青汁は肩こりの解消に効果的!肩こりが起こる原因と対処法について解説!

青汁は肩こりの解消に効果的!肩こりが起こる原因と対処法について解説!

現代人はひと昔前に比べると、生活の中で全身の筋肉を使う機会が大きく減りました。移動はもっぱら車や電車で、仕事はパソコンを前にしたデスクワーク。

こうした生活を続けていると全身の筋肉は徐々に衰えて、身体を動かさずに同じ姿勢をとり続けることから、身体全体の血流も悪化します。

その結果多くの人々が悩まされるようになったのが「肩こり」です。

肩こりを治すには、マッサージが効果的。

しかし根本から解決するには、食生活を改善して全身の血流を良くする必要があります。そこで試してほしいのが、食生活に青汁をプラスすること。

肩こりの解消には、青汁の健康成分が非常に効果的なのです。

肩こりの症状とメカニズム

私たち日本人にとって肩こりは、誰にでも起こり得る身近な疾患であることから、かえって軽視されがちです。しかしそのまま放置しておくと、ますます悪化してひどい症状を引き起こすこともあります。

普段から肩こりに悩まされる皆さんの中には、もう治療を諦めている人もいるかもしれません。でもしっかりとした対策をとれば、肩こりは解消できます。

肩こりを根本的に解消するためには、まずその仕組みを知る必要があります。肩こりのメカニズムを理解した上で、自身の肩こりの原因を見つけてみましょう。

肩こりの初期症状

肩こりの初期症状

肩から背中にかけて固く張ったような違和感や、にぶい痛みを感じることは、日本人ならほとんどの人が体験することでしょう。これらの症状が時々現れて、少しすると自然に治癒する状態が初期の肩こりです。

自分でマッサージやストレッチをしたり、貼り薬を使ったりすれば解消することが多いため、この段階で適切な対策をとることはまずありません。

急激に悪化したり、しびれを感じたりしなければ他の疾患の可能性も少ないので、そのまま放置するケースがほとんどでしょう。

徐々に進行する中期症状

徐々に進行する中期症状

初期の状態ではある程度自然に治っていた肩こりは、症状が悪化すると慢性的な肩こりへと進みます。

慢性化するとずっと症状が続くため、精神的なストレスも感じるようになり、適切な治療をしないとさらにひどい肩こりに悩まされることになります。

中期の肩こりでは、痛みのせいで正しい姿勢を保つことが難しくなります。何とか痛みをこらえるために、不自然な姿勢をとり続けてしまうので、症状を抑えるどころか悪化を防ぐこともできなくなります。

悪化した肩こりの後期症状

悪化した肩こりの後期症状

慢性化した肩こりがさらに悪化すると、今度は肩こり以外の疾患にも悩まされるようになります。ひどい肩こりで併発しやすい症状には、頭痛やめまい、手や腕のしびれ、目の疲れ、あごや歯の痛みなどがあります。

ここまで肩こりが悪化してしまうと、医療機関で治療を受けない限り、つらい肩こりとその他の症状にずっと悩まされ続けることになります。

しかも根本的な原因である肩こりを治療しないと、他の症状が改善されることはありません。

肩こりの始まりは筋肉の硬直から

人の頭は背骨の上部にあたる「頸椎(けいつい)」の真上にあり、成人では4~5kgほどあります。さらに片腕の重さもほぼ同じことから、私たちは常に15kg前後の重さを首から肩周辺で支えていることになります。

この重さは頸椎と肩甲骨などの骨格と、僧帽筋(そうぼうきん)や三角筋などの筋肉によって支えられています。

身体を良く動かす生活をしていれば、自然にこれらの筋肉もほぐされて、筋肉がストレスを抱えた状態にはなりません。

しかしデスクワークで同じ姿勢をとり続けていたり、常に猫背の状態で仕事を続けていたりすると、重いものを支えたままの首から肩の筋肉が硬直します。

その結果、筋肉が疲労した状態になって、違和感や痛みを感じるようになるのです。これを放置しておくと症状が治らずに、肩こりが慢性化することになります。

痛みの継続は神経にも影響

肩こりが慢性化すると、影響は筋肉だけではなく神経系にまで及びます。筋肉が強いストレスを継続的に感じた状態では、硬直した筋肉が末梢神経を圧迫して、自律神経に異常を生じさせることもあるのです。

私たちの身体には血管と同じように、末梢神経という細かい神経網がくまなく広がっています。その中の自律神経は、呼吸や心拍などの日常的な生命活動をコントロールしています。

自律神経は交感神経と副交感神経とに分けられますが、肩こりが悪化して痛みが持続すると、この2つの神経のバランスが崩れます。すると首や肩周辺の筋肉は常に興奮した状態になって、リラックスするできる時間が非常に少なくなってしまいます。

結果的には筋肉が休息する時間がなくなり、肩こりの症状も収まることなくずっと続きます。

さらに自律神経の異常をそのままにしてしまうと、肩こりの症状と同時にさまざまな体調不良にも悩まされることになります。

筋肉と神経に広がる負の連鎖

末梢神経には「運動神経」「感覚神経」「自律神経」の3つがあります。慢性的な肩こりによってバランスを崩した自律神経は、筋肉の緊張状態を持続させてしまい、さらに末梢神経全体を圧迫するという負の連鎖ができ上がってしまいます。

この状態では原因と結果とが1つのサイクルの中で繰り返されることで、肩こりとそれによって併発する症状とが、いつまでも続くことになります。

圧迫された末梢神経がダメージを受けると、その情報が感覚神経によって脳に届けられ、手や腕のしびれとなって現れます。頭痛やめまい、歯の痛みなどは自律神経がダメージを受けることで発症すると考えられます。

一度ダメージを受けた末梢神経は、自然に治癒することがなかなか難しく、痛みやしびれの感覚はマッサージなどの外的療法では治りません。

ここまでひどい肩こりになる前に、肩こりの原因を確かめて適切な対策をとる必要があるのです。

ひどい肩こりの原因

肩こりが悪化する仕組みを理解したところで、ではなぜ首から肩周辺の筋肉が硬直してしまうのか、肩こりの原因を探ってみましょう。

肩こりの根本的な原因は、血流の悪化にあると言われています。そして血流が悪化する原因は、現代社会の生活習慣と密接に関わっているのです。

肩こりの原因は血行不良

肩こりとは言いますが、「腕こり」や「脚こり」などは聞いたことがありません。同じように骨格と筋肉で構成されているのに、一体なぜ肩こりだけが起こるのでしょうか?

実はその理由は筋肉の動きにあります。全身の各部位の筋肉は、身体の動きに合わせて収縮や弛緩を繰り返します。

その時に筋肉とその周辺の血流が促進されるので、日常的に良く動かす腕や脚の筋肉は硬直しづらいのです。ただし筋肉痛は別の問題です。

それに比べて首や肩周辺の筋肉は、普段あまり動かす機会が多くはありません。しかも重い頭と両腕を支えるために、常に同じ状態を保つ必要もあります。

その上筋肉にストレスが蓄積してしまうと、筋肉が収縮した緊張状態が続いてしまい、首から肩の筋肉はますます血行不良を起こしやすくなります。

リンパの流れも重要

血液と同じようにリンパ液も全身を巡っています。リンパの重要な役割は、身体の各所で作り出される老廃物を回収して排出すること。しかしリンパには心臓のように、ポンプの働きをする器官がありません。

筋肉の収縮や弛緩がポンプの役目を果たすことで、全身にリンパ液の流れができるのです。つまり筋肉の動きが少ない首から肩では、リンパの流れも滞りやすくなるということです。

血液とリンパ液は互いに助け合いながら、全身に栄養分を送り届けたり、不要な老廃物を回収して排出しています。

この流れが滞ることが、肩こりの重大な原因だと考えられているのです。

血行不良を招く要因

血行不良を招く要因

では、なぜ現代人はこれほど肩こりに悩まされるのか、その理由を考えてみましょう。

肩こりの最大の原因とも言える血行不良を引き起こすのは、仕事中や生活習慣の中での姿勢にあります。現代の社会ではデスクワークの割合が高く、日常的にパソコンと長時間向かい合う作業が非常に多くなっています。

パソコンを操作する時は、やや前傾姿勢でディスプレイと等間隔を保ちながら、一点を見つめた状態で手先だけを忙しく動かします。

この時に首や肩はほとんど固定されたままで、筋肉は一定の状態で緊張状態を持続しています。決して重労働ではありませんが、筋肉はリラックスからはほど遠い状態にあります。

これはパソコンを使った事務作業だけには限りません。お店で接客や販売をしたり、長時間車を運転したり、現代の仕事は同じ姿勢を保つシーンが非常に多いのです。

また仕事以外の時間にテレビを見たり、スマートフォンを操作する時など、同じ姿勢で長時間何かを見つめるという生活習慣もますます増えつつあります。

血行不良の原因には、運動不足や継続的なストレスも関わっています。毎日適度に全身を動かす生活ができていないと、筋肉が衰えて血流も悪化してしまいます。

さらに仕事や家庭でのストレスが大きいと、新陳代謝が悪くなってやはり血行不良を起こします。

このように仕事やそれ以外の時間を問わず、現代の生活の中では首から肩の筋肉に大きな負担がかかったまま、硬直した状態が続いてしまいます。

緊張状態を持続したまま弛緩できない筋肉は、当然血行不良とリンパの滞りを引き起こします。

肩こりを解消するためには、この状況を何とか改善しなければなりません。

血行不良の改善に効果的な方法

血行不良の改善に効果的な方法

ではどうすれば日常的な生活習慣からくる、首から肩の血行不良を改善できるのでしょうか?

仕事そのものを替えたり、職場環境を変えることは難しいと思うので、それ以外のやり方で肩こりを解消する方法を考えてみましょう。

入浴で患部を温める

血行が悪くなったら温めるというのは医学の常識ですが、患部を手軽に温めるなら入浴が最適です。温めることで血管が拡張して、その結果血液が流れやすくなるわけです。

しかし入浴する時のお湯の温度には注意してください。熱めのお湯に浸かってしまうと、逆に血管は一時的に収縮してしまいます。

肩こりの解消にはぬるめのお湯に長めに浸かるか、半身浴がおすすめです。ぬるめのお風呂は副交感神経を活性化してくれて、リラックス効果も期待できます。

マッサージでツボを刺激する

肩こりにマッサージは、イメージほどには効果がないと言われています。直接筋肉を揉みほぐすだけでは、ほとんど血行促進効果はありません。マッサージをするなら、東洋医学のツボを刺激する方法が良いでしょう。

ツボは首や肩周辺に多くある他、手の甲や足の裏にもあります。その中から肩こりや血行促進に効果的なツボを探して、毎日ツボマッサージをしてみるのも良いかもしれません。

ストレッチで筋肉をリラックスさせる

筋肉を直接マッサージするよりも、入浴後などにストレッチをする方が肩こりには効果的です。

首や肩周辺のストレッチはもちろん、全身のストレッチを行うことで筋肉がリラックスした状態になり、新陳代謝を高める効果も期待できます。また精神的なストレス解消にもなるので、間接的にも肩こりの解消に役立ちそうです。

湿布で血行を促す

自宅でできる肩こりの治療には、湿布などの貼り薬が一般的ですが、肩こりには温感タイプの湿布がおすすめです。

温感タイプは慢性的な痛みに適していて、血行促進効果もあります。しかし貼り薬の目的は薬剤成分で痛みを和らげることにあるので、慢性的な肩こりの治療には向かないかもしれません。

食生活を改善する

血行不良の根本的な原因は、体内の老廃物を適切に回収して排出できていないことにあります。その意味ではマッサージや湿布などの方法は、一時的に痛みを和らげる効果しか期待できないことになります。

肩こりの原因を取り除いて、肩こりそのものを解消するためには、全身の血流を改善して栄養分を体内各所に送り届けると同時に、老廃物を効率的に回収する必要があります。

それができるのは身体に良い食べ物を摂ること、つまり食生活の改善です。

健康的な血液を作るためには、質の良い肉やレバーに含まれる鉄分や、野菜に多く含まれるビタミン類が重要です。また、新陳代謝を高めて血流を改善するためには、腸内環境を整えることも重要。

腸内環境を整えるためには、食物繊維などの胃腸に良い成分を豊富に含む、緑黄色野菜をたっぷりと摂ることがベストな方法。

では、毎日の食生活で、必要な野菜を充分に摂取することはできているのでしょうか?

青汁の栄養成分は血行促進に効果的!

青汁の栄養成分は血行促進に効果的!

本来リラックスできる時間や、ゆっくりと食事を楽しむ時間がとれないから肩こりになるわけで、肩こりに悩む皆さんが、3食しっかり野菜中心のメニューを摂ることはかなり難しいでしょう。

そこで試してほしいのが、毎日の食事メニューに青汁を1品プラスすることです。一般的な野菜よりも優れた健康成分が、はるかに多く含まれている青汁には、血行促進や腸内環境を改善する成分もたっぷり。

その中から注目すべき成分を紹介しておきます。

ビタミンE

ビタミンE

青汁に含まれている成分で、血流の改善に効果的なのがビタミンEです。ビタミンEは近年アンチエイジング効果で注目されている成分で、健康や美容にさまざまな優れた効果があります。

ビタミンEの主な効果
  • 高い抗酸化作用
  • 血流改善~血行促進
  • 生活習慣病の予防(動脈硬化・心筋梗塞・ガンなど)
  • 更年期障害の症状緩和
  • 美肌効果

ビタミンEを摂ることで肩こりが改善されるのは、別名「抗酸化ビタミン」とも呼ばれるビタミンEに、活性酸素の働きを強力に抑える作用があるから。

活性酸素は現代の生活習慣や食事、継続的なストレスなどで作り出される物質で、血管を含めた身体の各部を老化させてしまいます。身体をサビさせる、と表現されることさえある厄介な物質です。

ビタミンEの強い抗酸化作用は、活性酸素の働きを抑えると同時に細胞の活動を活性化させ、血管と血液とを健康な状態に保ってくれます。

また活性酸素は悪玉コレステロールの増殖を促進してしまうので、血管の内壁にコレステロールが溜まり、血流を悪化させてしまいます。

これを除去する働きをするのも、ビタミンEのうれしい効果です。さらにビタミンEは、血管そのものを拡張させて血流を改善する働きも持っています。

マグネシウム

マグネシウム

マグネシウムが不足すると、血圧上昇・動脈硬化・不整脈などの循環器系の疾患が発症しやすくなるなど、健康的な血流を保つためにはマグネシウムが欠かせません。

マグネシウムは体内のほとんどの酵素の働きを助け、さまざまな代謝活動に関わっています。

必須ミネラルとして重要な役割を担うマグネシウムには、体内の血流を適正に保つ働きがあります。他にも筋肉の収縮を滑らかにする効果や、精神を安定化させて全身をリラックスさせるなど、肩こりの改善に優れた効果を見せてくれる成分です。

ビタミンB群

ビタミンB群

ビタミンB群はビタミンB1・B12・葉酸など8種類のビタミンの総称です。それぞれに違った働きも持っていますが、主に脳や神経系の活動を正常に保つ働きがあります。

これは肩こりの改善にも非常に重要な効果で、痛みの原因となる末梢神経のトラブルを予防・改善してくれます。またビタミンB12と葉酸は、健康的な血液を作る上でも重要な働きをしています。

上記の成分表は、最近青汁の原料として人気の高い大麦若葉の栄養成分です。豊富なビタミン類と、マグネシウムを含むミネラル類が非常に多く含有されていることが分かります。

また腸内環境を整える食物繊維もたっぷり。青汁を毎日飲むと血流が改善されるだけではなく、腸内環境も整えられます。その結果新陳代謝が活発になり、肩こりになりにくい健康的な身体が戻ってくるのです。

青汁 肩こりQ&A

青汁 肩こりQ&A

肩こりの改善に効果的だと言っても、青汁は肩こりの薬ではありません。ここで青汁を食生活に取り入れる上での注意点を、いくつか紹介しておきます。

青汁を飲めば肩こりはすぐに解消されるの?・・・NO

青汁の成分は天然の植物原料が基本ですから、肩こりの痛みをすぐに解消するような即効性は望めません。

食事メニューにプラスすることで、青汁は徐々に健康効果を発揮するものです。肩こりの解消にも決められた分量を、毎日継続的に飲むことをおすすめします。

肩こりがひどい場合は青汁をたくさん飲んだほうが良い?・・・NO

毎日推奨量の倍の野菜を食べれば、他人の倍健康になれるわけではないように、青汁も摂取量を増やすと効果がアップするわけではありません。

肩こりがひどいからと言って、1日の標準摂取量の2~3倍を飲んでも、健康に対する効果は変わりません。

食事制限がある人の場合、特定の成分を摂りすぎる可能性もあるので、青汁は毎日決められた分量を飲むようにしましょう。

痛みがひどい、しびれがあるけど青汁で治る?・・・NO

肩こりの症状が我慢できないほどひどい場合や、手や腕にしびれを感じる時は、別な疾患の可能性もあります。

こうした症状を青汁だけで改善するのは難しいでしょう。重大な病気が隠れている場合もあるので、一度医療機関に相談することをおすすめします。

他にもひどい肩こりがずっと続く時や、明らかに悪化して行くのが分かる場合などは、青汁に頼ろうとせず速やかに医療機関に相談してください。

青汁を飲んで血行不良を改善しよう!

青汁を飲んで血行不良を改善しよう!

近年肩こりに悩む皆さんが増えているのは、パソコンやスマートフォンの普及で、日常的な姿勢が悪くなったせいだと言われています。

しかし肩こりの原因は、それだけに絞れるほと単純ではありません。直接的には首や肩周辺の筋肉が硬直して肩こりが起こるのですが、それを引き起こすのは血行不良です。

マッサージや貼り薬では、一時的な症状の緩和しか望めません。血行不良を根本的に改善するには、ビタミン類やミネラル類をバランス良く摂取する必要があります。

その最も手軽で効果的な方法が、継続的に青汁を飲むことです。毎日の食生活に青汁を取り入れて、つらい肩こりから解放されましょう。適度な運動も忘れずに!

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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