青汁はあらゆる病気の予防・改善に効果的!?飲んで健康長寿を目指そう!

青汁 長寿

健康的に長生きしたいと多くの人が思っているのではないでしょうか。日本は長寿国として知られる一方で、健康寿命が短いという問題を抱えています。平均寿命に対して健康寿命が短いのは、多くの人がかかる病気が原因です。

その病気の予防、改善に効果的なのが青汁。青汁には豊富な栄養素が含まれており、あらゆる病気の予防、改善が期待できます。青汁を飲んでいれば、健康的で長生きできる要因になるのです。

それでは、青汁があらゆる病気の予防、改善に効果的な理由を紹介します。青汁を飲んで健康長寿を目指しましょう!

健康寿命が短い人はどんな病気が多い?

健康寿命が短い人はどんな病気が多い?

健康寿命が短い人はどんな病気が多いのでしょうか。ここでは、健康寿命が短い人の多くがかかってしまう病気について説明します。

健康寿命とは何か

健康寿命はWHO(世界保健機関)が提唱した考え方で、厚生労働省の「健康日本21」では、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定められています。

厚生労働省の資料によると、2010年の男性の平均寿命が79.55年に対し、健康寿命は70.42年、女性の平均寿命が86.30年に対し、健康寿命は73.62年となっています。平均寿命と健康寿命の差は、男性が約9年、女性はなんと約12年もあります。

このように、平均寿命と健康寿命には大きな開きがあり、平均寿命の伸び率に比べると健康寿命が伸び悩んでいます。健康寿命を伸ばすことが、国の重要課題となっているのです。

日本人の死因

厚生労働省の資料によると、2013年の日本人の死因別順位と全体に占める割合は以下の通りです。

第1位:悪性新生物(がん) 28.5%
第2位:心疾患 15.5%
第3位:肺炎 9.9%
第4位:脳血管疾患 9.9%

上位4つの死因が全体の6割を占めています。肺炎は減少傾向にありますが、がん、心疾患、脳血管疾患は年々上昇傾向にあり、中でもがんの上昇率が高いのが特徴です。

悪性新生物(がん)

死亡率1位のがんは、正常な細胞が傷ついて異常な細胞ができることで起こります。日本人は一生のうちに2人に1人は何らかのがんにかかると言われており、身近な病気になりつつあります。

がんは部位や発見されたときの状態によって、治療に必要な時間も方法も違いますが、健康寿命に大きな影響を与えるのは間違いありません。治る病気になりつつあるとはいえ、手術や薬物治療、放射線治療などが必要です。また、術後の治療経過がよくても、長期間の通院が必要になります。

心疾患

死亡率2位の心疾患は、心臓に起こる病気の総称です。心臓へ血液を送る冠動脈の血流が悪くなり、酸素不足、栄養不足を引き起こす「虚血性心疾患」が大部分を占め、狭心症と心筋梗塞の2つの病気があります。

狭心症は冠動脈が動脈硬化などで狭くなり、一時的に血液が不足した状態。一方、心筋梗塞は冠動脈に血栓ができて、冠動脈が完全に詰まって血液が流れない状態をいいます。心疾患の原因は動脈硬化や高血圧、脂質異常などで、生活習慣病と関係があります。

また、心疾患は突然死の原因になりやすく、心臓に関する突然死で最も多いのは、急性心筋梗塞です。一命をとりとめたとしても、深刻な後遺症が残る人が多い病気です。

肺炎

死亡率第3位の肺炎は、優れた抗生剤が出ているものの、高齢者の死亡率が高いため、死因の上位になっています。高齢者の場合、体力や抵抗力が落ちていると、細菌やウイルスの侵入を防ぐことができず、肺炎になりやすいのです。

また、食べ物が気管に入り込んでしまうことで起こる誤嚥性肺炎が多いのも、高齢者の肺炎の特徴です。誤嚥性肺炎を予防するには、口内を清潔にして唾液の分泌を促す、食べてすぐに横にならないことが大切です。

その他の予防方法としては、肺炎球菌ワクチンの接種も有効です。

脳血管疾患

死亡率第4位の脳血管疾患は、脳の血管のトラブルで脳細胞が破壊される病気です。「出血性脳血管疾患」と「虚血性脳血管疾患」の2つのタイプがあります。「出血性脳血管疾患」は、脳の血管が破れて出血することで起こり、脳出血やくも膜下出血がこれにあたります。

「虚血性脳血管疾患」は、脳の血管が詰まって血流が悪くなり、脳が酸素不足、栄養不足になることで起こり、脳梗塞がこれにあたります。脳血管疾患は突然死の原因になりやすく、一命をとりとめても深刻な後遺症が残る人が多いのが特徴です。さらに、認知症の原因にもなります。

がんや心疾患、脳血管疾患の主な原因は生活習慣病

死亡率上位のがんや心疾患、脳血管疾患の主な原因は生活習慣病です。生活習慣病とは食事や運動、ストレスなどの生活習慣が発症に深く関わっている病気の総称。具体的には高血圧や脂質異常症、糖尿病などがありますが、ほとんど自覚症状がありません。

しかし、気づかないうちに進行して脳や心臓、血管などにダメージを与えます。そして、がんや心筋梗塞、脳出血などの病気を引き起こすのです。

このように、自覚症状がないまま命に関わる病気を引き起こすことから、生活習慣病は「サイレントキラー」と呼ばれています。死因につながる病気を予防し、健康寿命を伸ばすには、まず生活習慣病を予防することが大切です。

生活習慣病になってしまう原因は?

生活習慣病になってしまう原因は?

ここまで、健康寿命の定義と平均寿命との格差、日本人の死因とその特徴について確認しました。健康寿命を縮め、死因につながる重い病気になってしまう主な原因は生活習慣病です。

ここでは、生活習慣病になってしまう原因を説明します。

食生活の乱れ

生活習慣病になるもっとも大きな原因が食生活の乱れです。肉や揚げ物、ラーメンなどの油っぽい食事ばかりで野菜を食べない、食べ過ぎや過度の飲酒、深夜の食事など、食生活の乱れが生活習慣病を引き起こします。

このような食生活を続けると、体脂肪が蓄積して肥満になり、やがて高血圧や脂質異常症、糖尿病などにつながります。また、血管に負担がかかるようになって必要な酸素や栄養素が全身に行き渡らず、免疫力が下がって病気をしやすくなります。そして、最後は死因につながるようながん、心筋梗塞、脳出血などを引き起こすのです。

生活習慣病を防ぐには栄養バランスのとれた食事を心がけ、炭水化物や脂質だけではなく、ビタミンやミネラルなど、健康な体を維持するために必要な栄養素を摂取することが大切です。

ストレス

ストレスも生活習慣病の原因のひとつです。人は興奮すると交感神経が刺激されて、血圧が上がります。また、コルチゾールという抗ストレスホルモンを分泌することで血圧や血糖値を上げ、ストレスに対応できるようにします。

これはストレスから体を守るうえで大切な働きですが、ストレスを受ける状態が長く続くと、悪玉コレステロールが増えるなどの悪影響が現れます。また、ストレスは食生活の乱れを誘発する要因のひとつです。ストレスを解消するのに食べ過ぎてしまい、生活習慣病につながる側面もあります。

生活習慣病を予防するには、ストレスとうまく付き合うことも大切なのです。

睡眠不足

睡眠不足も生活習慣病の原因のひとつです。慢性的な睡眠不足はホルモン分泌や自律神経に大きな影響を与えます。

睡眠不足の人は食欲を抑えるホルモンの分泌が減少し、食欲を高めるホルモンの分泌が増加することがわかっています。そのため、睡眠不足の影響で食生活が乱れ、生活習慣病につながるのです。

また、交感神経が優位になって血圧が上がる、免疫力が低下することでがんを抑制できなくなる、などの悪影響もあります。生活習慣病を予防するには、しっかり眠ることが大切です。

運動不足

運動不足も生活習慣病の原因になります。運動を習慣的に行うと代謝がよくなり、肥満を防止できます。すると、血管が健康に保たれ、生活習慣病を予防できるのです。

運動で体を動かすとストレス解消にもなります。生活習慣病の予防には週3日以上、1回30分程度の運動が奨励されていますが、激しい運動である必要はありません。

通勤時に一駅分歩く、意識して階段を使うなどの軽い運動で十分です。続けて行うことができるように、毎日の生活に運動を取り入れるとよいでしょう。

青汁には病気を予防する効果がある

青汁には病気を予防する効果がある ここまでで、日本人の死因につながる病気を引き起こす生活習慣病の原因がわかりました。生活習慣病の予防には生活習慣を見直す必要があり、中でも食生活が大切です。 青汁にはさまざまな病気の予防に有効な栄養素が豊富に含まれており、青汁を摂り入れることが長寿の秘訣になります。それでは、青汁の病気予防効果を説明します。

高血圧

塩分の摂りすぎは高血圧になる原因のひとつです。塩分にはナトリウムが含まれているため、過剰に摂取すると血液中のナトリウムの濃度が上昇します。すると、その濃度を薄めようと、体内の水分が血管に移動して血液量が増加します。

血液量が増えると、血管はパンパンの状態になり血流が悪化。それでも、心臓は血液を体全体に巡らせようと、強い圧力で血液を送り出します。これが、高血圧の原因となるのです。

青汁に含まれるカリウムには余分な塩分(ナトリウム)を尿と一緒に排出させる働きがあるので、血圧を下げる効果が期待できます。食物繊維にもナトリウムを排出させる作用があり、カリウムと同様、血圧を下げる働きがあります。

また、青汁に含まれるマグネシウムには血管を拡張することで血圧を下げる作用があり、同時にカリウムのナトリウムを排出する作用を助ける働きもあります。そのため、青汁には血圧を下げ、高血圧を予防する効果が期待できるのです。

脂質異常症

脂質異常症の予防には、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らすことが大切です。

脂質異常症は、LDLコレステロール(悪玉)や血液中の中性脂肪が過剰に増えるか、HDLコレステロール(善玉)が極端に減少した状態。動脈硬化が進み心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気に繋がる非常に危険なものです。

青汁に豊富に含まれている食物繊維には、コレステロールや中性脂肪の吸収を抑える働きがあります。

また、青汁に含まれているビタミンCやビタミンEは活性酸素を抑える働きがあります。体の酸化を防ぎ、免疫力がアップするので、代謝がよくなります。つまり、脂肪燃焼効果が高まるのです。

糖尿病

糖尿病は血糖値が高い状態が続くことにより、血糖値を一定に保つインスリンが分泌されなくなる病気です。そのため、糖尿病の予防には、血糖値を下げることが大切です。

青汁に含まれる食物繊維には、糖の吸収を穏やかにし、食後の急激な血糖値の上昇を抑える働きがあります。血糖値の上昇が抑えられれば、インスリンも無理なく作用するので、糖尿病予防に有効です。

また、青汁に含まれる亜鉛、ナイアシン、ビタミンB6は、血糖値を一定に保つインスリンの合成を促進してくれます。

認知症

青汁は認知症予防にも有効です。青汁に含まれる葉酸、ビタミンB12は、アルツハイマー型認知症の原因であるたんぱく質や悪玉アミノ酸を抑える働きがあることがわかっています。

また、脳血管性認知症は脳出血や脳梗塞などが原因で起こるので、生活習慣病の予防が認知症を予防することにもつながるのです。

予防したい病気によって選ぶ青汁は違う?

青汁は原材料によって含まれる栄養素に違いがあるので、予防したい病気に有効な青汁を選ぶ必要があります。

青汁の代表的な原材料は大麦若葉、ケール、明日葉ですが、高血圧や脂質異常症、糖尿病を予防したいなら、大麦若葉がおすすめです。大麦若葉の特徴は食物繊維が豊富に含まれていること。

食物繊維には血圧を下げる、中性脂肪や糖の吸収を緩やかにする効果があるので、生活習慣病予防に効果を発揮します。

また、認知症予防なら、ケールがおすすめです。ケールにはアルツハイマー型の予防に有効な葉酸が大麦若葉よりも豊富に含まれていますし、抗酸化作用のあるビタミンCも豊富です。

特定の病気ではなく、さまざまな病気を予防したいなら、栄養素がバランスよく含まれている大麦若葉の青汁がよいでしょう。

こんな人は注意!青汁を飲んではいけない人について

こんな人は注意!青汁を飲んではいけない人について

青汁は栄養が豊富な健康ドリンクですが、中には青汁を飲んではいけない人もいます。血栓ができるのを防ぐワーファリンという薬があります。このワーファリンを服用している人は青汁を飲んではいけません。

青汁には、出血時に血液を凝固して出血を止める働きがある、ビタミンKが含まれています。ワーファリンは血栓を防いで血の流れをスムーズにするのが目的ですが、ビタミンKがそれを妨げてしまうのです。

ワーファリンを処方されるときに医師からも注意があると思いますが、青汁を飲まないように注意してください。

青汁を飲んで健康長寿を目指しましょう!!

日本は平均寿命が伸びる一方で、健康寿命が短いという問題を抱えています。少しでも長く健康的な生活を送るには、健康寿命を縮める生活習慣病などの病気を予防する必要があります。

青汁には豊富な栄養素が含まれており、あらゆる病気の予防に効果的です。特に糖尿病や認知症などは発症すれば完治は難しく、予防に力を入れることが大切です。

毎日の生活に青汁を取り入れて、あらゆる病気を予防し、健康長寿を目指しましょう!

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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