美肌成分セラミドは青汁で増やす!ファイトケミカルの働きに注目!

青汁 セラミド

若々しくて美しい肌にはセラミドがたっぷり。セラミドは肌の中で水分をたくわえ、肌の潤いを保つ大切な成分ですが、加齢や生活習慣の乱れによって失われやすい成分でもあります。

しかもセラミドは美容液や化粧水で補給するのが難しく、食品やサプリメントで身体の中に摂り込むか、セラミドの生成を助ける食品を摂って、体内で作り出すしかありません。毎日のメニューを工夫して、充分な量のセラミドを補給するのはなかなか大変です。

今、そんなセラミドを増やしてくれるファイトケミカルが注目されています。そしてファイトケミカルは、青汁にたっぷりと含まれている成分です。毎日青汁を飲んでいれば、自然に美肌効果が手に入るわけですが、そこにはどんなしくみがあるのでしょうか?

まずはセラミドの構造や働きから確認してみましょう。

そもそもセラミドはどんな成分なの?

私たちの皮膚はかなり薄い組織ですが、大きく3層の構造に分かれています。その3つの層の一番外側にある「表皮」は、さらに細かく4層に分かれています。セラミドはその中でも最も外側の「角質層(角層)」を形成する成分です。

皮膚は薄いとはいえ、全身をすき間なく覆っていることからも分かる通り、実は人の身体で最大の臓器です。その最も外側にある角質層は、セラミドの存在がなければ成り立ちません。

言ってみれば人の身体を外部の刺激から守っているのは、セラミドを中心にした皮膚の構造なのです。

角質層になくてはならないセラミドの働き

最初に皮膚の働きから確認しておきましょう。皮膚がなければ、私たちは人としての形を保てないということもありますが、皮膚が持つ最も重要な役割とは、外側からやって来るさまざまな刺激から身体を守ることです。

その主な役割をまとめておくと、

  • 体温を維持する。
  • 体内の水分を一定に保つ。
  • センサーとして外部からの刺激を感知する。
  • 外部からの異物の侵入を防ぐ。
  • 外部からの物理的な刺激を和らげる。

このように、外界から私たちの身体を守る「バリア」となっているのが皮膚なのです。

では次にセラミドが含まれる角質層の構造を見てみましょう。角質層そのものは、厚さがわずか0.02~0.03mmという非常に薄い層です。「角質」という言葉は髪の毛や爪などを表すように、生物の組織の中でも部分的に硬くなった構造のこと。

皮膚の角質層も小さな角質細胞がブロック状に積み重なって、外部からの刺激に耐えられるしっかりした構造を作っています。その角質細胞どうしをつなぎ合わせているのが、セラミドを中心にした「細胞間脂質」なのです。

セラミドは身体を守る「バリア」

セラミドは角質層を構成するだけではなく、皮膚の中で水分や油分をたくわえて、肌や髪の毛の潤いを保つ働きもしています。非常に強い保湿作用を持っている上に、細胞間脂質のうち約50%以上を占めている成分なので、セラミドが不足するとさまざまな肌のトラブルが起きてしまいます。

セラミドが不足すると、外部からの刺激に対して身体が過敏に反応してしまい、場合によってはアトピー性皮膚炎などを発症することもあります。また細菌やウィルスなどの攻撃にも弱くなり、肌のトラブルを起こしやすくなります。

こうしたことから、セラミドは健康な肌を保つ「肌のバリア機能」の中心的な存在だとも言えます。肌荒れや乾燥肌、シミやしわなどの女性にとって厄介な肌のトラブルも、セラミドの不足が大きな原因だと考えて良いでしょう。

 

セラミドは加齢によって減少する

ハリがあってみずみずしい肌は、セラミドが充分な量の水分や油分を保った状態にあります。この状態を持続させるには、古くなった角質層が正常に新しい組織に生まれ変わる必要があります。そこで重要になるのが「ターンオーバー」です。

健康な肌では表皮の最下層で新しい表皮が作られて、表面の古い角質層は少しずつはがれ落ちて行きます。表皮全体が入れ替わるには、およそ1ヶ月という期間が必要だと言われていますが、この表皮の更新作用がターンオーバーです。

若さを保った肌なら常に新しい角質層、つまりセラミドが作り出されるので、潤いも保たれ肌のバリア機能も適切に働きます。しかしターンオーバーは加齢と共に衰えて、角質層の入れ替わりに時間がかかるようになります。当然セラミドの量も減少します。

またセラミドは加齢以外にも、偏った食生活や生活習慣の乱れなどの影響でも減少します。睡眠不足やストレスで肌の調子が悪くなるのは、セラミドが減って肌が充分な潤いを保てなくなっているのです。

コラーゲンやヒアルロン酸との違い

美容の観点からするとセラミドは、コラーゲンやヒアルロン酸と同じような成分だと思われがちです。確かに肌の水分を保つなど全体的な働きは良く似ていますが、セラミドとこれらの成分は全く別の場所で肌を支えているのです。

コラーゲンとヒアルロン酸が存在するのは、セラミドのある角質層を含む表皮の下にある、「真皮」と呼ばれる部分です。真皮は角質層よりもずっと厚く、皮膚そのものを下から支える働きをしています。つまり皮膚構造の基礎にあたる部分。

真皮の中ではコラーゲンが繊維状になって、クッションのように肌に弾力と柔軟性を持たせています。良く耳にするエラスチンという成分も、同じような働きをしています。ヒアルロン酸はこうした繊維構造の中を満たして、水を吸ったスポンジのように水分を保つ働きをしています。

このような皮膚の構造を家に例えると、コラーゲンとヒアルロン酸は家を支える柱や基礎などの構造部分にあたり、一方のセラミドは家を外界から守る、屋根や外壁の役割をしていると言えるかもしれません。

セラミドは最強の美肌成分!

セラミドには外界からの刺激に対するバリア機能と、肌の潤いを保つという2つの大切な働きがありますが、ここからは主にセラミドの美容効果について考えてみましょう。

その前に、角質層のしくみについてもう少し詳しく説明しておきます。皮膚の表皮の部分は4層に分かれていますが、その中の一番下にある基底層で表皮細胞が生まれます。この時セラミドはまだ、表皮細胞の中に閉じ込められています。

その表皮細胞が角質層にまで上がってくる間に、細胞自体は死んでしまい「ケラチン」と呼ばれるタンパク質の一種になります。この時に細胞内にあったセラミドが放出されて、角質層を構成する細胞間脂質になるのです。

ですからセラミドが本来の高い美容効果を発揮するためには、肌のターンオーバーが正しいサイクルを保つことが、非常に重要になるのです。

セラミドの保湿効果

人の肌の角質層に含まれるセラミドは単一の種類ではなく、現在少なくとも7種類あることが確認されています。物質としてのセラミドそのものは、300種類以上もあるそうです。

皮膚にあるセラミドはそれぞれ微妙に働きが違うのですが、どのセラミドも水分保持機能を持っている上に、最も多く存在するタイプのセラミドは、非常に高い水分保持機能を備えています。

セラミドが充分にある状態なら、肌表面から水分が失われることを防ぎ、その高い保湿効果で潤いのある肌をキープすることができます。

冬場にカサカサの乾燥肌に悩まされる人は、まずはセラミドが不足していると考えたほうが良いかもしれません。肌の内側に充分な水分があるということは、ハリのある若々しい肌のためには必須条件と言っても良いのです。

セラミドの肌荒れ改善効果

肌荒れは生活習慣の乱れなどでも起こりますが、原因は肌のバリア機能が低下してしまい、外からの刺激に肌が過敏に反応してしまうことです。

外からの刺激には紫外線やウィルス、ホコリや有害物質などいろいろありますが、セラミドが少ないとこれらの刺激が肌の奥にまで届いてしまいます。

セラミドは角質層にあるすき間を埋めて、ケラチンをしっかりとつなぎ留める働きもしています。セラミドが充分にあれば肌のバリア機能が高まり、簡単に外部からの刺激を寄せ付けなくなります。さらにターンオーバーが活性化すれば、肌荒れは徐々に改善されるでしょう。

セラミドの美白効果

肌の美白効果にも、セラミドを中心にした肌のバリア機能が重要な働きをしています。肌が黒ずんでしまう最大の原因は、紫外線を浴びることによってメラニンが増えてしまうこと。同時に紫外線は、肌のシミ・くすみ・そばかすなどの原因にもなります。

セラミドのバリア機能が適切に働いていれば、皮膚の中への紫外線の侵入を遮断して、過剰にメラニンが生成されることを抑えてくれます。

しかも最近の研究から、セラミドそのものにメラニンの合成を抑制する効果があるらしいことが分かってきました。セラミドが充分にある肌ならターンオーバーも活発なので、できてしまったメラニンもすぐに肌の外に排出されて、美白効果もさらに高まります。

アトピー性皮膚炎改善効果

アトピー性皮膚炎は原因の特定が難しい疾患ですが、身体の外側からの刺激に対して、免疫機能が過剰に反応してしまうことが根本的な原因だと言われています。こうしたアトピーの症状を改善するには、肌のバリア機能を高めることと、保湿ケアをして肌の潤いを保つことが有効です。

アトピーが悪化する原因としてはもう1つ、肌の内側から貴重なミネラル分が外に出てしまうことも問題視されています。セラミドが角質層にたっぷりとあれば、肌の内側から水分やミネラルが失われることを防いでくれます。

同時にセラミドが豊富な肌は、外部からの刺激に対するバリア機能が高まっているので、アトピーで免疫機能が過剰に反応することも抑制してくれます。治療が難しいと言われるアトピー性皮膚炎ですが、セラミドを増やすことが改善のきっかけになるかもしれません。

アンチエイジング効果

肌のハリやツヤがなくなるなど、年齢や疲れは真っ先に肌に現れます。肌に潤いがなくなるとシワやほうれい線も目立つようになり、一層年齢を感じさせることになります。こうした肌にみずみずしい潤いを与えるには、やはりセラミドを増やすしかありません。

アンチエイジングの基本は化粧水や美容液で、毎日せっせと肌に潤いを与えることです。最近はセラミドやコラーゲン、そしてヒアルロン酸を配合した化粧品も数多くありますが、なかなか効果を実感できない人も多いのではないでしょうか。

化粧品に含まれるアンチエイジングの成分は、外側から肌に浸透するように設計されています。しかしこうした成分を外から肌の奥にまで届かせるのは、かなり難しいことなのです。

ですからセラミドを効果的に増やすには、身体の中から働きかける必要があります。その方法が、セラミドが含まれる食品を摂ることと、体内でセラミドを効率的に作り出すことなのです。

セラミドは食べて増やそう!

成人が1日あたりに摂取すべきセラミドの量は、約600~1200μg(0.6~1.2mg)ですから、非常にわずかな量に思えます。しかしこれだけの量を効率よく摂取できる食品は、あまり多くはありません。

しかも食べた物の中のセラミドすべてが、効率よく体内に吸収されるわけではありません。そこで普段からセラミドを多く含む食品を食べると同時に、体内でセラミドを作り出してくれる食品を食べる必要があるのです。

セラミドが豊富に含まれる食べ物は?

まずは食べてセラミドを補給するために、ぜひメニューに加えておきたい食品を紹介します。主なものは植物由来で、セラミドの成分としては「糖セラミド類」に分類されます。

このタイプのセラミドを多く含む食品は、こんにゃく・大豆・米・小麦・ひじき・わかめ・ごぼうなど。中でも特に含有量が多いのは、こんにゃく芋から作られるこんにゃくです。

こんにゃくには非常に多くのセラミドが含まれ、場合によってはこんにゃく料理1品で、1日分のセラミドが摂取できてしまうほど。しかしこんにゃくでも、スーパーなどで安売りされているものは避けてください。

大量生産されるこんにゃくは、原料の中でセラミドが含まれている脂質の部分を使っていません。こんにゃくでセラミドを摂るのなら、国産のこんにゃく芋から直接作られた、質の良い商品を選んでください。

他の食品からも、良質な脂質をしっかりと摂ることをおすすめします。セラミドは体内である種の脂質と結合した状態で、皮膚の表面まで運ばれて行きます。ダイエットのために普段から極端に脂肪をカットしてしまうと、体内のセラミドが不足することになります。

上で挙げた食品には、セラミドがそのまま含まれたもの以外にも、セラミドのもとになる「グルコシルセラミド」が豊富に含まれています。

また最近では、牛乳に含まれるセラミドの生成を促す成分も注目されています。牛乳には「スフィンゴミエリン」という成分が含まれていて、これがセラミドを作るもとになるのです。

これらの成分を多めに摂ることで、体内で充分なセラミドが合成されると考えれば良いでしょう。

体内でセラミドの生成を助ける食べ物

タマネギ・じゃがいも・サツマイモなどの食品は、体内で充分な量のセラミドが生成されるためのサポート役になります。

とは言っても直接これらの食品がセラミドを作り出すわけではなく、セラミドを含む食品と一緒に摂ることで、間接的にセラミドを増やす働きがあるのです。

これら白色系の野菜は、血行を促進してセラミドを肌表面まで届ける働きをします。ターンオーバーの正常化にもつながりますから、非常に大切な働きだと言えます。 他にも大豆・ごま・白菜・キャベツなども白色系野菜としておすすめです。

またセラミドを含む細胞間脂質の生成を助ける成分としては、化粧品の成分としても注目されている「ナイアシン」があります。ナイアシンはビタミンB群の一種で、美肌効果でも高く評価されています。

ナイアシンが多く含まれる食品は、かつお・いわし・まぐろ・鶏肉・レバー・たらこなどの動物性食品に、きのこや豆類などです。

セラミドを増やすには、こんにゃくなど直接的にセラミドを含む食品に、白色系野菜やナイアシンを含む食品を上手に組み合わせてください。

難しく考える必要はありません。野菜や穀物を中心に、バランスの良い食生活を心がければ良いのです。

摂り過ぎ注意!セラミドを減らす食べ物

では逆に、大切なセラミドを減らしてしまう食べ物はあるのでしょうか?

その食べ物とは、食用油に使われる「リノール酸」。セラミドにとって危険なものは、実は油の摂り方なのです。

私たちが食事から摂取しなければならない脂肪分に、「不飽和脂肪酸」があります。この脂肪酸は体内で合成できないため、調理に使ったりして外から摂り込む必要があります。

この不飽和脂肪酸に「オメガ3」と「オメガ6」があることは、最近では良く知られています。問題は現在最も良く使用される「オメガ6」の油にあるのです。

日本人の身体にとって理想的な油の摂取バランスは、オメガ3:オメガ6が「1:4」だと言われています。ところが食事の欧米化が進み油を使った料理が増えたため、今ではこの比率が「1:10~」のようにかなりオメガ6に偏っているのです。

オメガ6の油とは、べにばな油・コーン油などいわゆるサラダ油として売られている商品のことで、リノール酸とも呼ばれます。ごま油やマヨネーズも同質の油です。

このリノール酸を過剰に摂取することで、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患や肌の炎症を誘発したり、血流を悪化させたりすることが問題視されています。

そしてリノール酸の過剰摂取は、体内のセラミドを減少させてしまうことが分かっています。リノール酸も身体にとって必要な成分ですが、現代人はあまりにも多く摂り過ぎています。

揚げ物・炒め物・インスタント食品・お菓子類など、普段食べ過ぎていると感じたら、食生活を見直さないとセラミドが不足してしまいます。

セラミドを増やす食事とは、肉類や油料理中心の食生活を改めて、野菜や穀物、豆類などをバランスよく食べること。

そう考えると日本人が昔から食べてきた和食が、最もセラミド補給に適した食事だということが分かります。健康と美容を考えたら食事は和食、食生活を見直す上での参考にしてください。

 

ファイトケミカルはセラミドの強い味方

セラミドを効率よく増やすためには、野菜や穀物・豆類などの植物性食品をしっかりと摂ることが重要なのですが、こうした植物栄養素として近年脚光を浴びているのが「ファイトケミカル」または「フィトケミカル」と呼ばれる成分です。

元々は野菜や果物に含まれる色素や辛みの成分という認識しかありませんでしたが、強い抗酸化作用があることから大いに注目される存在になりました。

ファイトケミカルの働き

ファイトケミカルそのものには、セラミドが含まれていたり、セラミドを作り出したりという働きはありません。どちらかと言えば、側面からセラミドの生成をサポートしてくれるのが、ファイトケミカルの働きです。

特に重要なファイトケミカルの働きは、高い抗酸化作用と血流改善効果です。身体の老化を速めてしまうものに活性酸素がありますが、ファイトケミカルの抗酸化作用はこの活性酸素を強力に抑えてくれます。

活性酸素が増えることはセラミドの生成にも悪影響を与えるので、ファイトケミカルの働きはセラミドを増やすためにはかなり効果的です。

また抗酸化作用に血流改善効果がプラスされれば、細胞を若々しく保つ働きが活発になって、肌のターンオーバーも正常化されます。ファイトケミカルに老化を防ぐ働きがあるというのはこのためです。

身体をサビさせる活性酸素を抑えることで、細胞が老化することを防ぎ、血流を改善することで新陳代謝を高める、ファイトケミカルのこうした働きが、間接的にセラミドの生成をバックアップしてくれるのです。

ファイトケミカルは種類が豊富

最近では「第7の栄養素」とも呼ばれるファイトケミカルは、主に野菜や果物に含まれています。野菜では特に緑色の濃い葉物野菜や、さまざまな色素が含まれる緑黄色野菜に多いと言われています。

しかしほとんどの野菜や果物には、何らかの種類のファイトケミカルが含まれていると考えても良いでしょう。その中で良く知られている成分を、ここで簡単に紹介しておきましょう。

  • アントシアニン(ブルーベリーなどに含まれ、強い抗酸化作用を持つ。)
  • イソフラボン(大豆に多く含まれ、女性ホルモンに似た働きをする。)
  • タンニン(植物の葉に含まれ、強い抗酸化作用を持つ。)
  • カテキン(お茶などに含まれ、強い抗酸化作用を持つ。)
  • リコピン(トマトなどの野菜に含まれ、抗酸化作用と血流改善効果がある。)
  • クロロフィル(葉緑素のことで、抗酸化作用と細胞を活性化させる作用を持つ。)
  • スルフォラファン(キャベツの仲間に多く含まれ、抗酸化作用と美肌効果がある。)

他にもルテイン・カプサイシン・サポニンなどは、皆さんどこかで名前を聞いたことがあると思います。ファイトケミカルは新しい成分がどんどん見つかっていて、現在1万種類以上あるとも言われています。

こうした成分を充分に摂取するには、野菜や果物をできるだけたくさん食べれば良いのですが、もっと手軽にファイトケミカルを摂る方法が、毎日青汁を飲むことなのです。

毎日の青汁がセラミドを増やす!

青汁の原料になるケール・大麦若葉・明日葉には、多くの種類のファイトケミカルが含まれています。特に豊富に含まれるクロロフィルには、強い抗酸化作用と血流改善効果があり、細胞の働きを活性化してセラミドの生成を促進してくれます。

また明日葉に含まれる「カルコン」や、ケールに含まれる「イソチオシアネート(スルフォラファン)」などの、高い抗酸化作用を持つファイトケミカルは、青汁でしか摂ることができません。

さらに最近の野菜は栄養素が不足気味と言われていますが、青汁の原料に使われるケールを始めとする野菜類は、栽培管理が徹底されているので、栄養素が豊富な上に安全です。

ファイトケミカルを毎日手軽に摂るのなら、食生活に青汁をプラスするのがベストです。

ファイトケミカルたっぷり!セラミドを増やせる青汁

美肌成分のセラミドを増やすなら、ファイトケミカルをたっぷり含んだ青汁がおすすめです。青汁なら毎日1杯飲むだけで、豊富な栄養素が効果的に働いてセラミドを増やしてくれます。

最後にそんな青汁の中から、原料にこだわってセラミドの生成をアップしてくれる商品を2つ紹介します。

ふるさと青汁

「ふるさと青汁」は栄養豊富な国産原料を厳選して、その中から「明日葉」「大麦若葉」「桑の葉」の3原料をベースに作られています。中でも明日葉は、食物繊維・ビタミン・ミネラルなどの栄養素をバランス良く含んでいます。

その明日葉に含まれる「カルコン」はファイトケミカルの一種で、強い抗酸化作用を持つと同時に、血流改善や体内の老廃物を効率的に排出する働きがあります。カルコンは青汁の原料に使われる野菜の中でも、明日葉にしか含まれない貴重な成分です。セラミドを増やすなら、明日葉の成分は外せないでしょう。

ふるさと青汁は原料の栽培法にもこだわり、農薬・化学肥料に頼らない安全で、しかも栄養分をたっぷりと含んだ野菜でできています。また原料のブレンドを工夫しているので、美味しくて飲みやすい青汁に仕上がっています。

藻のすごい青汁

 

「藻のすごい青汁」の特徴は、他の青汁には見られないユニークな原料「スピルリナ」を使っていることです。スピルリナは顕微鏡で見るほどの小さな藻の仲間ですが、その潜在能力は驚異的。

スピルリナには肉・魚・野菜・乳製品に含まれる栄養素が、50種類以上もまとめてバランス良く配合されているのです。その中には食物繊維・必須アミノ酸・ビタミン・ミネラルなどの他、クロロフィルなどのファイトケミカルもたっぷりと含まれています。

こうした成分は、セラミドを効果的に増やすにはなくてはならないもの。

さらにスピルリナは非常に消化にも優れているため、青汁として飲んでもおよそ95%の栄養素がそのまま消化・吸収されます。また大麦若葉をブレンドすることで、味も爽やかな美味しさを実現。飲み飽きることなく、毎日続けられる青汁です。

青汁を飲んでセラミドを増やせば美肌が手に入る!!

ファイトケミカルは、元々野菜や果物が自分たちを守るために手に入れたもの。それが私たち人間の健康だけではなく、美容にも役に立つことが分かったのはそれほど昔ではありません。

しかもファイトケミカルは、近年になってどんどん新しい成分が見つかっています。

こうした植物が持つ力を効果的に利用できるのが、毎日青汁を飲むことです。一般的な野菜よりも栄養豊富な青汁には、ファイトケミカルもたっぷりと含まれています。

つまり青汁を毎日続けることで、人が持つ最高の美容成分であるセラミドを確実に増やすことができるのです。

セラミドが充分に作られていれば肌は本来の潤いを保ち、若々しい美肌をキープできます。そして肌のバリア機能も高まって、トラブルのない健康的な肌も手に入るのです。

健康と美容を同時に実感することができる青汁を、毎日の食生活に上手に取り入れてみてください。

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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