デブ菌退治は青汁におまかせ!やせ菌を増やして青汁ダイエット!

青汁 デブ菌

肥満とは他の人に感染したりするものなのでしょうか?

もちろん現実にそんなことは起こりませんが、「デブ菌」と呼ばれる菌は実際に存在します。しかもこのデブ菌が多い人は肥満になりやすいということが、研究の結果分かってしまったのです。

デブ菌を抑えてダイエットに成功するためには、食生活を改善しなければなりません。そのデブ菌退治に最適なのが青汁です。デブ菌を抑えて腸内環境を整えるためには、青汁にたっぷりと含まれる食物繊維が何より有効。

ここから青汁のデブ菌撃退効果について説明しますが、その前にまずはデブ菌の正体をあばくことから始めましょう。

ダイエットを台無しにするデブ菌とは?

ダイエットを台無しにするデブ菌とは?

私たちの腸の中には重さにして1~1.5kg、約100兆個もの細菌が住んでいると言われています。実は私たちの出す排泄物(大便)のうちの約40%が、これら細菌類の死骸だというから驚きです。

私たちは自分が食べた物を、すべて自分の器官により消化吸収しているわけではありません。腸内に住むたくさんの細菌や微生物の力を借りて、毎日食べ物をエネルギーに変えているのです。

つまり細菌は私たちの大切なパートナーですから、その性質や働きを理解しておくことは非常に重要なのです。

腸内環境はバランスで決まる!

腸内環境はバランスで決まる!

人間の体内にはおよそ300種類もの細菌が住んでいるそうなので、腸内の細菌だけでも一覧表にしたら大変なことになるでしょう。この腸内に住む細菌の大きなまとまりのことを「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼びます。

そして腸内フローラを人間との関係で分けたものが、「善玉菌」と「悪玉菌」という分類です。代表的な善玉菌には、ビフィズス菌(乳酸菌)・ミノコッカス・納豆菌・酵母菌・麹菌などがあります。

一方の悪玉菌では、大腸菌・ウェルシュ菌・ピロリ菌などが有名です。さらに最近では「ETBF菌」などの超悪玉菌に分類される腸内細菌も見つかっています。

善玉菌の性質は、人の生命活動や健康維持に役立つ物質を作り出すことで、逆に悪玉菌は腸内で腐敗物を作り出すと共に有害物質まで発生させます。

腸内環境はこれら善玉菌と悪玉菌とのバランスで決まるのですが、実は腸内にはもう1種類、しかも最大の勢力を持つ細菌群がいるのです。それが「日和見菌(ひよりみきん)」です。

腸内フローラのバランスは、実際には善玉菌と悪玉菌と日和見菌との割合が、「2:1:7」だと言われています。ただし理想的なバランスは「3:1:6」程度が望ましく、腸内環境を健康に保つには善玉菌を悪玉菌に対してかなり優勢にする必要があるのです。

ところで腸内で最大の勢力を保つ日和見菌は、いったいどんな働きをしているのでしょうか。この菌は普段はとくに人に対して影響のある活動はしていません。しかし善玉菌と悪玉菌のバランスが変化すると、名前の通り日和見的な活動を始めるのです。

デブ菌は日和見菌のなかま

デブ菌は日和見菌のなかま

日和見菌は腸内で善玉菌が優勢になると、まるで善玉菌であるかのようにふるまいます。また悪玉菌が優勢になると、今度は悪玉菌と同じような活動を始めます。腸内環境を良い状態に保つには、日和見菌の動向がカギを握っていると言えるでしょう。

2013年のことですが、アメリカのワシントン大学の微生物学者であるジェフリー・ゴードン博士の研究チームが、肥満傾向の人にはある種の腸内細菌が多いということを突き止めました。そして日和見菌の一種であるその菌に、「デブ菌」という名前を付けたのです。

博士が名付けたデブ菌は、正式には「ファーミキューテス」という細菌のなかまです。この菌のなかまは人間の皮膚や体内に広く常在する他、ヨーグルトなどの食品にも含まれています。ではなぜこのファーミキューテスが、デブ菌と呼ばれることになったのでしょうか?

デブ菌には食物中の脂肪を好むという困った特徴があります。そのため腸内にデブ菌が多いと、食事からのエネルギーの回収率が高まって、肥満や糖尿病、循環器系疾患のリスクが高まると言われています。

さらに新陳代謝を低下させる働きもあるので、ダイエットには最大の敵だと考えても良いでしょう。

デブ菌が多いとどうして太る?腸内環境は細菌バランスで決まる!

デブ菌が多いとどうして太る?腸内環境は細菌バランスで決まる!

これまで肥満の原因とは、生活習慣や体質によるものがほとんどだと考えられていました。しかしデブ菌の登場で、腸内環境の大切さが注目されるようになったのです。

先ほど紹介したゴードン博士の研究によれば、肥満傾向の人と痩せている人との腸内環境を比べてみると、そこには明確な違いがあったそうです。

デブ菌が多いとやっぱり太る

デブ菌であるファーミキューテスは、ある1種類の細菌ではなく多種類の細菌の総称だと考えてください。これらのデブ菌は決して身体に害を与えるものではなく、私たちの腸の働きを助けながら、食べた物からエネルギーを回収するという重要な働きをしています。

ところが腸内にこのデブ菌が多くなり過ぎると、必要以上に効率よくエネルギーを回収するため、食べ物として入ってきたエネルギーをどんどん体内に摂り込んでしまうのです。

しかもデブ菌は糖質の吸収に非常に優れているので、ますます身体は太りやすくなります。

またデブ菌が持つマイナス面の働きは、新陳代謝をコントロールする遺伝子に悪影響を与えてしまいます。つまりデブ菌が腸内に多いと、エネルギーをたくさん摂り込むだけでなく、代謝機能を弱めてしまうのです。これでは太りやすくて痩せにくい身体になってしまうでしょう。

デブ菌がいればやせ菌もいる

デブ菌を発見したゴードン博士は、同時にデブ菌とは反対の性質を持つ腸内細菌も発見しました。それが「やせ菌」の「バクテロイデス」です。

バクテロイデスも多種類の細菌の総称ですが、私たちの腸が単糖類やオリゴ糖などを吸収するサポートをしてくれています。やはりデブ菌と同じく日和見菌の一種です。

やせ菌は人間の役に立つために腸内に住んでいるわけではありませんが、この菌が作り出す「短鎖脂肪酸」に肥満を防ぐ効果があることから、一躍注目を集めることになりました。

短鎖脂肪酸は有機酸の一つで、肥満の防止と解消に有効な働きをしてくれます。

まず短鎖脂肪酸は腸内環境を酸性にするため、悪玉菌の活動を抑制してくれます。さらに腸内を適度に刺激してくれるので、腸内活動が活発になり便通も良くなります。これらの働きは私たちの免疫機能を高めて、健康を維持するために非常に重要です。

もう一つの働きこそが肥満を解消する上での重要なポイントですが、短鎖脂肪酸は脂肪の蓄積を抑制してくれるのです。

私たちが食べた物は胃で細かく分解された後、脂肪や糖質として腸内で吸収されてから、中性脂肪という形でしばらく血液中を回っています。

この中性脂肪が脂肪細胞の中に摂り込まれると、皮下脂肪や内臓脂肪が増えてしまうのですが、やせ菌が出す短鎖脂肪酸はその中性脂肪の摂り込みを抑えてくれるのです。

理想の比率はデブ菌4:やせ菌6

理想の比率はデブ菌4:やせ菌6

ゴードン博士の研究結果からは、肥満傾向の人の腸内にはデブ菌が多く、やせ型の人の腸内にはやせ菌が多いということが分かりました。

腸内にデブ菌が多くなると、必要以上に効率よくエネルギーを吸収してしまう上に、代謝活動に影響を与えることから悪玉菌の活動も活性化されてしまいます。

一方のやせ菌が多くなると、悪玉菌の活動が抑えられることにより、今度は善玉菌の働きが活発になります。善玉菌の活動が優勢になるということは、中立を保っていた日和見菌も善玉菌と同様の働きをするようになるということです。

このように腸内の細菌バランスが良好な状態になるためには、理想的にはデブ菌とやせ菌との比率が「4:6」になることだと言われています。ではどうすればその理想的な状態を作り出すことができるのでしょうか?

デブ菌が増えてしまう原因は?

このように腸内の細菌バランスが良好な状態になるためには、理想的にはデブ菌とやせ菌との比率が「4:6」になることだと言われています。ではどうすればその理想的な状態を作り出すことができるのでしょうか?

デブ菌が腸の中で増えてしまう原因としては、まず親からの遺伝が挙げられます。しかし腸内細菌のバランスは、食生活によって大きく左右されます。善玉菌と悪玉菌との比率やデブ菌とやせ菌とのバランスは、わずか1日の食事環境でも変化してしまいます。

デブ菌が増えるのはイメージ通りに、肉類や油脂類が大好きで野菜はほとんど食べないという食事パターン。なぜこうした食生活が良くないのか、ここでしっかり確認しておきましょう。

太る栄養素が大好きなデブ菌

太る栄養素が大好きなデブ菌

デブ菌が大好きな栄養素は、脂質(脂肪)と糖質です。脂質は主に肉類にたっぷりと含まれ、糖質はご飯やパンなどの主食になる食べ物に多く含まれています。どちらも私たちの生命活動に欠かせない大切な栄養素ですが、摂り過ぎると太る原因になるのもまさにこの2つの栄養素です。

食事として口から入った脂質は腸で吸収~分解されて、中性脂肪となって血液中に放出されます。当然この時にもデブ菌は大活躍しています。

中性脂肪は私たちの活動や代謝エネルギーとして使われますが、血液中を回る中性脂肪が一定量を超えると、脂肪細胞に摂り込まれて体内に蓄えられてしまいます。

一方の糖質も腸内で吸収されてブドウ糖になりますが、ここでもデブ菌が大活躍します。さらに血液中に放出されたブドウ糖は、適正な量であればインシュリンの働きで細胞内に摂り込まれ、生きて行くためのエネルギーとして使われます。

しかし摂り込まれた糖質が多過ぎると、体内のインシュリンはブドウ糖を脂肪に変換して脂肪細胞にため込んでしまいます。

このように脂質も糖質も適度な量であれば、活動エネルギーとして消費されるので問題ありません。しかしデブ菌が多過ぎると、不必要な量の脂質や糖質まで体内に摂り込んでしまいます。その結果人は太ってしまうのです。

デブ菌を増やすのは現代の食生活

デブ菌を増やすのは現代の食生活

日本人は長い間野菜と穀物を中心にした食生活を続けてきました。しかし近年食事の欧米化が進んだことで、肉類を中心にしたメニューを多食するようになり、それと同時に肥満傾向にある人の割合も急速に増加しています。

また普段から加工食品や冷凍食品、インスタント食品やファーストフード、さらにお菓子類や清涼飲料を摂り過ぎる食生活も肥満人口が増加する原因になっています。

これらの食品に共通するのは脂質や糖質が豊富で、デブ菌が腸内で増えるための最高のごちそうになることです。デブ菌を増やす原因は、現代の食生活にあると言っても良いでしょう。

ということは、デブ菌を減らしてやせ菌を増やすためには、食生活を改善することが何よりも効果的だということ。そしてそのキーワードになるのが「食物繊維」なのです。

デブ菌を減らしてやせ菌を増やす方法は?

ここで改めて腸内フローラについて確認しておきましょう。理想的な腸内細菌のバランスは、善玉菌:悪玉菌:日和見菌が「3:1:6」だということは説明しました。

この数字を見て分かるのは、例え悪玉菌とはいえゼロにはできないということ。それぞれの細菌には必要な役割があって、人間の身体には欠かせない存在なのです。

デブ菌とやせ菌との比率も、理想的には「4:6」だということを紹介しました、痩せるためにはとことんまでデブ菌を減らすのではなく、適度に腸内細菌のバランスを取ることが重要なのです。そのためにもダイエットに成功したい皆さんは、まずは食生活の改善から始めてみましょう。

デブ菌を減らすカギは食物繊維の存在

デブ菌を減らすカギは食物繊維の存在

デブ菌の働きを抑えるためには、欧米化した現代の食生活を見直して、食物繊維をたっぷりと摂取することが大切です。食物繊維は野菜に多く含まれる成分で、水溶性と不溶性という2つの種類があります。

水溶性食物繊維には胃に入ると水に溶けてふくらみ、満腹感を持続させるという効果があります。これだけでもダイエットには嬉しい効果ですが、さらに腸に届くと後から入ってくる糖質の吸収を抑えるという働きもあるのです。

一方の不溶性食物繊維は腸内を刺激しながら進み、腸内にある老廃物や有害物質を吸着しながら身体の外に排出してくれます。食物繊維を摂ると腸の活動が活発になるのは、こうした働きのおかげなのです。

そしてもう1つの食物繊維の重要な働きが、善玉菌のエサになって腸内環境を改善してくれること。食物繊維は腸内の掃除をしてくれると同時に、善玉菌の働きを活性化させて細菌バランスを理想的な状態に近づけてくれるのです。

デブ菌を抑えるには善玉菌を増やすこと

デブ菌を抑えるには善玉菌を増やすこと

デブ菌ややせ菌は日和見菌に分類されますが、このタイプの菌は善玉菌と悪玉菌とのバランスによって、腸内での働きが変化します。デブ菌を減らすことも大切ですが、食物繊維を積極的に摂って善玉菌を活発にすれば、日和見菌は善玉菌と同じように身体に良い働きを始めます。

やせ菌も通常は日和見的な態度で、特に身体にとって良くも悪くもなく暮らしています。しかし腸内環境が改善して善玉菌が優勢になると、やせ菌も本来の潜在能力を発揮して、身体に脂肪がたまるのを効果的に抑えてくれます。

デブ菌を減らすには肉類や油脂類が豊富な食生活を改めて、野菜などの食物繊維が豊富な食べ物を食事の中心にすること。そして積極的に善玉菌を増やして、デブ菌の働きを抑えながらやせ菌の活動をサポートすれば、太りにくくて痩せやすい身体が自分のものになるはずです。

デブ菌を減らしてやせ菌を増やす食生活

デブ菌を減らすには、脂質や糖質が多い食品をなるべく控えることが第一で、その上で食物繊維が豊富な食品を摂る食生活に改善することがポイントでした。

それでは善玉菌を増やしてやせ菌を活性化するには、普段からどのような食事を心がければ良いのでしょうか。ここで注目したいのが、ユネスコ無形文化遺産にも登録された和食の存在です。

やせ菌は和食がお好き?

やせ菌は和食がお好き?

やせ菌であるバクテロイデスが好む栄養素には、ある共通点があるのですが、それは不思議なことに私たち日本人が食べてきた和食に多く含まれている栄養素だったのです。

一例を挙げてみると、味噌・しょうゆ・納豆・漬け物・日本酒など、日本が世界に誇る発酵食品こそがやせ菌の大好物。これらは日本人にとってなじみの深い食品ばかりです。 ここで実際にやせ菌が好む栄養素を、大まかに分類して紹介しておきます。

ここで実際にやせ菌が好む栄養素を、大まかに分類して紹介しておきます。
  • 食物繊維を多く含む食材(野菜・青汁・海藻・きのこ・こんにゃく・納豆)
  • オリゴ糖を多く含む食材(野菜・豆類・はちみつ・豆乳・豆腐・バナナ)
  • 乳酸菌を多く含む食材(味噌・漬け物・ヨーグルト・チーズ)
  • 酵母菌を多く含む食材(日本酒・ワイン・ビール・焼酎・味噌・しょうゆ・酢・かつおぶし・漬け物・キムチ・ヨーグルト・チーズ・納豆)
  • 麹菌を多く含む食品(味噌・しょうゆ・酢)
    • やせ菌が好む栄養素は、善玉菌の働きを活性化する成分でもあります。ヨーグルトやチーズもやせ菌や善玉菌が好む乳酸菌が豊富な食材ですが、これらの成分は腸まで届く過程に問題があります。それはこの後で紹介しましょう。

      世界中で和食がブームになっているのも、見た目の美しさや味の良さだけではなく、肥満に対する最も効果的な対策になるからなのかもしれません。

      日本人こそ食生活を見直すべき

      日本人だって遠い昔から肉類を食べて生活してきました。それでもヨーロッパの人たちと違って、肉類や乳製品が食生活の中心になったことはありません。その意味では、日本人の身体には肉類や乳製品は合っていないと断言しても良いでしょう。

      長い間野菜や穀物を中心に生活して来た日本人には、肉類を常食することは体質的に合っていません。その日本人が毎日のように肉料理を食べると、ただでさえ消化の良くない肉が腸内で腐敗して、悪玉菌とデブ菌が喜ぶごちそうになってしまいます。

      乳製品も日本人にはなじみがなかったため、今でもほとんどの日本人は「乳糖不耐性」と言って、乳製品をきちんと消化できない体質のままです。当然消化不良の乳製品は、悪玉菌とデブ菌を増やすエネルギー源になってしまいます。

      世界中のそれぞれの地域には、そこに住む人々に合った食べ物があるわけで、私たち日本人にとってはそれが伝統的な和食だったのです。

      腸内環境を改善するおすすめの食材

      腸内の善玉菌を元気にするには、ビフィズス菌などが入ったヨーグルトを食べると良いというのは常識です。ところがヨーグルトのビフィズス菌は、そのほとんどが胃の中で死んでしまい、腸にまで届いていないということは意外に知られていません。

      しかし同じように善玉菌ややせ菌のエサになる納豆菌・酵母菌・麹菌などは、納豆や味噌・しょうゆ・酢・漬け物などの形で身体に入ると、生きたまま腸まで届くのです。これが伝統的な和食文化の素晴らしさ。

      そしてこうした菌を含めて、善玉菌ややせ菌すべてのエネルギー源になるのが、野菜などに含まれる食物繊維なのです。デブ菌を減らして善玉菌ややせ菌を増やすには、食物繊維の摂取が何よりも重要なことだと言えるでしょう。

      ところで1日に摂取すべき食物繊維の総量をご存知でしょうか?概算で言うと成人男性で約20gで、成人女性は約18gです。これをいかにも繊維質の固まりのようなキャベツとレタスで補うとすると、いったい1日にどれくらいの量を食べれば良いと思いますか?

      実際に生野菜として食べるとすると、キャベツなら約1kg、そしてレタスなら約2kgを食べなければならない計算になります。これはキャベツなら半分、レタスなら丸々1個といったところでしょう。

      果たして毎日これだけの量の野菜を食べ続けることができるでしょうか。それよりももっと効率的に食物繊維を摂取する方法はないのでしょうか?

      腸内環境を改善する青汁の効果とは?

      腸内環境を改善する青汁の効果とは?

      各メーカーが作った青汁の中には、1杯に約4gもの食物繊維が含まれているものもあります。毎日の食生活で食物繊維を充分に摂取するなら、野菜を中心にしたメニューにすると同時に、効果的に青汁を活用することをおすすめします。

      青汁は食物繊維が豊富なだけではなく、腸内で糖質を好んで吸収するというデブ菌の働きを抑える効果も持っています。効率的にデブ菌を抑えてダイエットに成功するためにも、腸内環境を改善する青汁の働きを確認しておきましょう。

      食事の前の青汁が効果的

      食事の前の青汁が効果的

      デブ菌とやせ菌とのバランスを保つには、善玉菌とやせ菌のエネルギー源である食物繊維を摂ることです。しかも最大限の効果を得るためには、食事の前に青汁を飲むことをおすすめします。

      デブ菌は糖質や脂質など太る原因になる栄養素が大好きですが、青汁を食事の前に飲んでおくと、食物繊維が糖質や脂質の吸収をブロックしてくれます。デブ菌にとっては大好物にありつけないので、活動も弱まり数を増やすこともできません。

      さらに腸に入った食物繊維は善玉菌ややせ菌のエサになるので、これらの菌は元気になると同時に数も増やします。その結果細菌どうしのバランスが良くなって、腸内環境が改善されるのです。

      こうして活性化されたやせ菌と善玉菌は、ダイエットに極めて有効な短鎖脂肪酸を作り出します。この成分は体内に脂肪が蓄積するのを抑える上に、基礎代謝をアップしてくれるので、普通に生活していても脂肪が落ちやすい身体になります。

      オリゴ糖や乳酸菌入り青汁を活用

      オリゴ糖や乳酸菌入り青汁を活用

      食物繊維以外にも善玉菌ややせ菌が好む栄養素があります。その1つがオリゴ糖で、野菜では大豆やタマネギなどに多く含まれています。またお米などから抽出した植物性乳酸菌も、しっかりと腸まで届いて善玉菌ややせ菌のエネルギー源になります。

      青汁にはオリゴ糖や乳酸菌を配合したタイプもいくつか登場しています。ダイエット効果を重視するなら、こうしたタイプの青汁を試してみてはいかがでしょうか。

      青汁プラス発酵食品が腸内を変える!

      本気でダイエットに取り組む皆さんは、毎日の食事メニューをなるべく脂質や糖質の少ない食材に替えてください。これでデブ菌の増加を抑えることができます。

      そして食事の前には青汁を飲むことを習慣づけて、たっぷりと食物繊維を身体の中に入れることです。

      さらに効果を高めるのなら、日本の伝統的な食材である納豆・味噌・しょうゆ・酢などを、上手に日々の食卓に取り入れてください。発酵食品に含まれる納豆菌や酵母菌も、善玉菌ややせ菌を増やして腸内環境を整えてくれます。

      青汁を中心にした食生活の改善は、腸内環境を善玉菌ややせ菌が住みやすい状態に変え、悪玉菌やデブ菌の活動を抑えてくれます。食事の前に青汁を飲むだけで簡単にダイエット、もうデブ菌を怖がる必要はありません。

      デブ菌の撃退により効果的な青汁は?

      デブ菌の撃退により効果的な青汁は?

      腸内環境の改善には、毎日の青汁習慣が何よりも効果的。では各メーカーから出されているさまざまな青汁の中で、デブ菌を減らすにはどの青汁を選べば良いのでしょうか? ここでは食物繊維に乳酸菌をプラスした青汁を2種類紹介します。

      黒糖抹茶青汁寒天ジュレ

      黒糖抹茶青汁寒天ジュレ

      黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」は腸内環境を整えることを第一に考え、食物繊維を始めとする成分を可能な限りぜいたくに配合しています。

      まず一般的な青汁と違って、ベースになる原料には「クマイザサ(クマザサの一種)」を使用。このクマイザサは食物繊維の含有量が圧倒的に多く、しかもビタミンやミネラルも非常に豊富に含まれています。

      また善玉菌ややせ菌を活性化する成分として、お米由来の乳酸菌と、イソマルオリゴ糖、水溶性食物繊維である寒天の3つを配合。さらに40種類にもおよぶ植物原料を熟成~発酵させた独自の成分を配合することで、一段と腸内環境の改善効果を高めています。

      「黒糖抹茶青汁」は飲みやすさにもこだわっていて、ベースにクセのないクマイザサを使いながら、抹茶成分で味を調え、しかも天然の黒糖とココナッツシュガーを配合して、毎日美味しく飲める青汁に仕上がっています。

      めっちゃぜいたくフルーツ青汁

      めっちゃぜいたくフルーツ青汁

      青汁のベースとして「大麦若葉」「明日葉」「クマザサ」「甘藷若葉」の4つの原料を使っているのが「めっちゃぜいたくフルーツ青汁」の特徴です。

      特に腸内環境を整える食物繊維はクマザサに豊富に含まれ、他の原料にもビタミンやアミノ酸などがバランス良く含まれています。

      そして「めっちゃぜいたくフルーツ青汁」のもう一つの特徴が、181種もの野菜・果物・海藻由来の熟成酵素が配合されていること。さらに生きて腸まで届く乳酸菌もたっぷりと含まれています。これらの成分が食物繊維と一緒になって働き、腸内環境をしっかりと改善してくれるのです。

      青汁のネックでもある味についても、名前の通りに12種類ものフルーツ素材を配合しているので、まるでフルーツジュースのような飲みやすさ。ダイエットや健康増進だけでなく、美容のためにもぜひ試してみたい青汁です。

      青汁でデブ菌を撃退してダイエットを成功させよう!

      青汁でデブ菌を撃退してダイエットを成功させよう!

      肥満の原因になるデブ菌が発見されたのは、まだ最近のことです。今までさまざまなダイエット法を試してきて、なぜ成功しないのかと悩んでいた皆さんは、ここでデブ菌の存在に注目するべきでしょう。

      腸内環境に目を向けずにデブ菌をそのまま放っておくと、カロリー制限をしても運動をしても、思ったようなダイエット効果は得られません。

      まずは今日から腸内細菌を理想のバランスに近づけるために、食物繊維がたっぷり詰まった青汁を飲みましょう。青汁には善玉菌ややせ菌を活性化する栄養素がいっぱいです。

      毎日の食事の前に青汁を1杯飲むだけで、腸内環境はすっきりと改善。代謝もアップして、太りにくく痩せやすい身体に変わります。青汁習慣でデブ菌を撃退して、今度こそダイエットを成功させましょう。

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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