青汁で骨粗しょう症予防ができるって本当?骨を丈夫にする方法と青汁の効果

青汁で骨粗しょう症予防ができるって本当?骨を丈夫にする方法と青汁の効果

骨粗鬆症(骨粗しょう症)とは、カルシウム不足で骨が弱くもろくなるという、女性や高齢者に多い病気だと思われています。しかし実際にはそれほど単純な病気ではありません。

骨粗鬆症には食生活や生活習慣が大きく関わっていて、最近では比較的若い年齢層でも見られるようになってきました。もちろん年齢と共にリスクは増加します。

原因にはさまざまな要素が考えられますが、予防や改善に効果的なのは、食生活を見直すことです。

特に栄養バランスの良い食品を摂ることが大切で、その点毎日青汁を飲むという習慣は、骨粗鬆症の予防・改善に非常に高い効果を発揮します。

一見無関係に思える、骨粗鬆症と青汁との組み合わせ、この関係について詳しく見てみましょう。

骨粗しょう症とは?

骨粗しょう症とは?

骨粗しょう症とは、骨密度(または骨量)が低下して骨が弱くなり、骨折しやすくなったり、身長が縮んだりする骨の病気です。

直接的な原因は、古くなった骨を壊して新しくするという、骨を再形成する機能が低下することです。骨粗しょう症を詳しく理解するために、骨が再形成される仕組みと、骨粗しょう症になる仕組みを確認してみましょう。

骨粗しょう症になる仕組み

骨格とも言われるほど、骨は私たちの身体にとって重要な構造物です。

骨を構成している成分は、重量比で約70%がカルシウムなどの無機質、約20%がコラーゲンなどの有機質、残りの約10%が水分です。

ただし体積で考えると、骨のおよそ半分はコラーゲンです。骨はコラーゲンが結びついて基本構造を作り、そこにカルシウムが付着して、全体的に柔軟で頑丈な構造物になっているのです。

一度作られたら変化しないと思われがちな骨ですが、実際には常に「骨代謝(骨のリモデリング)」を行い、常に古くなった部分を補修しています。

上記の図のように健康な状態の骨では、古い骨は破骨細胞により一度壊されて、そこに骨芽(こつが)細胞が付着します。さらに骨芽細胞が増殖することで、骨は新しい状態に再形成されます。

このような骨代謝がバランス良く行われていれば、常に骨は健康で丈夫な状態を保てます。しかし新しい骨を作る働きが衰え、古い骨を壊す働きがそれを上回ってしまうと、骨密度が低下して骨粗しょう症になってしまうのです。

年齢とともに増加する骨粗しょう症

人は年齢と共に体内の各器官の働きが低下します。これは生き物の宿命でもあるので、誰にも避けることはできません。

骨の再形成も加齢によって衰えるため、骨粗しょう症になる確率は増加します。

上記の図は腰の部位と、大腿部における骨粗しょう症の有病率です。これを見ると骨粗しょう症の発症は、年齢と共に急激に増加して、特に女性に多い病気だということが良く分かります。

70歳以上の女性2人に1人が骨粗しょう症!

上記の図は分かりやすく、骨粗しょう症の有病率をひとまとめにしたものです。

女性は50代後半から発症率が急激に増加して、70歳を超えると2人に1人が骨粗しょう症という、非常に深刻な状況になっていることが分かります。

男性は女性に比べると少なめですが、それでも年齢と共に確実に骨粗しょう症のリスクは高まっています。

若い人も要注意!

骨粗しょう症は高齢者だけの病気ではありません。若い世代の人でも、ダイエットなどで必要な栄養素が補給できないと、骨密度が低下して骨粗しょう症になることがあります。

また健康な骨を形成するためには、身体にある程度の負荷をかけて、骨芽細胞の働きを活性化させる必要があります。

普段から運動不足で身体を動かしていないと、いくら若くても骨粗しょう症になるリスクは高まります。

生活習慣の乱れは、若い世代の方がより深刻なので、骨粗しょう症は他人事だとは言っていられません。

特に食生活に関して言えば、高齢者よりも若い世代の方が、骨粗しょう症を招く危険度は高いと言えるでしょう。

骨粗しょう症の症状

骨粗しょう症は骨折のように、はっきりした症状だけではありません。日常の中のちょっとしたことに、骨粗しょう症を判断するヒントが隠されています。

自分に当てはまる項目がないかどうか、簡単にチェックしてみてください。

骨粗しょう症が疑われる症状
  • 背中やひざ、腰に痛みを感じる。
  • 背中や腰が曲がってくる。
  • 身長が少し縮む。
  • すぐに息切れがする。
  • 食事量が減り、すぐに満腹感を感じる。

こうした症状の内どれか1つでも当てはまったら、医療機関で骨密度をチェックしてもらうことをおすすめします。

骨粗しょう症では、その8割以上の人が腰や背中の痛みを感じています。非常に強い痛みを感じる場合には、背骨の強度が不足してつぶれてしまう「圧迫骨折」の可能性もあります。

また骨が非常にもろくなっているため、気付かない内に身体の一部を骨折していることもあります。

何気ない動作で骨折してしまうという症状は、骨粗しょう症の症状の中でも良く知られているもの。

骨粗しょう症になると骨が弱くなるだけではなく、日常的な動作にまで影響が及ぶため、筋肉も衰えてしまいます。

その結果ますます身体を動かしにくくなり、さらに骨が弱くなるという悪循環に陥ってしまうのです。

骨粗しょう症になる原因

骨粗しょう症になる原因
参考:骨粗鬆症

骨粗しょう症は、骨の形成に何らかの異常が起こり、骨の強度が低下してしまう病気です。その原因は主に骨の形成に必要な栄養素の不足ですが、他にも骨を弱くする原因は色々あります。

ここではなぜ骨粗しょう症になってしまうのか、その原因について詳しく確認しましょう。

骨粗しょう症の分類

骨粗しょう症は主な原因の違いによって、「原発性骨粗鬆症」と「続発性骨粗鬆症」との2つに分類されます。その中でも骨粗しょう症の約90%は、原発性骨粗鬆症だと言われています。

原発性骨粗鬆症は原因として考えられる病気などがなく、遺伝的な要因に生活習慣や加齢などが組み合わされて発症します。

発症する主な原因は以下のようなものです。

原発性骨粗鬆症(主な原因)
  • 加齢
  • 女性の閉経
  • 妊娠
  • 栄養バランスの偏り
  • 遺伝

これらの原因と発症のプロセスについては、この後で詳しく説明します。

特定の病気や薬

一方で続発性骨粗鬆症は、特定の病気や薬剤による二次的な疾患として発症するものです。主な原因となる病気や薬剤は以下のようなものです。

続発性骨粗鬆症(主な原因)
  • 内分泌系の疾患(副甲状腺機能亢進症、クッシング症候群、甲状腺機能亢進症など)
  • 栄養不良(胃切除、吸収不良症候群、ビタミンC欠乏症など)
  • 薬剤(ステロイド、ワーファリン、性ホルモン抑制剤、抗ガン剤など)
  • 生活習慣病(糖尿病、関節リウマチ、慢性腎臓病、睡眠時無呼吸症候群など)
  • 先天的原因(骨形成不全症、マルファン症候群など)

かなり専門的な病名や薬品名が多いのですが、続発性骨粗鬆症の場合、これらの病気の治療を優先することになります。

そのため医療機関で長期的な治療を受ける必要があり、自己流の健康法で改善できるものではありません。

ここからは生活習慣の見直しなどで改善できる、原発性骨粗鬆症に絞って説明を続けます。続発性骨粗鬆症については、まず原因になる病気について調べることをおすすめします。

閉経による女性ホルモンの低下

骨粗しょう症のほとんどを占める原発性骨粗鬆症は、遺伝も関係しますが、主に後天的な原因が重なって発症します。

骨粗しょう症の判断基準になる「骨密度(こつみつど)」は、単位面積当たりの骨の重さのことで、男女共に約1.0g/㎠が標準値とされています。

骨密度は青年期を過ぎると徐々に低下しますが、女性の場合、男性に比べて2倍のスピードで低下すると言われています。

骨粗しょう症が女性に多い病気なのは、女性ホルモンが大きく影響するからだとも考えられています。

上記のグラフは女性の年代毎の、骨密度の変化を曲線で表したものです。

女性は閉経を迎えてから、急激に骨密度が低下することが分かります。この変化には女性ホルモンの一つである、エストロゲンが関わっていると言われています。

体内で血液中のカルシウム濃度が下ると、骨の中のカルシウムが溶け出して、不足分を補給する仕組みになっています。エストロゲンには、この仕組みを緩やかにする作用があるようなのです。

閉経期を迎えると、エストロゲンの分泌量は急激に減少します。その結果カルシウム不足などにより、骨代謝が上手く行かなくなり骨密度が低下してしまいます。

また女性は妊娠期間中にも、女性ホルモンの分泌量が大きく変化します。さらに赤ちゃんに栄養を送るため、体内のカルシウムも不足しがちになります。

妊娠後に若い女性が骨粗しょう症になるケースは、このような仕組みが働いているのです。

いずれにしても女性は、元々男性に比べて骨の強度が低い上に、ホルモンバランスの影響を受けやすくなっています。

男性以上に、普段からの栄養補給に気を付けるべきでしょう。

ダイエットや偏食による栄養不足

骨の成分の約70%は、カルシウムなどの無機質であることは前に触れました。体内にあるカルシウムのおよそ99%は、骨や歯の中に存在しています。

残りの1%は血液中や筋肉の中にあって、神経や筋肉の活動を支えています。

その1%のカルシウムが不足すると、骨の中からカルシウムを取り出すことになりますが、慢性的に栄養不足の状態が続けば、骨の中のカルシウムは徐々に減少します。

またビタミンCやDの不足も、骨代謝を低下させてしまいます。結果的に骨密度も少しずつ低下することになります。

こうした栄養不足の状態は、無理なダイエットや偏った食事によって、若い世代にも増えてきています。

20~30代で、すぐに骨粗しょう症を発症することはないでしょうが、栄養不足が続くと発症のリスクも高まり、発症の時期も早まる可能性があります。

ダイエットではどうしても、身体を作るための栄養素が不足しがちになります。さらに乱れた食生活で外食が多かったり、コンビニの食品やインスタント食品に頼っていると、間違いなく栄養が偏ってしまいます。

このように加齢やホルモンバランス、そして食生活の乱れなどによる骨粗しょう症を防ぐためには、普段から充分な栄養を摂ることと、適度な運動をすることが必要不可欠。

ここから先は、そのやり方を一緒に考えてみましょう。

骨粗しょう症の予防方法

骨粗しょう症を予防するためには、健康的な骨の形成に必要な栄養素を充分に摂取して、骨に適度な負荷を与え続けることが重要です。

では毎日どのくらいの運動をすれば良いのか、またどのように食生活に注意して、どんな栄養素を摂るようにすれば良いのか、骨粗しょう症にならないためのポイントを確認してみましょう。

適度な運動の習慣化

適度な運動の習慣化

無重力状態の宇宙で長期的に滞在した宇宙飛行士は、地球に戻ってくると、すぐには普通に立って歩くこともできないと言います。これは筋肉が衰えると同時に、骨の強度も弱まってしまうからです。

無重力のように身体に負荷がかからないと、骨や筋肉は充分に成長できなくなります。そこまで極端ではなくても、日常生活で運動する習慣がほとんどない人は、骨に適正な負荷がかからないため、健康的な骨代謝が行われません。

ここでもう一度骨が新しく生まれ変わる、骨代謝の仕組みを見てみましょう。

毎日健康的に身体を動かしていれば、古くなって弱った骨は壊されて、新しい骨が再形成されます。これは特に激しい運動をしなくても、人の身体の中では普通に行われていることです。

長期的に入院した人が、骨粗しょう症を発症することがあるのは、骨に適度な負荷がかかる生活ができないため、健康的な骨代謝が滞ってしまうから。

骨粗しょう症を予防するためには、身体に負荷をかけることが重要なのです。

今までの研究結果から、適度な運動が骨密度を高めることは確認されています。

それでは毎日、どの程度の運動を続ければ良いのでしょうか?

基本的には、自分の体重を支える運動を目安にすると良いでしょう。人間にとって最も自然な動きは、立ち上がって二本の脚で歩くことです。

その点では軽めのウォーキングが、骨粗しょう症の予防にはベストな運動だと言えるでしょう。改まってウォーキングと言うよりも、単純に「歩く」と言った方が良いかもしれません。

自分の年齢や体力に合わせて、最初は短い時間からスタートして、1日に30分程度リラックスして歩ければ充分です。

歩くことが難しい場合は、室内でストレッチ運動をするだけでも効果はあります。ストレッチには色々なやり方がありますが、腰やひざなどの関節を中心に、全身をまんべんなく動かせる方法が良いでしょう。

運動する上での注意点ですが、あまり激しい運動はしないことです。負荷が強過ぎると、傷ついた骨の再形成が間に合わなくなって、逆に骨密度を低下させる危険性もあります。

骨粗しょう症の予防のためには、立つ・座る・歩くといった、人間が普段から自然に行う動きを、もう少し意識的に増やせば良いのです。

ただし、既に骨粗しょう症の疑いがある場合は、自己流で運動を始めたりせずに、必ず医師に相談してその指示に従ってください。

自分の体調と体力を考えて、決して無理はしないようにしましょう。

食生活の改善

食生活の改善

骨密度は加齢によっても、食生活の乱れによっても低下します。そこで運動の習慣化と同時に考えてほしいのが、食生活を改善することです。

年齢を重ねると徐々に食事量が減り、健康な身体を維持するために必要な栄養素が不足します。

また外食が多かったり、コンビニの弁当やインスタント食品に頼ると、これらの食品には充分な栄養素が含まれていないため、若い世代でも骨密度の低下を招きます。

骨粗しょう症を未然に防ぐためには、身体の基本材料になるタンパク質を摂ることと、骨の材料になるカルシウムを充分に補給する必要があります。やはりカルシウムを上手に摂ることが、骨密度を高めるためには欠かせないのです。

しかしカルシウムだけをたっぷり摂っていれば、骨がぐんぐん成長するわけではありません。正常なサイクルで骨が再形成されるためには、カルシウム以外にも各種ビタミンやミネラルをバランス良く摂らなければなりません。

そこで登場するのが、骨粗しょう症対策としても有効な青汁です。青汁に含まれる多種多様な栄養素は、健康的な骨の成長を総合的にサポートしてくれます。ここから、骨粗しょう症と青汁との関係を詳しく紹介しましょう。

青汁は骨粗しょう症予防に効果的な飲み物!

青汁の原材料は野菜ですが、市販されている野菜に比べると、はるかに栄養素が豊富な野菜が使われています。

上記の表は青汁の主原料である、ケールと明日葉に含まれる栄養素と、比較のためにキャベツの栄養素を並べてみたものです。

青汁の原料野菜には、一目でビタミンやミネラルが豊富に含まれていることが分かります。これらの栄養素が骨粗しょう症予防に、どのような効果を発揮するのか、主な成分をピックアップして説明しましょう。

青汁はホルモンバランスの改善にも効果的

女性ホルモンと骨粗しょう症の関係については既に説明しましたが、女性は妊娠中や閉経後にホルモンバランスが変化することから、骨粗しょう症になりやすいのです。

骨粗しょう症を予防するためには、女性ホルモンの中でも、エストロゲンの減少を抑えなければなりません。青汁の栄養素の中でその働きをするのはビタミンB6です。

ビタミンB6は、タンパク質の分解と再合成には欠かせない成分で、さらにエストロゲンの代謝にも大きく関わっています。

ホルモンバランスを整えて骨粗しょう症を予防するためには、ビタミンB6を充分に補給する必要があるのです。

青汁には骨を作る働きのあるビタミンKが豊富

青汁に含まれるビタミンの中で、ビタミンKは特に骨の健康に関わっていて、骨粗しょう症の治療薬にも使われているほどです。

ビタミンKはビタミンDと共に、骨がカルシウムを吸収する時に必ず必要になる成分です。

この2つのビタミンは、腸壁からカルシウムを吸収する働きと、骨がカルシウムを摂り込む働きを助けています。

この内ビタミンDは、外で太陽の光に当たると体内で合成されます。しかしビタミンKは体内では合成されないため、積極的に食品から摂取する必要があるのです。

青汁の原材料には、どれもビタミンKが豊富に含まれていますが、明日葉は特に含有量が多いので、青汁選びの時には参考にしてください。

骨コラーゲンの劣化を防ぐビタミンB・Cや葉酸も豊富

ビタミンB群は8種類のビタミンBの総称で、相互に連携しながら体内でエネルギーを生成したり、身体の各組織を作り出す助けをしています。

ビタミンB群は身体に摂り込んだ食物から、エネルギーを取り出して代謝活動を活性化させます。当然骨代謝も活性化されます。

その他にも血液を作り出したり、各種の酵素の働きをサポートしたりと、非常に活発に働くのがビタミンB群の特徴です。

また葉酸(ビタミンB9)には細胞の新生を活発にする働きがあるため、新しい骨の生成にも欠かせません。青汁の原料野菜には、葉酸も非常に多く含まれています。

風邪予防などの免疫力アップに効果的なビタミンCには、健康的な皮膚を保つ働きもあります。

これはビタミンCが、コラーゲンの生成に重要な役割を果たしているから。つまりビタミンCは、健康的な骨の再形成にも欠かせない存在なのです。

美容の世界では常識的なことですが、ビタミンCは美肌のもととなるコラーゲンを増やして、肌にハリとツヤをあたえてくれる頼もしい成分です。

体内でコラーゲンを合成する時には、直接的には酵素が働きますが、ビタミンCはその酵素を助ける補酵素として重要な働きをします。ビタミンCは骨の原料を作る成分なのです。

青汁の原材料になる野菜には、ビタミンCがどれも豊富に含まれています。しかもビタミンCは熱や水分で破壊されやすいので、原材料の成分をほとんどそのまま含む青汁は、ビタミンCの補給には最適だと言えるでしょう。

ケール配合の青汁で骨粗しょう症予防

ここでもう一度青汁の原料野菜に含まれる栄養素を見てみましょう。野菜の成分としては意外かもしれませんが、ケールには非常に豊富なカルシウムが含まれています。

しかもケールに含まれるカルシウムは、牛乳に含まれるカルシウムと同様に、非常に吸収率が良いことで知られています。

青汁でカルシウム補給ができるとは、まさに一石二鳥。青汁選びの参考にしてください。

青汁 骨粗鬆症Q&A

青汁 骨粗鬆症Q&A

最後に、青汁と骨粗鬆症に関するいくつかの疑問に答えておきましょう。

若いうちから青汁を飲んでいた方が良い?

骨密度(骨量)の増加は10代がピークで、20代までには骨格の構造はほとんど決まってしまいます。つまり将来にわたって健康的な骨を維持するためには、若い内から積極的にカルシウムを補給する必要があるのです。

骨粗鬆症予防は既に10代から始まっていると考えてください。身体の衰えを感じるようになってからでは、骨粗鬆症対策は難しくなる可能性があります。

なるべく若い内から青汁や牛乳を飲んで、良質なカルシウムやビタミンを摂ることをおすすめします。

青汁と牛乳を飲めば骨粗鬆症対策はバッチリ?

骨粗鬆症予防には食生活の改善が重要ですが、青汁や牛乳でひたすらカルシウムを摂っていれば、もう心配いらないというのは間違いです。

骨の成長には他にもバランスの取れた食生活をすることと、日常的に身体を動かす運動の習慣化が必須。

青汁や牛乳だけでは、身体を作る原料になるタンパク質や炭水化物は、充分に補給できません。野菜や穀物に、肉や魚をバランス良く取り入れた食生活がまず第一。 そこに青汁習慣をプラスしましょう。

青汁を飲んで骨粗鬆症を予防しよう!

青汁を飲んで骨粗鬆症を予防しよう!

身体を支える骨が弱くなってしまうと、日常生活にも支障を来すようになって、活発に活動することができなくなってしまいます。その結果ますます骨は弱くもろくなります。

このような骨粗鬆症は、今では高齢者だけの問題ではなくなってきました。若い世代でも骨密度の低下が見られたり、骨粗鬆症の発症が早まるなどの危険なサインが出ています。

骨を作るのはカルシウムだけではありません。骨全体を健康的に保つためには、その他にもさまざまな栄養素が関わっています。そうした栄養素を豊富に含むのが青汁です。

骨粗鬆症対策は早めに始めるのが何よりも大切です。青汁を上手に活用して、効果的な骨粗鬆症対策をスタートしましょう。

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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