青汁選びで失敗しない4つのポイントを解説!効果やおすすめの青汁も紹介

青汁選びで失敗しない4つのポイントを解説!効果やおすすめの青汁も紹介

今から30年以上も前に初登場した青汁は、現在では誰もが知っている健康サポート食品として、次々に新しい商品が販売されています。その数は軽く100種類は超えているので、選ぶ時にもひと苦労。

しかし青汁は本来、健康に効果的だから飲むわけです。つまり青汁の選び方は、健康効果を第一に考えれば良いのです。

そこで上手に青汁を選ぶポイントとして、これから4つのテーマにしぼって、自分に合った青汁の選び方を紹介します。

さまざまな青汁の特徴を理解して、最も効果的な青汁を探してみましょう。

青汁選びで失敗しない4つのポイント!

青汁選びで失敗しない4つのポイント!

最初にこれから紹介する青汁を選ぶポイントを、簡単に整理しておきます。100種類の青汁を1つ1つチェックするのは、時間的にも精神的にもほぼ不可能でしょう。

最優先するべきことは、その青汁に優れた健康増進効果があるかどうかですから、それには青汁の品質を確認する必要があります。そのためのポイントがこの4つです。

原材料による違いを知る(味・効果)

原材料による違いを知る(味・効果)

青汁に使われている野菜は、普段私たちが口にしている野菜とは違って、一般的なスーパーなどでは手に入りません。どれもが青汁のために栽培された、栄養豊富な野菜ばかりです。

現代人の食生活は全体的に野菜不足なので、それを効率的に補うためにも、青汁に使われる野菜は一般的な野菜よりも多くの栄養素を含んでいます。

これらの栄養素は原材料の野菜ごとに、含まれている割合が違っていたり、中には他の野菜にはない特別な栄養素が入っていることもあります。

また使われる原材料によって、青汁の味わいにも差が出ます。まずは自分の求める健康効果は何なのか、そしてそれに合った青汁はどれなのかを考えて、さらに飲みやすさも考慮した上で青汁の原材料を選びましょう。

野菜以外の原料を知る

青汁の中には野菜だけではなく、副原料としてさまざまな成分が含まれたタイプもあります。

それらは主に健康効果をさらにアップするためや、美容効果をプラスするため、また味を良くするためなどの目的で使われています。

こうした副原料の効果や安全性についても、ある程度理解しておく必要があります。中には人工的な甘味料や香料、さらに保存料まで含まれている青汁もあります。

身体に良くない成分が含まれていては、青汁を飲む意味が全くなくなってしまいます。野菜以外の副原料についても、必ず目を通してから青汁を選びましょう。

青汁のタイプ(形状)を知る

青汁のタイプ(形状)を知る

登場したばかりの青汁は、種類も少なかった上に粉末タイプだけでした。しかし現在はサプリメントのような錠剤タイプもあり、飲みやすさからも選択肢が広がっています。

ただし青汁のタイプによって、健康効果に違いが出るのかどうかは、非常に気になるところです。やっぱり青汁は粉末タイプを選ぶべきなのか、形状による効果も考えて青汁を選びましょう。

安全性の高い青汁を選ぶ(産地・添加物)

安全性の高い青汁を選ぶ(産地・添加物)

毎日欠かさず続けることが、青汁による健康法の基本です。健康効果も大切ですが、原材料の安全性にもこだわった方が良いでしょう。

野菜の場合はきちんと原産地が確認できて、栽培方法まで詳しく説明されている商品の方が安心して飲めます。

使われている副原料の安全性や、不必要な添加物が含まれていないことも重要です。原材料として使われている成分すべての安全性も考えて、毎日安心して飲み続けられる青汁を選びましょう。

原材料による違いを知る

青汁の健康効果を決めるのは、やはりベースになる野菜です。青汁の原材料は少しずつ種類が増えていますが、主原料となる野菜はある程度限られています。

まずはそれらの主役級の野菜によって、効果や味にどのような違いがあるのかと、注目される成分などについて、1つずつ確認してみましょう。

基本的な青汁の成分と効果

基本的な青汁の成分と効果

原材料である野菜の種類が違っても、青汁に含まれている成分には共通点があります。それは健康効果の基礎になる成分で、主なものでは「食物繊維」「ビタミン」「ミネラル」「酵素」「ファイトケミカル(ポリフェノールなど)」です。

まず青汁の食物繊維は糖分の吸収を抑制したり、腸内環境の改善やデトックス効果が非常に高い成分です。各種のビタミンは全身の代謝アップや、免疫機能を高める効果の他、ダイエットや美容面でも効果を発揮します。

酵素は体内のあらゆる活動に関わっているので、青汁で酵素を補給することは、根本的な健康維持には非常に効果的。またミネラルは身体の中の組織を作る上で、大切な材料として使われます。

最近注目されているファイトケミカルは、強力な抗酸化作用を持つ成分です。ファイトケミカルが体内の活性酸素を除去することで、カゼなどの感染症からガンなどの重い疾患まで、さまざまな病気に対する抵抗力が高まります。

こうした成分と健康効果は、青汁のベースになる野菜に共通のものとして考えて良いでしょう。

ではここからは、青汁の原材料に使われる野菜ごとに、その特有の成分や効果について詳しく見ることにしましょう。

大麦若葉

大麦若葉

大麦若葉は大麦が伸び始めた頃の、約20~30cmの若い葉の部分を収穫したものです。若葉の内に収穫すると、成長した大麦よりも栄養成分が豊富なことから、大麦若葉として青汁に使われるようになりました。

大麦若葉の主な栄養成分を、一般的な野菜と比較してみると、ビタミンやミネラルが圧倒的に豊富なことが分かります。

これは青汁の他の原料野菜でも同じことで、野菜不足を補うためには一般的な野菜よりも、毎日青汁を飲む方がずっと効果的なのです。

大麦若葉に含まれる栄養素は、全体的にバランスがとれている上に、それぞれの栄養素の含有量が多いことも1つのポイントです。

特に豊富な成分としては、ビタミンB群やビタミンA・C・Eがあり、これらの相乗効果により代謝活動や免疫機能が活性化されて、身体を元気で健康的に保つことができます。

また大麦若葉には他の野菜にはない、「SOD酵素」が含まれています。このSOD酵素は酵素の中でも、特に強力な抗酸化作用を持っていて、健康に悪影響を及ぼす活性酸素の増加を抑えてくれます。

ビタミン類も強い抗酸化作用を持っていますが、そこにSOD酵素まで加わることで、大麦若葉は生活習慣病やアンチエイジングなどに効果的に働いてくれます。その大麦若葉の健康効果をまとめておきましょう。

大麦若葉の主な健康効果
  • 生活習慣病の予防効果
  • 代謝アップと細胞を活性化する効果
  • 疲労回復効果
  • 免疫機能を高める効果
  • 冷え性の改善効果
  • ストレスを和らげる効果
  • 貧血の改善と予防効果
  • ダイエット効果
  • アンチエイジング効果
  • 美肌効果

大麦若葉にはセロトニンの原料となる、トリプトファンも多く含まれています。セロトニンが盛んに作られると、精神的な落ち着きを得ることができ、睡眠の質も改善されます。

ストレスが多くて疲れやすいという人は、大麦若葉の青汁を試してみると良いでしょう。また大麦若葉には苦みやクセがないので、青汁にしても美味しく飲むことができます。

ケール

ケール

青汁の原材料として最もポピュラーなケールは、キャベツやブロッコリーの仲間です。独特の苦みがあると言われますが、サラダにしても意外に美味しい野菜です。

上記のグラフは生のケール100gに含まれる主な栄養成分の一覧です。成人女性が1日に必要とする摂取量を、100%として表しています。例えばビタミンKやビタミンCであれば、1日の必要摂取量がケール100gで摂れてしまうということです。

ただしこれは生のケールのデータです。青汁にした場合乾燥させて、しかも1回あたりの容量は通常3g前後なので、上記のグラフの成分量よりはかなり少なくなります。

ケールにはミネラルが非常に豊富で、特に野菜には珍しくカルシウムの含有量がかなり多めです。さらにビタミンCも豊富なため、骨や皮膚、血管など身体を構成する組織を健康的に維持してくれます。

最初に青汁が商品化された時に、ケールが原材料に選ばれたのはその栄養バランスの良さからでした。ケールは野菜が本来持っているべき栄養素を、ほぼパーフェクトに備えた野菜で、健康効果もさまざまです。

ケールの主な健康効果
  • アンチエイジング効果
  • 皮膚や粘膜を健康に保つ効果
  • 睡眠の質を高める効果
  • 免疫機能を高める効果
  • 目の機能を健康に保つ効果
  • ストレスを和らげる効果
  • 全身の血流改善効果
  • 便秘解消効果
  • ダイエット効果

他にもケールには目を紫外線などから守るルテインや、体内で眠りのホルモンとして働くメラトニンなどが豊富に含まれています。睡眠不足に悩む人は、ケールの青汁を試してみると良いでしょう。

ただしケールは青汁にすると苦みとクセが強くなり、非常に飲みづらいと言われます。もしも味覚に合わない時には、別な原材料とブレンドしたタイプや、抹茶などで味を整えたタイプの青汁をおすすめします。

明日葉

明日葉

明日葉は非常に生命力の強い植物で、昔から太平洋沿岸部に自生していた日本原産の野菜です。現在でも天ぷらや炒め物にするなど、食用としても一般的に使われています。

明日葉には体内の代謝活動に深く関わるビタミンB群が、ほとんどの種類含まれています。

ビタミンB群は糖質や脂質の代謝から、摂取した栄養素をエネルギーに変えることまで、健康維持には欠かせない成分。しかもダイエット効果があることでも知られています。

他にも食物繊維・β-カロテン・カリウムなど、青汁の健康効果の基礎になる成分は、何とあのケールをも上回っています。

また明日葉には独自の成分として、カルコンとクマリンが含まれています。どちらもファイトケミカルの一種で、クマリンには血液をサラサラにする作用と、体内の血流を改善して血栓をできにくくする効果があります。

そしてカルコンは強い抗酸化作用を持ち、血糖値や血中のコレステロール値を低減させたり、内臓脂肪を減少させる効果で今注目されています。 カルコンは明日葉以外の植物にはほとんど含まれていません。

明日葉の主な健康効果
  • 血流改善効果(動脈硬化の予防)
  • 高血圧の予防効果
  • 糖尿病の予防効果
  • 免疫機能を高める効果
  • デトックス効果
  • 美肌効果 ・認知症の予防効果

この他にも明日葉には、神経細胞の分裂を促進する働きがあると考えられていて、今後認知症の予防の分野での応用が進むかもしれません。

明日葉もちょっとした苦みはありますが、青汁にすると爽やかな味わいで、無理なく毎日飲むことができるでしょう。美肌などのちょっと嬉しい美容効果も付いてきます。

クマザサ

クマザサ
参考:クマザサ

クマザサは日本全土に自生しているササの仲間で、昔から生薬としても利用されてきました。青汁に使われているクマザサは、食用に栽培されたものです。

商品によっては「クマイザサ」とも表記されますが、クマザサの一種と考えて良いでしょう。

クマザサは本来食品ではないため、食品としての成分表がなかなか手に入りません。上記の表はクマザサの抽出エキス100g分のデータですが、これを参考に栄養成分を確認してみてください。

クマザサの成分で驚かされるのは、その葉を粉末状にした場合、100g中の食物繊維の含有量が65.7gというデータがあることです。

これは青汁の原材料の中でも驚異的な数値で、便秘がちだったり胃腸の調子が良くない人は、クマザサが原材料の青汁を飲むべきでしょう。

他には葉緑素が非常に豊富で、造血作用や血流の改善に効果を発揮してくれます。

葉緑素は代謝の促進・細胞生成の活性化など、健康的な身体を作る上でも重要な働きをしています。

さらにクマザサにはアミノ酸が多く含まれています。アミノ酸は身体の素材となるタンパク質の原料なので、アミノ酸をたっぷりと摂取できることは、やはり健康的な身体づくりに大きな効果を発揮してくれます。

クマザサの主な健康効果
  • 入眠障害…布団やベッドに入っても30分~1時間以上寝付けない
  • 中途覚醒…眠ってから起床時間までの間に何度も目が覚める
  • 早朝覚醒…起床予定時間よりも2時間以上早く目が覚めてしまい、その後眠れない
  • 熟睡障害…眠りが浅く、眠った気がしない。または疲労が取れない

クマザサにはクマザサ多糖体という独自の成分が含まれています。この成分は人の細胞膜との親和性が高く、傷ついた細胞を修復する効果があると言われています。その上病気や感染症に対する、身体の防御作用を高めてくれる効果もあります。

クマザサはイメージからすると、繊維質が多くて飲みづらそうですが、実際に青汁にするとほのかな甘みがあって非常に飲みやすくなります。

胃腸の調子が良くない人は、ぜひ一度試してみてください。

桑の葉

桑の葉

日本では古くから養蚕に使われてきた桑の葉は、生薬としても珍重されてきて、血圧を下げる効果は以前から知られていました。その果実がマルベリーとして、食用にもなるほど美味しいことは意外かもしれません。

桑の葉にはクマザサに迫るほど、豊富な食物繊維が含まれています。ビタミンACEとビタミンB群の含有量も多く、葉緑素とアミノ酸が多いこともクマザサの成分と似ています。

またカルシウム・鉄分・カリウムなどのミネラル類も豊富で、健康的な身体を作るための栄養素がバランス良く含まれています。

桑の葉で注目される成分の1つが、アミノ酸の一種であるGABA(ギャバ)です。

元々桑の葉は血圧を下げる効果で知られていましたが、その働きの中心になるのがこのGABAだと考えられています。

他にもGABAには気持ちを落ち着かせて、ストレスから身体を開放する効果があります。GABAは脳を興奮させる神経伝達物質の働きを抑えて、脳をリラックスした状態にしてくれるのです。

もう1つ注目の成分が「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」で、食後に血糖値が急上昇することを抑えてくれるため、糖尿病の予防や改善に効果があります。しかもDNJには過剰な糖質の吸収を抑える働きもあり、ダイエットにも効果的な成分だと言えるでしょう。

桑の葉の主な健康効果
  • 便秘改善と腸内環境の改善効果
  • 高血圧の予防と改善効果
  • 糖尿病の予防効果
  • ストレス解消効果
  • 血流改善と貧血予防効果
  • ダイエット効果
  • デトックス効果
  • 生活習慣病の予防効果

桑の葉もやや苦みがあるようですが、青汁にした場合各メーカーともに、抹茶や緑茶を加えて美味しく仕上げているようです。最近ストレスが溜まり過ぎだと感じる人は、桑の葉の青汁を試してみてください。

長命草

長命草

長命草は正式には「ボタンボウフウ」のことで、沖縄地方などの温暖な土地に自生しています。昔から生薬として使われてきた以外にも、食材としても親しまれてきたセリ科の植物です。

成分としてはミネラル類の含有量が多く、特にカルシウムやカリウムが非常に多く含まれています。またポリフェノール類(ルチン・クロロゲン酸など)を非常に多く含むことから、高い抗酸化作用があることでも知られています。

本来活性酸素は体内の免疫活動を助けたり、酵素の働きを活性化させる役目を担っていて、私たちの身体を健康に保つために必要な成分です。

しかし活性酸素の中には非常に不安定な種類があり、増え過ぎると逆に体内の細胞を傷つけるものまで出てきます。

活性酸素が増え過ぎると、恐ろしいことに私たちの身体は老化の速度を早めてしまいます。これは「身体がサビる」とも表現されていて、肉体的な衰え以外にも、生活習慣病の原因やガンなどの重篤な病気の原因になると言われています。

長命草にはポリフェノールと、ビタミンAとCとが多いことから、名前の通り健康的で若々しい身体を保つ効果が期待できるのです。

長命草の主な健康効果
  • 活性酸素の除去→アンチエイジング効果
  • 排尿障害の改善効果
  • 血流改善効果
  • 動脈硬化の予防効果
  • ダイエット効果
  • 生活習慣病の予防効果

もう一つ長命草にはイソサミジンという成分が含まれています。

この成分には膀胱や前立腺の緊張を緩和する作用から、夜間頻尿や残尿感などの排尿に関するトラブルを解消する効果があります。しかもイソサミジンには血管拡張作用も確認されていて、動脈硬化の予防や血流改善にも効果的です。

ただし長命草はハーブに近い独特の風味があるため、青汁にしても飲みやすいとは言えないようです。上手に他の飲み物とミックスして、美味しく飲む方法を工夫してみてください。

野菜以外の原料を知る

青汁の種類が増えてくると、新しい商品は他とは違った効果をアピールする必要があります。

そこでベースになる原材料以外に、健康効果をアップしたり、美容効果をプラスしたり、味を良くしたりするために、野菜以外の原料を加えた商品も多くなりました。

ここではそれらの原料の成分・効果と、それを加えることによるメリットを紹介します。また身体にとってマイナスの作用がないかどうか、安全面についてもチェックしておきましょう。

緑茶や抹茶

緑茶や抹茶

緑茶や抹茶・ほうじ茶などは、日本人が昔から愛用してきた飲み物なので、その味には他にはない安心感があります。

青汁にお茶の成分を加えることは、主に味わいを良くするための風味づけの意味があります。

しかし青汁の中には、もっと積極的にお茶の成分を活かすために、原料の一つとして粉末状にして加えている商品もあります。その場合当然お茶が持つ健康成分も、青汁にプラスされることになります。

お茶に含まれる代表的な成分を挙げてみると、カテキン・フラボノイド・GABA・葉緑素・食物繊維・ビタミン・ミネラル・カフェインなどさまざま。栄養素としては、充分青汁のベースとしても通用するほどです。

お茶の成分をプラスすることにより、抗酸化作用がアップして免疫力向上・生活習慣病の予防・腸内環境の改善・ダイエットなどの効果が強化されます。

またリラックス効果をもたらすGABAや、やる気をアップさせるカフェインなどは、他の青汁の原材料には余り含まれない成分です。さらにお茶には何と言っても、青汁の風味を良くするという大きなメリットがあります。

お茶は青汁との相性が、最も良い食品の一つと言っても良いでしょう。

甘味料

青汁の苦みを抑えて味を良くする目的で、甘味料が加えられたタイプの商品もいくつかあります。通常はアスパルテーム・スクラロース・ステビアなどの、いわゆる人工甘味料が使われているようです。

還元水あめも甘味料の1つですが、昔からある水あめと違って、これも人工甘味料の一種と考えた方が良いでしょう。

これらの甘味料を摂取することで、直接的に健康に悪影響を与えることはないとされています。しかし実際には、長期的にその影響を調べたデータは、まだ存在していません。明らかに人体に無害な成分だとは、言い切れないのが実情なのです。

健康のために毎日飲む青汁ですから、できるだけ甘味料が使われていない商品を選んだ方が良いでしょう。

精製された砂糖を加えた青汁は、ほとんどないとは思いますが、もしもあった場合は選択肢から外してください。白砂糖は青汁の健康効果を、間違いなく台無しにするでしょう。

難消化性デキストリン

青汁の原材料には食物繊維が豊富ですが、その効果をアップするために加えられるのが難消化性デキストリンです。

この成分は2種類ある食物繊維の内、水溶性食物繊維と同じような働きをします。

難消化性デキストリンは胃に入ると水分を含んでゲル状になり、食物を長く胃に留まらせる働きをします。

さらに小腸に進むと、食物中の余分な糖質の吸収を抑えて、糖尿病の予防やダイエットに効果を発揮します。

他にも腸内環境の改善や、内臓脂肪を減らす効果などを持つ難消化性デキストリンですが、原材料は主にトウモロコシから分離されたデンプン質で、今までの研究によって、長期的に摂取しても安全であることが分かっています。

そのため日本ではさまざまな「トクホ(特定保健用食品)」の食品に使われています。

乳酸菌

乳酸菌
参考:乳酸菌

腸内環境を整える効果をアップするために、乳酸菌を配合しているタイプの青汁もいくつか登場しています。

腸内の細菌バランスは、加齢やストレス、食生活の乱れなどによって変化するため、日常的に乳酸菌を摂取することで、腸内環境が改善されると言われています。

乳酸菌を摂取することには、「腸内フローラ(腸内細菌叢)」のバランスを改善して、善玉菌の働きを活発にする効果があります。腸内の善玉菌のほとんどは、あの有名なビフィズス菌です。

その善玉菌を活性化させるために、直接的に乳酸菌を食事で摂取することを、プロバイオティクスと呼びます。以前は乳酸菌は生きたまま腸まで届かないと、善玉菌を活性化させる効果は少ないと言われていました。

しかし最近の研究により、死んだ状態の乳酸菌でも腸内で善玉菌のエサとなるため、腸内フローラのバランス改善に効果的であることが分かってきました。先ほど説明した難消化性デキストリンにも、同じような効果があります。

青汁に乳酸菌を加えることで、腸内環境の改善・免疫力の向上・生活習慣病の予防などの効果がアップして、抗アレルギー効果などもプラスされます。

乳酸菌も天然の成分なので、毎日安心して飲むことができるでしょう。

酵素

酵素は私たちの体内で行われている活動の、ほぼ全てに関わっているタンパク質の仲間です。非常に多くの種類があり、常に体内でも作り出されていますが、毎日の食品から摂取することも大切です。

青汁の原材料になる野菜にも、たくさんの酵素が含まれていますが、さらに酵素の健康効果を高めるために、別な原料から抽出された酵素をプラスしている青汁もあります。

こうした酵素は穀物を発酵させて作られたものや、果物由来のものが多く使われています。また酵素は高温に弱いため、高温殺菌などをせずに生きたまま青汁の中に加えられます。

酵素は働きによって大きく2つに分けられています。1つは消化酵素で、食物の分解から消化・吸収までの全ての過程で、さまざまな種類の酵素が働いています。

もう1つが代謝酵素で、食物から吸収した栄養素を元にして、身体の組織を作ったり身体を動かしたりと、あらゆる代謝活動に関わっています。

青汁に含まれる酵素は、主に消化酵素の働きを助けますが、消化酵素の働きに余裕が生まれると、余ったエネルギーは代謝酵素の働きを高めるため、酵素をたっぷりと摂取することは、身体を健康に保つためには非常に効果的です。

普段から健康に余り自信がない人は、酵素を追加したタイプの青汁が良いかもしれません。青汁にプラスされる酵素も天然成分由来なので、安心して飲むことができます。

美容成分

美容成分

青汁の健康効果に美容効果をプラスするため、コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなどの成分を追加した青汁も登場しています。

これらの美容成分は、健康でみずみずしい肌を保つためには必要不可欠です。コラーゲンは皮膚構造を支える基礎になるもので、ヒアルロン酸は高い保水力で肌の潤いを保ちます。

またセラミドは皮膚の最も外側にあたる、角質層を構成して水分を保持したり、外部からの刺激から肌を守る役目をしています。

こうした美容成分が充分に補給されないと、年齢を感じさせない美しい肌は保てません。青汁に含まれるビタミン類も、美容には欠かせない成分ですが、そこに美容成分を追加することで、さらに美容効果が高まるわけです。

ただし美容成分を直接口から摂取しても、それらが顔など特定の肌にだけ届くわけではありません。他の栄養素と同じように、一度消化・吸収されてから全身にまんべんなく送られます。コラーゲンなどは身体のあちこちで使われる成分なのです。

こうして見てくると、青汁にプラスされる原料の役割は、青汁に欠けている健康効果をカバーするものではないようです。

それよりも青汁の効果をさらにアップさせるか、風味付けの意味合いが強いのかもしれません。

青汁を選ぶ時には、こうした原料はあくまでもサポート役と考えて、ベースになる野菜の種類と、青汁の品質そのものにこだわった方が良いでしょう。

青汁のタイプ(形状)を知る

青汁の基本的な飲み方は、コップ1杯の水に粉末状の青汁を溶かして、そのまま飲むという方法でしょう。

しかし現在、粉末タイプ以外の青汁も複数登場しています。

飲みやすさや効果の面から考えると、どのタイプの青汁を選ぶべきでしょうか?

青汁のタイプごとに選ぶポイントを考えてみましょう。

最もメジャーな粉末タイプ

商品として最も種類が多いのは、粉末タイプの青汁でしょう。粉末にするメリットは、保存性が非常に良いことと、携帯性など扱いやすいことが挙げられます。もちろん水やお湯で戻すだけで、簡単に飲めるということもあります。

粉末にする場合で問題になるのは、原材料の栄養をどれだけ失わずに商品にできるかということです。これには原材料の乾燥法が大きく影響します。

青汁の健康効果のカギを握る成分に、ビタミンや酵素がありますが、これらの栄養素は熱に弱いという性質を持っています。

原材料を乾燥させる時に高温で水分を飛ばしてしまうと、多くのビタミンや酵素が破壊されてしまいます。

そこで品質にこだわるメーカーは、なるべく熱を加えない「フリーズドライ」や「スプレードライ」などの製造法で、原材料を粉末状の青汁に加工しています。

これらの方法でも一部の栄養素は減少しますが、全体的に見れば原材料の持つ栄養素は、ほとんどがダメージを受けずに濃縮されます。

このような非加熱製法に比べて、原材料を高温で乾燥させる加熱タイプの青汁は、製造コストの面から価格が安く抑えられるかもしれませんが、栄養素の面から見ると、熱に弱い成分はかなり減少していると考えられます。

粉末タイプの青汁から選ぶ時には、非加熱製法と明記された商品を選んだ方が、青汁本来の健康効果が実感できるはずです。

また味の点でも、粉末にすると原材料のクセが弱まるというメリットがあります。

成分そのままの冷凍(液体)タイプ

成分そのままの冷凍(液体)タイプ

原材料の成分を最も無駄なく、余すところなく摂取できるのは、液体タイプか冷凍タイプの青汁でしょう。これらの製法は原材料を搾ったままの、まさに「青汁」と呼ぶべき青汁です。

製造過程で水分を飛ばしたりしないので、生きた栄養素をそのまま全部摂取できるのが最大の魅力。商品のタイプとしては、市販の野菜ジュースのようにパックされたものと、一度冷凍してからパッケージされたものとがあります。

液体タイプはそのまま飲めますが、冷凍タイプは解凍して液体に戻してから飲むことになります。持ち運びや保存のことを考えると、粉末タイプの方が選びやすいかもしれません。

1つ注意しておきたいのは、保存性を高めるなどの目的で、製造過程で加熱している商品も一部にあることです。

これでは成分の変化を最小限に抑えるという、液体タイプのメリットが失われてしまうので、製法についての説明も良く確認しておきましょう。

また原料を搾っただけなので、ケールのように苦みやクセが強い野菜が入っていると、粉末タイプよりも飲みづらいかもしれません。

それでも原材料が持つ栄養素を、可能な限り全て活用したいという人には、最もおすすめしたいタイプです。

サプリ感覚で飲める錠剤タイプ

サプリ感覚で飲める錠剤タイプ

青汁の味がどうにも口に合わないという人には、錠剤タイプの青汁がおすすめです。このタイプは青汁の原材料からエキスを抽出して、それを錠剤にしてあるため、内服薬のように水だけで飲むことができます。

製造法は粉末タイプと同様に、原材料を細かくカットしたり液状にした後で、錠剤に成形することになります。ここで注意しておきたいのは、錠剤として固める時に結着剤のような添加物を使っているかどうか。

添加物を使わずに、原材料の成分を使って錠剤にしている商品もあるので、選ぶ時の参考にしてください。また錠剤タイプでも加熱処理しているかどうかで、含まれている成分に違いが出てきます。製造法についても明記してある商品を選んだ方が良いでしょう。

錠剤タイプのメリットは、何と言っても飲みやすさが第一。それとどこにでも持ち運べて、どこでも簡単に飲めるという便利さでは、青汁の中でもナンバーワンと言っても良いでしょう。

栄養成分の含有量についても、粉末タイプとそれ程違いはないようです。ただし多くの商品は、1日あたりの推奨摂取量が多く、毎回かなりの数の錠剤を飲むことになりそうです。

それでも飲みやすさを重視する人には、錠剤タイプが最も続けやすいのではないでしょうか。

アレンジ豊富なゼリータイプ

アレンジ豊富なゼリータイプ

青汁の中でもバラエティ豊かなのが、ゼリータイプやジュレと呼ばれる商品でしょう。このタイプの特徴は、飲むと言うよりも食べる青汁であること。そのままデザートのように食べられるため、水も必要ありません。

アレンジもさまざまで、乳酸菌・各種フルーツ・はちみつ・プラセンタなど、青汁以外の原料を直接ミックスしてある商品が多いようです。特にフルーツを使って味つけをした商品が目立ちます。

パッケージもカラフルで、遊び心が感じられる商品もありますが、青汁の原材料だけでゼリーを作ると、かなり食べづらい味になるので、フルーツなどで味を整えているのでしょう。中にはかたくなに、青汁だけをゼリーにしたタイプもあります。

スティック状の青汁を食べるというアイデアは、非常に斬新なだけではなく、錠剤と同じような持ち運びや摂取のしやすさを考えると、優れた商品だと言えるでしょう。

気になる点は、配合されている成分の中に、甘味料や香料などの添加物が含まれている商品が多いことです。食べやすさを考えると仕方のないことかもしれませんが、健康を第一に考える場合は、無添加タイプのゼリーを選んだ方が良いでしょう。

今ぞくぞくと新製品が登場していて、比較的価格も低い商品が多いので、色々なタイプを試して楽しんでみるのも良いかもしれません。

安全性の高い青汁を選ぶ

さまざまな原材料を使って、色々なタイプの商品として販売されている青汁ですが、皆さんが続ける目的は健康のためです。健康のためには、青汁の安全性も重要な選択肢の一つです。

ここからは青汁の原材料の安全性にスポットを当てて、安心して毎日飲める青汁を選ぶポイントを説明します。

生産地がしっかり記載されていること

生産地がしっかり記載されていること

意外に知られていないことですが、野菜やフルーツのジュースでは、原料を海外から輸入しても、日本国内の工場で製品にすれば「国内製造」と表記することができます。

青汁の場合でも、同じようなことが行われているのでしょうか?

海外で栽培された野菜が全て良くないわけではありません。安全で品質の良い野菜を作っている国もたくさんあります。

しかし海外から輸入された野菜や野菜から作った原材料は、どこで誰がどのようにして栽培したのか、追跡して確認することはほぼ不可能です。

これは「トレーサビリティ」の問題になりますが、栽培した産地や生産者が特定できないということは、それだけ品質や安全性に対する責任感が低いということなのです。

品質にこだわった青汁は、可能な限り国内産野菜を100%使用して作られています。さらに生産地の表示まで明記してあります。

商品を紹介する公式サイトで、産地を偽って販売するわけには行かないので、生産地の表示は信用して間違いないでしょう。

予備知識として付け加えておけば、青汁の原材料になる野菜は九州の各県や、島根県など西日本に多いようです。ただし明日葉だけは、昔からの伝統で八丈島などが特産地になっているようです。

商品によってはさらに細かい情報として、メーカーとの直接契約をしている農家によって栽培されているなど、一段と信頼性を高めるデータも公表しています。

自社農場で栽培された野菜のみ使用、というのも安全性を確認する上では重要な情報です。こうして生産地まで明確にしておくことは、消費者に安心感を与えるだけではありません。

万一商品の品質や安全性に問題があった時に、トレーサビリティがしっかりしていることは、消費者側だけではなくメーカー側にとっても大切なことなのです。

生産地をはっきりと公表しているということは、消費者に対する責任感の現れでもあります。青汁を選ぶ時には、生産地がしっかりと明記された商品を選んでください。

農薬や化学肥料を使っていないこと

農薬や化学肥料を使っていないこと

青汁の安全性を決めるもう一つの要素は、野菜の栽培方法です。

青汁は野菜のエキスをぎゅっと凝縮してあり、それを毎日飲み続けるものですから、そこに身体に有害な物質が入っていると、健康増進どころか逆効果になってしまいます。

有害物質になる可能性のあるものは、野菜を栽培する時に使われる農薬と化学肥料。国内産でも一般的に流通している野菜は、まず間違いなく農薬と化学肥料を使っています。

直接触れると毒物にもなる農薬も、栽培時に適切な使用法を守れば問題ないと言われます。しかし農業の現状からすると、農薬の使用基準を完璧に順守して野菜を作ることはまずありません。

なぜなら一般的な栽培では、チェックする仕組みが全くないからです。

また化学肥料については、農薬ほど問題視されてはいませんが、元をたどれば石油化学製品の一種です。

しかも化学的に合成された成分が野菜に吸収されるわけなので、長期的に摂取した時のリスクを考えると、なるべく使わない方が健康には良いはずです。

では青汁の原材料になる野菜では、こうした栽培状況はどうなのでしょうか?

農産物の安全性で最も信頼できる制度が、「有機栽培農業」が認証されたことを表す「有機JAS規格」です。

この条件を満たすためには、有機JAS規格に適合した栽培方法が行われていることを、第三者の登録機関が検査して、その結果農林水産省に認証される必要があります。

詳細には触れませんが、有機JAS規格で認められるためには、農薬の使用や肥料の種類、細かい栽培履歴まで3年以上にわたって管理~証明しなければなりません。しかもその栽培地近隣の農地まで、細かいチェックが及びます。

青汁の中には「有機栽培」と表記された商品もあります。こうした表記は有機JAS規格として認証されていないと使用できず、無断で表示することは法律で禁じられています。

成分的にもっとも安全な青汁を選ぶのであれば、有機栽培の原材料にこだわった商品を選びましょう。ただし有機栽培の認証を経ていない野菜でも、「特別栽培」などで厳しく農薬や化学肥料の使用を制限したものもあります。

毎日安心して飲み続けるためにも、青汁は生産地だけではなく、栽培方法にまでこだわった商品を選んでください。

添加物を使っていないこと

添加物を使っていないこと

「野菜以外の原料」のテーマで少し触れましたが、青汁の中には添加物が含まれている商品もあります。

食品に加えられる添加物には、保存料・防腐剤・甘味料・着色料・香料などがあり、長期的に摂取した場合の健康への影響も問題視されています。

粉末タイプの青汁の場合はまずないでしょうが、その他のタイプの青汁では保存料が使われているかもしれません。

ゼリータイプでは、味を整えるために甘味料や香料が使われる場合もあります。

健康効果を重視する青汁であれば、添加物の使用は極力控えているはずです。しかし比較的よく使われる人工甘味料には注意が必要です。アスパルテーム・スクラロースなどの人工甘味料は、長期的な身体への影響がまだ良く分かっていないのです。

また砂糖・黒糖・ステビアなどの天然の甘味料でも、青汁の健康効果の一つである、糖分の吸収を抑える作用を帳消しにしてしまいます。

青汁を選ぶ時には原料の表示に注意して、なるべく添加物を含まない商品を選ぶようにしましょう。

青汁の選び方【目的別】

最後に目的別に、おすすめの青汁を3種類紹介します。現在自分が求めている健康効果から青汁を探す場合に、ぜひ参考にしてみてください。

野菜不足の解消に「サンスター粉末青汁」

コップ1杯で野菜100g分の栄養が摂れるのが、この「粉末青汁」です。

原材料には青汁の三大原料とも呼ばれるケール・明日葉・大麦若葉に、モロヘイヤとブロッコリーまでぜいたくに使用。しかも全て生産地まで指定された、100%国産の野菜です。

5つの原材料の特徴を活かして、健康増進に効果的な栄養素をバランス良く含んでいて、普段の野菜不足を解消するには、これ以上ないくらいの強い味方になるでしょう。

もちろん原材料以外に添加物は一切使われていません。野菜の配合バランスで味も美味しく仕上がっているので、毎日続けても飽きることがありません。

野菜不足が気になる皆さんは、ぜひ試してみてください。

ダイエット効果なら「ふるさと青汁」

食物繊維を毎日摂ることは、余分な糖質の吸収を抑えてくれる効果から、最も簡単で手軽なダイエット法の一つと言えます。その食物繊維の働きを強化したのが、この「ふるさと青汁」です。

原材料には生産地が指定された明日葉に大麦若葉、さらに食物繊維の含有量では他の野菜を圧倒する桑の葉も使われています。

これらの野菜は栽培法にもこだわった、栄養豊富で安全なものばかり。それぞれビタミンの含有量も豊富で、特にビタミンACEやビタミンB群など、ダイエット効果で評価が高い成分を多く含んでいます。

青汁で健康的なダイエットを実践したい人は、一度試してみることをおすすめします。

便秘解消には「乳酸菌青汁」

便秘の解消には欠かせない、腸内環境の改善効果をアップしたのがこの「乳酸菌青汁」です。

ベースになる原材料には、九州で生産された大麦若葉を使用して、そこに難消化性デキストリンをプラスすることで、食物繊維の働きを理想的な状態にまで高めています。

さらに腸内で善玉菌として働く乳酸菌を、一般的なヨーグルトの20個分にもなる、およそ200億個も配合。

腸内での乳酸菌の働きが活性化されれば、腸内環境も徐々に改善されて、つらい便秘の悩みからも解放されることでしょう。

青汁の食物繊維に乳酸菌の働きをプラス、また抹茶風味で美味しく仕上がっているので、毎日続けてスッキリと便秘を解消してください。

青汁 選び方Q&A

青汁 選び方Q&A

ここまでで青汁の選び方は万全だとは思いますが、他にも何か疑問点は残っているでしょうか?

参考までにもう2つだけ、よくある質問を紹介しておきましょう。

ふるさと青汁以外でダイエットに効果的な青汁はある?

先ほど紹介したふるさと青汁以外にも、ダイエット効果の高い青汁は色々あります。

トクホ(特定保健用食品)にもよく使われる難消化性デキストリンは、ダイエットに効果的な食物繊維と同様の働きをするので、この成分がプラスされた青汁はおすすめです。

他にも酵素やビタミン類には、体内の脂肪燃焼効果を高める働きがあります。こうした成分が多く含まれる青汁なら、ダイエットにも効果的でしょう。

値段が高い青汁のほうが効果はあるの?

青汁選びで価格はそれほど重要ではありません。確かに高品質の原材料を使えば、それなりに価格は高くなるかもしれません。

しかし品質にこだわっても、価格を抑えた青汁はたくさんあります。逆に高価な商品でも、直接健康増進に関係のない成分を含んでいることだってあります。

青汁は価格で決めるよりも、成分と品質で選んでください。

選ぶ青汁で効果は歴然!自分に合う青汁を見つけよう!

選ぶ青汁で効果は歴然!自分に合う青汁を見つけよう!

100種類を超える青汁の中から、本当に自分が求める青汁を探すことは、ちょっと考えるとかなり難しく思えるかもしれません。

確かに全てを横一列に並べて選ぼうとすれば、誰でも迷ってしまうでしょう。しかし悩む前に選ぶポイントを整理してみましょう。

自身の健康を高めるために飲むものですから、さまざまな角度から検討しても、最終的には栄養成分が豊富で安全性が高い青汁にたどり着くはずです。

ここで紹介した青汁選びのポイントを参考にして、続けて良かったと思えるような、自分に合った青汁を見つけてください。

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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