青汁に副作用はあるの?飲みすぎた時の副作用と飲む際の注意点とは?

青汁に副作用はあるの?飲みすぎた時の副作用と飲む際の注意点とは?

栄養豊富で安全な野菜から作られた青汁は、飲んで副作用が出ることはありません。青汁は人工的な成分で作られた薬ではないので、そもそも副作用の心配はないのです。

しかし安全な青汁にも、習慣として続ける上で注意するべき飲み方はあります。いくら健康に良い食品でも、摂り過ぎると逆に悪影響が出ることもあります。

また青汁にはさまざまな栄養成分が含まれているため、特定の疾患で治療中の人や、食物アレルギーがある人の場合、思わぬリスクが生じることがあります。

そうした危険性を避けるためにも、青汁の正しい飲み方を確認しておきましょう。

青汁に副作用はなし!ただし次の点に注意

ある疾患に対して薬で治療を行う時、本来期待される効果が表れた場合、それを「主作用」と言います。ところが薬を飲むと、望んでいない効果が出てしまうこともあります。それが「副作用」です。

つまり副作用とは医療行為に対する、通常は良くない効果を表す言葉ですが、薬ではない青汁でも望んでいない「副作用」が起こることがあります。

薬に正しい服用法があるように、青汁にも正しい飲み方があることを忘れてはいけません。

飲み過ぎによる過剰摂取

飲み過ぎによる過剰摂取

私たちの身体は24時間を1つのサイクルとして、必要な栄養素を食事から摂り入れて、それをエネルギーにすることで活動しています。

このエネルギーはよくひとくくりに、カロリーという数値で表されますが、身体は充分なカロリーだけを補給すれば、毎日の健康を保てるというわけではありません。毎日の食事からは、身体を維持する栄養素をバランス良く摂らなければならないのです。

そこで食事に不足している食物繊維・ビタミン・ミネラルなどを、青汁で補給するわけですが、必要以上の栄養素を摂ってもそれらは無駄になるだけ。しかも栄養素には摂り過ぎると、逆に身体に良くない影響を与えるものもあります。

青汁も必要以上に飲み過ぎてしまうと、思いがけない副作用が出ることがあります。もちろん危険な副作用ではありませんが、青汁を飲む時には用量と用法をきちんと守る必要があるのです。

特定の症状や薬を服用している人

特定の症状や薬を服用している人

健康な人が青汁を飲むのであれば、好ましくない副作用が現れることはまずありません。しかし青汁の成分の中には、特定の疾患で治療中の人や、特定の薬を服用している人にとって、治療の効果を弱めてしまうものがあります。

これらの疾患や薬は限定されているので、この後で詳しく説明しますが、もし持病があって青汁を飲むことに不安を感じるような時には、まずかかりつけの医師に相談してください。

食物アレルギーの人

青汁の原材料は基本的に天然由来の成分ですが、多種類の原材料を使っているような場合には、まれに食物アレルギーの原因になることがあります。特に最近は青汁の種類も増えているので、アレルギーを引き起こす原材料が使われていないとも限りません。

このような場合も青汁を飲み始める前に、一度かかりつけの医師に相談することをおすすめします。

青汁は長期的に飲み続けることが大切なので、できる限り不安材料を取り除いてから飲むようにしてください。

青汁を飲み過ぎた時の症状と対策

ここからは青汁を飲む上での、効果と副作用などについて詳しく紹介します。青汁の用法・用量を守らずに、飲み過ぎてしまった場合はどうなるのでしょうか?

本来なら青汁に含まれる食物繊維の働きで、腸内環境が改善されて代謝活動も活発になるはずですが、飲み過ぎた時には主に消化~吸収の働きに影響が出るようです。

腹痛

腹痛

痛みというのは身体が発する危険信号で、私たちは痛みの部位や症状によって、どこで異変が起こっているのかを感じ取ることができます。

通常感じる痛みは、大きく「急性痛」と「慢性痛」とに分けられます。

青汁を飲み過ぎた時に副作用として現れる痛みは、ほとんどが腹部に起こる急性痛です。飲んでからの時間が短ければ、痛みが起きているのは胃だと考えられます。

飲んでから時間が経っての痛みの場合は、小腸か大腸で起きている痛みでしょう。こうした痛みの症状は、胃や腸が正常の時よりも激しく動くことによるものと考えられます。

原因としては、飲み過ぎた青汁を胃や腸が異物ととらえて、それを早く排出しようとして活動が激しくなり、その信号が脳に伝わって痛みとして認識されるのでしょう。

このような急性痛は一般的に内臓痛と呼ばれ、ほとんどが一過性なので時間が経てば自然に治まります。痛みが我慢できないほどひどくなければ、薬で抑えたりしない方が良いでしょう。

早く痛みを解消するためには、横になって休むよりも少し身体を動かすことをおすすめします。横になった状態は消化器官に負担がかかるので、短時間でも歩いたりした方が、胃腸の動きが早く正常に戻るはずです。

下痢

下痢

消化された食物に含まれる水分は、約99%が小腸と大腸で吸収されて、ほんのわずかな残りが便と一緒に排出されます。健康な便に含まれる水分は約60~70%ですが、水分が90%を超えると下痢という症状となって現れます。

青汁を飲み過ぎて下痢を起こすとすれば、青汁に含まれる食物繊維を過剰に摂取することが原因でしょう。食物繊維には食品中の水分を吸収して、消化器官内で膨張する性質があります。

水分を摂り込む力が強い食品を摂り過ぎると、腸が充分に水分を吸収できずに、便が水分を多く含んだ状態になるため下痢を起こすことがあるのです。

もう一つの原因として考えられるのは、食物繊維が腸内を刺激することで、腸の動きが活発になり過ぎること。この場合も食物中の水分が充分に吸収されないため、下痢状の便となって排出されることがあります。

急性の下痢の場合も腹痛の時と同様に、耐えられないレベルではなければ、そのまま様子を見た方が良いでしょう。安易に薬に頼ると、逆に便秘など別な症状を引き起こすこともあります。

ただし下痢がひどくなると脱水症状が起こるので、適度に水分を補給するようにしてください。その場合なるべく常温かぬるめにした水や、スポーツドリンクが良いでしょう。

便秘

便秘

青汁は便秘の解消に、非常に効果的な食品です。ですから本来なら、青汁を飲んで便秘になることは考えられません。

青汁の食物繊維が腸内環境を整え、腸の動きを活発にしてくれるので、青汁を飲み続ければ徐々に便秘は解消されるはずなのです。

しかし普段から便秘がちだったり、体調が良くない状態の時に、それを解消するために青汁を飲み過ぎたりすると、まれに便秘になることがあります。また極端なダイエットを続けた状態で青汁を飲んでも、便秘の原因になることがあります。

こうした症状は、消化器官内で過剰な食物繊維が膨張して、食物の流れを停滞させてしまうことが原因と考えられます。

対処法としては、青汁を飲む量を適正にすることと、水分を多めに補給しながら、軽い運動などで腸の動きを活発にすることをおすすめします。

吐き気や嘔吐

吐き気や嘔吐

青汁を飲み過ぎて吐き気を感じる場合も、腹痛の時と同じように身体が異物に対して、危険信号を発している状態だと考えられます。

吐き気や嘔吐は脳の命令により起こるものではなく、身体に入ってきた異物を反射的に外に出そうとする働きです。

青汁を不必要に飲み過ぎると、特定の成分に対して身体が防御態勢に入る可能性があります。その結果青汁を異物だと判断して、吐き気や嘔吐という反応を起こすのかもしれません。

また青汁に野菜以外の原料が多く含まれていたり、日本の安全基準を充たしていないような野菜が使われていたりすると、その成分に対して身体が反応することも考えられます。

青汁を選ぶ時には、原材料や成分にも充分に気を付けた方が良いでしょう。

食欲不振

食欲不振

青汁を飲み過ぎて食欲不振になることもあるかもしれません。これも原因は食物繊維にあると思われます。

ただし食物繊維が副作用を引き起こすわけではありません。あくまでも飲み過ぎた結果として起こることなので、食物繊維を否定するものではありません。

食物繊維は胃に入ると、食物中の水分を吸収しながら胃に留まります。この作用によって食物の分解が充分に行われ、満腹感が続くためダイエット効果も期待できます。

ところが過剰な食物繊維を一度に胃に入れてしまうと、長時間満腹感が続いて、食欲が湧かなくなってしまう可能性があります。これを繰り返すことで、慢性的な食欲不振に陥るかもしれません。

このように青汁を飲み過ぎることによる副作用は、結局は青汁を飲む用法と用量を守れば解決できるものです。

本来は健康増進のために飲む青汁なので、栄養を無駄にして、身体にも悪影響を及ぼすような飲み方は避けるようにしましょう。

青汁を飲んではいけない人

青汁を飲んではいけない人

さまざまな栄養素がバランス良く含まれている青汁ですが、特定の疾患を持つ人や、特定の薬を服用中の人の場合、青汁の成分が治療の妨げになることがあります。

これは青汁の副作用ではなく、青汁に含まれる成分が、病気の治療とは逆の方向に作用してしまうからです。これから説明するケースにあてはまる場合は、青汁の摂取は避けるようにしてください。

ワーファリンを服用中の人

体質や生活習慣から、血栓ができやすい人の治療に使われる薬が「ワーファリン」です。血管内で血栓ができてしまうと、脳梗塞や心筋梗塞を発症して、最悪の場合命に関わることもあります。

外傷などを負った時に血液が固まるのは、血小板の働きによるものですが、そこにはビタミンKの働きも大きく関わっています。つまりビタミンKは、血液を固まりやすくする成分なのです。

血栓ができやすい人が服用するワーファリンには、ビタミンKの働きを阻害する効果があります。ところが青汁には非常に豊富なビタミンKが含まれているため、ワーファリンと併用すると薬の効果を打ち消してしまいます。

ワーファリンを服用中の人は、青汁・納豆・クロレラなど、ビタミンKを多く含む食品の摂取は避けましょう。また緑黄色野菜や海藻類も、多量に摂取することは避けた方が良いでしょう。

腎臓病、腎臓の働きが弱っている人

腎臓病、腎臓の働きが弱っている人

身体のどこにも異常がなく健康な人は、青汁に含まれる成分で副作用を起こすことはありません。しかし腎臓病を患っていたり、何らかの原因で腎機能が低下している場合は、青汁の摂取を避けた方が良いでしょう。

腎不全などで腎機能が低下している場合は、水分の摂取を控えたり、野菜類の摂取を制限する必要があります。これは「高カリウム血症」を防ぐためです。

カリウムは重要なミネラルの一つで、体内ではナトリウムとのバランスを保ちながら、血圧の安定化や全身の水分量を調節するなど、生命維持に欠かせない働きをしています。

ところが腎臓の機能が低下してしまうと、尿と一緒に余分なカリウムを排出できなくなり、血液中のカリウム濃度が上がり過ぎてしまいます。

高カリウム血症になると、手足の麻痺・筋力の低下・下痢などの症状が現れ、悪化すると不整脈を起こしたりします。

青汁に使われている野菜にはカリウムが豊富なものが多く、腎機能が低下している場合、高カリウム血症の原因にもなりかねません。

ただし繰り返しておきますが、腎臓が健康な人の場合は全く心配する必要はありません。

C型慢性肝炎の人

C型慢性肝炎の人

C型肝炎は「C型肝炎ウィルス(HCV)」に感染することで発症します。治療をしないと慢性肝炎~肝硬変~肝臓ガンに進む危険性もある恐ろしい病気です。

C型肝炎を発症した場合、食事中の鉄分摂取を制限されることになります。C型肝炎になると肝臓に鉄分が蓄積されやすくなり、症状を悪化させてしまうことが確認されているのです。

鉄分は体内で血液を作る材料になるなど、非常に大切な栄養素の一つで、青汁に使われている野菜にも豊富に含まれています。

しかし逆に鉄分の多さが、C型肝炎の治療を阻害することにもなるので、C型肝炎で治療中の人は青汁の摂取を避けるようにしてください。

に異常のある人

甲状腺はあごの下、ちょうどのどの真ん中辺りにある小さな器官で、甲状腺ホルモンを分泌しています。

このホルモンは食事で摂取した栄養素を消化~吸収したり、それらの栄養素を身体の活動エネルギーに変えるなど、代謝機能を促進する働きを持っています。

甲状腺機能に異常が起こると、心拍の異常・多汗・手足の震え・疲労感・精神的不安など、多くの病的症状が現れます。

しかも他の病気との区別が難しいため、診断や治療が難しい疾患の一つです。

青汁の主原料として有名なケールには、「イソチオシアネート」という成分が含まれていますが、まれにこの成分が甲状腺ホルモンの生成を阻害して、甲状腺肥大の原因になることがあります。

その結果上記の病的症状が現れることがあります。ただし甲状腺に何の異常もない人であれば、イソチオシアネートの影響を心配する必要はありません。

注意してほしいのは、あくまでも甲状腺に何らかの異常がある人だけです。

ここに挙げた4つのケースに該当する場合は、青汁の摂取は避けた方が良いでしょう。どれにも当てはまらない健康な皆さんは、安心して毎日の青汁を習慣にしてください。

食物アレルギーがある人

花粉症やアトピー性皮膚炎と同じように、特定のアレルゲン(原因物質)によって引き起こされるのが食物アレルギーです。

この症状の原因になる食品の代表的なものは、「特定原材料」として表示が義務づけられています。しかしそれ以外の食品成分でも、人によってはアレルギーを引き起こすことがあります。

では青汁の原材料には、アレルゲンになるものは含まれていないのでしょうか?

一般的な食物アレルギー

現在「特定原材料」として指定されているのは、卵・牛乳・小麦・そば・落花生・エビ・カニの7品目です。

これらの原材料を使用している食品は、必ずパッケージに「特定原材料」の表示をしなければなりません。

食物アレルギーのアレルゲンは人によって違うので、正確に特定するためには医療機関で検査を受ける必要があります。

青汁に含まれる可能性があるアレルゲン

野菜だけから作られている青汁には、一般的な食物アレルギーの原因食材は含まれていません。しかし現在青汁にはさまざまなタイプがあり、中にはアレルゲンになる可能性がある原材料を使っている商品もあります。

その中から注意すべき原材料を確認しておきましょう。

①フルーツをプラスした青汁

①フルーツをプラスした青汁

フルーツには野菜を上回るビタミンや酵素が含まれているため、フルーツ入り青汁の人気は高く、商品の種類もかなり増えてきました。

青汁の味を整える上でも、フルーツは重要な役目を果たします。

しかし7種類の「特定原材料」以外にも、それに準ずる食材が20種類ほど指定されていて、その中にはオレンジ・キウイ・桃・りんご・バナナなど、非常に人気のあるフルーツも含まれています。

こうしたフルーツを配合した青汁を、原材料の確認もせずに飲んでしまうと、食物アレルギーを引き起こしてしまうかもしれません。

しかも上記のフルーツは、多くのフルーツ青汁に原材料として使われています。

②キトサンが配合された青汁

②キトサンが配合された青汁

コレステロール値を下げる効果や、ダイエット効果を強化するために、動物性食物繊維の一種である「キトサン」をプラスした青汁があります。食品用のキトサンは通常、カニやエビの殻から抽出されます。

しかしカニとエビは「特定原材料」に指定された成分なので、食物アレルギーを起こす可能性がかなり高い食品です。食物アレルギーの人は、原材料にキトサンが含まれている青汁を避けた方が良いでしょう。

③一般的な青汁でのアレルギーは?

普段野菜を食べていて、全く身体に変化を感じない人であれば、野菜を原材料にした青汁でアレルギーの副作用を起こすことはないでしょう。

ケール・明日葉・大麦若葉など、現在青汁の主原料になっている野菜には、他の野菜と比較して極端に変わった成分は含まれていません。

ただし花粉症のアレルゲンに非常に多くの種類があるように、食物アレルギーにもアレルゲンがたくさんあります。もしも青汁を飲んで吐き気や蕁麻疹が起こった時には、すぐに医療機関で受診してください。

アレルギー症状がある人で、青汁を飲むことに不安を感じるような時には、まずは医師に相談することをおすすめします。

青汁にはアレルギー改善効果も

ここまで副作用の面からアレルギーを見てきましたが、本来青汁はアレルギー体質の改善にも効果がある食品です。

アレルギー性疾患の多くは、免疫機能の異常に原因があると言われています。何らかの原因で自己の免疫機能が、自分自身に向かって働いてしまうのが、アレルギー性疾患と考えても良いでしょう。

青汁に含まれているビタミン・ミネラル・ファイトケミカルには、強力な抗酸化作用の他に、体内の免疫機能を正常化する働きもあります。免疫機能が正しく働くようになれば、アレルギーの症状が緩和されます。

しかも免疫細胞の多くは、腸内で作られると考えられています。腸内環境の改善にも高い効果を発揮する青汁ですから、総合的に体内の免疫機能を調整してくれるはず。

アレルギーに関しては副作用の面だけではなく、青汁による改善効果も忘れないでください。

青汁を飲む際の注意点

青汁を飲む際の注意点

青汁は健康効果が高く、副作用の心配がほとんどない食品です。しかしその人の体質や体調によっては、飲んだ時に好ましくない反応が出るかもしれません。

それを防ぐためにも、青汁を飲み始める前に注意すべき点を確認しておきます。

産地や農薬の有無を確認する

産地や農薬の有無を確認する

s原材料がどこで、どのように作られたのかという情報も、青汁を選ぶ上では非常に重要なことです。栽培方法にこだわった野菜を使えば、青汁に含まれる栄養成分が豊富になるだけでなく、農薬の使用状況に関する安全性も高まります。

青汁を選ぶ時には原材料の産地の確認と、可能な限り栽培方法も確認してください。毎日栄養素が豊富な青汁を安心して飲むためにも、なるべく多くの情報をチェックすることをおすすめします。

添加物の少ない青汁を選ぶ

添加物の少ない青汁を選ぶ

原材料にこだわっていても、保存料・香料・着色料・甘味料など、人工的に合成された添加物を多く使っている青汁は、場合によっては副作用を引き起こすことがあります。

本当に良い原材料を使った高品質な青汁であれば、余分な添加物など必要ありません。青汁は必ず原材料表示を細かくチェックしてから選ぶようにしてください。

サプリメントとの併用に注意する

サプリメントとの併用に注意する

ビタミンのように身体にとって必須の栄養素の中にも、摂り過ぎると副作用を起こすものがあります。青汁を習慣的に飲みながら、特定の栄養サプリメントを摂取すると、場合によっては栄養成分の摂取が過剰になるかもしれません。

健康増進には普段の食事にプラスして、高品質な青汁を飲んでいれば充分です。もしもサプリメントまで併用するのであれば、かかりつけの医師に相談することをおすすめします。

異変を感じたら飲むのを止める

ここまで青汁と副作用との関係について説明してきましたが、他にも青汁をダイエットに利用して何らかの副作用が出たり、頭痛やだるさなどの不快感を感じることがあるかもしれません。

それらの症状と青汁との関係がはっきりしなくても、身体に異変を感じたら青汁を飲むことを止めて、医師に相談してください。

青汁 副作用Q&A

青汁 副作用Q&A

最後に少しだけ、青汁と副作用に関する疑問にお答えしておきます。

妊娠中だけど青汁は飲めるの?

妊娠中の栄養補給に、青汁を試してみたいという皆さんは多いと思います。しかし配合されている成分が、赤ちゃんに影響しないか心配になるかもしれません。

そんな時は青汁の原材料の生産地と、栽培方法などの情報をしっかりと確認してください。それで栄養素が豊富で安全性が高いことが分かれば、妊娠中に飲んでも全く問題はありません。

逆に母子共に健康になるために、積極的に青汁を飲んでください。

青汁を安全に飲むために副作用について理解しよう!

青汁を安全に飲むために副作用について理解しよう!

青汁に副作用はありません。もっと正確に言えば、副作用とは本来薬の服用で起こる症状なので、薬ではない青汁に副作用という表現は当てはまらないのです。

しかし青汁を飲んで、体調に良くない変化が起こる可能性はないとは言えません。

ただしそれらは青汁が体質的に合わなかったり、必要以上に飲み過ぎてしまった結果であることがほとんどです。

もしもここまで説明してきたような症状が現れた時には、すぐに青汁の摂取をストップして、医療機関で受診してください。

でもその前に、ここまでの説明をしっかりと理解しておけば、不要な心配もせずに安心して青汁を飲めるのではないでしょうか。

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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