青汁を飲む年齢別のメリットとは?青汁が20代30代にもオススメな理由を解説

青汁を飲む年齢別のメリットとは?青汁が20代30代にもオススメな理由を解説

野菜に含まれるビタミンやミネラルは、身体のさまざまな機能を調節する大事な栄養素です。

しかし、現在の日本人は慢性的な野菜の摂取量不足。このままビタミンやミネラルなどが不足した状態でいると、将来的に生活習慣病などの深刻な病気を引き起こす可能性があります。

そこで、ケールや明日葉、大麦若葉など、栄養豊富な緑葉野菜を主原料にした青汁がオススメです。

青汁は子どもから大人まで年齢に関係なく手軽に飲むことができ、それぞれの年代に必要な野菜の栄養素をしっかりと補うことができます。

また、今、身体に不調がない若い人でも将来の生活習慣病の予防に役立たせることができます。

今回は、年齢やライフステージによって必要とされる栄養素と青汁を飲むメリットについて詳しく確認して行きましょう。

全ての年齢で野菜が不足している!

全ての年齢で野菜が不足している!

現代に生きる日本人は、すべての年代で慢性的な野菜不足だと言われています。

具体的にどれほど野菜不足が深刻なのか、そして野菜不足により、どのようなデメリットが起こるのかを見ていきましょう。

年代別、野菜摂取量のデータ

わたしたちが生きていくためには、身体に必要な栄養素を毎日バランスよく外から摂取しなくてはなりません。

とくにビタミン、ミネラル、食物繊維など、健康な身体を作る上で欠かせない栄養素を含む野菜は、積極的に摂取する必要があるのです。

そのため、厚生労働省が発表している「健康日本21」では、健康的な身体を維持するために、1日あたり350g以上(緑黄色野菜120g、淡色野菜230g)の野菜を摂ることが推奨されています。

しかし、厚生労働省が発表している国民健康・栄養調査結果によると、20歳以上の野菜摂取量の平均値は276.5gと推奨量より70g以上も不足しているのです。

より詳しく、年齢別に野菜摂取量を確認してみましょう。 下記の表をご覧ください。

男女とも、全ての年代で1日の野菜摂取量の目標である350gには足りていないことがわかります。

このことからも、野菜不足の深刻さがわかりますよね。では、このまま野菜不足が続いていくと人の身体には、どんな症状が起こってしまうのでしょうか。

野菜不足が深刻化すると(デメリット)

野菜不足が深刻化すると(デメリット)

野菜が不足すると、健康な身体に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維が十分に摂ることができません。それにより、多くのデメリットが起こってしまうのです。

ここでは、野菜不足によって起こりうる健康被害、身体への悪影響を具体的に確認していきます。

疲労

疲労回復作用のあるビタミンB1、赤血球をつくる鉄、血行促進効果のあるビタミンEなどが不足をすると血行が悪化。そのため、疲労物質や老廃物がたまって疲れやすくなります。

肌荒れ、口内炎

ビタミンAやビタミンCの不足、亜鉛(皮膚や粘膜を作るのに必要な栄養素)不足、風邪や過労、睡眠不足などが原因。免疫力が低下をしている場合に肌荒れや口内炎が起こります。

老化の進行

抗酸化作用のあるビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールが不足すると、体内の酸化が進み老化のスピードが早まります。

便秘

腸内で水分を吸収し、排泄を助ける食物繊維が不足をすると腸の働きが悪くなるため便秘になります。

肥満

脂質や糖質を燃焼させるビタミンB1やビタミンB2、体内脂肪を燃焼させるカプサイシン、新陳代謝や発汗をうながすアリシンなど。これらの栄養素不足で代謝が落ち肥満になります。

自律神経の乱れ

ビタミンB群は神経の働きを正常に保つ働きがあるため、不足をすると自律神経が乱れやすくなります。

また、ビタミンCには抗ストレス作用があります。そのためビタミンCが不足をするとストレスに弱くなり、自律神経が乱れてしまうのです。

高血圧や動脈硬化など

カリウムが不足をすると、血圧上昇の原因となる体内の余分なナトリウム(食塩)が体外へ排泄できなくなります。そのため、高血圧の予防ができず生活習慣病を引き起こすのです。

また、コレステロールを吸着し排泄する働きのある食物繊維が不足をすると、血管の内側にコレステロールや脂肪がたまり狭く硬くなります。血管がもろくなるため動脈硬化が進行します。

このように野菜不足はさまざまな病気を招くリスクがあるのです。

ビタミンやミネラルのほとんどは、体内で作り出すことができないため、わたしたちは積極的に野菜を摂らなければなければなりません。

1日分の野菜を補うのは難しい

1日分の野菜を補うのは難しい

野菜を食べることが大切だとわかっていても、1日350g以上の野菜を摂るのは簡単なことではありません。

1皿70g(小鉢)に置き換えてみると、1日に野菜料理が5皿分。つまり、「ほうれん草のおひたし」や「野菜サラダ」など毎日5皿以上の野菜料理が必要になります。

これを毎日、続けるのは難しいですよね。

そこで、おすすめなのが青汁です。

野菜不足の解消に青汁が有効

野菜不足の解消に青汁が有効

青汁の主原料は、ケールや大麦若葉、明日葉など栄養価の高い緑葉野菜です。そのため、1日1杯の青汁を飲むだけで、毎日不足しがちな栄養素をしっかりと補うことができます。

しかし中には、飲みにくいイメージのある青汁より、野菜ジュースのほうがいいと思う人もいるでしょう。

たしかに、野菜ジュースは飲みやすく作れているものが多く、野菜嫌いの人でも無理なく飲めます。

しかし、市販されている多くの野菜ジュースは、喉ごしを良くするために、食物繊維が取り除かれ、加熱処理によりビタミン類が失われているのです。

青汁は、野菜の汁を絞ったものをそのまま加工しているため、食物繊維が豊富に含まれています。さらに、製造過程で熱が加えないフリーズドライ製法のものも多くあり、熱によってビタミン類が損なわれていません。

また最近では、抹茶味やフルーツ味など、飲みやすく作られた青汁もあるため、青汁に苦手意識がある人や、野菜嫌いなお子さんでもおいしく飲むことができます。

それでは次に、年齢やライフステージに合った必要な栄養素と、青汁を飲むメリットについて詳しく見ていきましょう。

乳児・幼児が青汁を飲むメリット

乳幼児期(0~5歳頃)は、成長や発育が著しい時期です。

この時期に青汁を飲むとどんなメリットがあるでしょうか。また、青汁を飲むときの注意点について確認していきましょう。

乳幼児が青汁を摂るメリット

乳幼児が青汁を摂るメリット

母乳や育児用ミルクには、赤ちゃんの身体の成長に必要な栄養素がたっぷり含まれています。しかし、生後5~6カ月頃になると母乳やミルクの摂取量が徐々に減っていき、離乳食から栄養を摂らなければなりません。

この離乳食の時期は、身体の急成長に伴い1日に必要な栄養の摂取基準は増えるため、エネルギーやたんぱく質、鉄分などが不足しやすくなります。

鉄は、脳や中枢神経の発達に必要な栄養素。不足してしまうと貧血や発達の遅れなどを招く恐れもあります。とくに母乳には鉄の含有量が低いため、離乳食から鉄をしっかりと摂らなければなりません。

そこで、役立ててほしいのが青汁です。青汁には、多くの鉄分が含まれているため離乳食期の鉄分を補えるメリットがあります。

なかでも、ほうれん草の約5倍の鉄分が含まれているケールや大麦若葉が主原料の青汁がオススメです。

乳幼児に青汁を飲ませるときの注意点

乳幼児に青汁を飲ませるときの注意点

青汁は、栄養豊富な野菜を絞った飲み物で、医薬品ではありません。そのため、基本的には何歳からはじめても問題はないです。

しかし、赤ちゃんが母乳やミルク以外の食べ物が摂れるようになってからはじめるのがいいでしょう。

また、離乳食と同じで、はじめて食べるものはアレルギーの心配があるため、通常よりも数倍薄めて様子を見ながら少しずつ飲ませてください。

ハチミツやカフェインは要注意

1歳未満の赤ちゃんは消化機能が未発達なため、ハチミツやカフェイン(抹茶やカテキン)配合の青汁にはご注意が必要です。

免疫力が弱い1歳未満の赤ちゃんがハチミツを摂取すると、ボツリヌス菌が腸内で毒素を出し、便秘や哺乳力の低下、泣き声が小さくなる、首のすわりが遅くなるといった症状を引き起こしてしまう可能性があります。

さらに、カフェインには覚醒効果があるため、赤ちゃんが飲むと興奮し寝つきが悪くなることも。小さいうちは避けた方がよいでしょう。

無添加の青汁を選ぼう

また、甘味料や保存料、香料などの合成添加物が入っているものは、身体への影響が心配されるため無添加の青汁がおすすめです。

無添加のものは青汁独得の苦みや臭いで飲みにくいと感じるお子さんもいるかもしれません。そのときは、牛乳やヨーグルトなどに混ぜると飲みやすくなります。

子供が青汁を飲むメリット

子供時代は、毎日の食事が一生の健康を左右すると言っていいほど、身体の基礎を築く大事な時期です。

この時期に青汁を飲むとどんなメリットがあり、具体的にどのような栄養素が摂れるのかを確認していきましょう。

育ち盛りの子供が青汁を飲むメリット

育ち盛りの子供が青汁を飲むメリット

子供の成長過程において、栄養をバランス良く摂ることは、何よりも大切なことです。とくに、ビタミンやミネラル、カルシウムは、身体の基礎を作る上で欠かせません。

これらの栄養素を十分に摂るには、野菜を積極的に食べる必要があります。しかし、多くの子供は野菜が苦手です。どれだけ料理で工夫をしても、なかなか食べてくれません。

そんな子供でも無理なく野菜の栄養が摂れるのも、青汁の大きなメリットです。青汁には、フルーツ味や抹茶風味など、飲みやすさにこだわった商品が豊富に揃っています。さらに、ジュース感覚で飲める子供用の青汁もあるほどです。

これらの青汁を選べば、野菜が苦手な子供でも、成長に欠かせない栄養素をバランス良く摂ることができます。

子供にとくに必要な栄養素

子供にとくに必要な栄養素 たんぱく質

たんぱく質は、体の骨格や筋肉、皮膚、毛髪、内臓などあらゆる組織を構成する材料となるため重要です。成長期に子供のたんぱく質が不足をすると成長障害が起こります。

とくに、活動量が増え身体が著しく発達する学童期(6~11歳頃)は、不足することなく摂らなくてはなりません。

ビタミン類

ビタミンは身体のさまざまな機能を調節する働きがあるため、必要不可欠な栄養素です。とくに、子供に必要なのがビタミンB群(ビタミンB1、B2、ナイアシン、B6、B12、葉酸、パントテン酸、ビオチンの8種類)です。

ビタミンB群は、骨や血を作る手助けをするため、成長期の子供は積極的に摂ることが大切です。

カルシウム

カルシウムは、丈夫な骨や歯を形成するために大事なミネラル。密度の高い丈夫な骨や歯は20歳までの食事や運動が大切です。

成長期でカルシウムが不足をすると、歯の質が悪くなったり、あごの発達が遅れたりするので、十分に摂る必要があります。

筋肉や身体が成長するこの時期は、より血液が必要となるため鉄の摂取が必要です。鉄は、赤血球のヘモグロビンにヘム鉄として取り込まれ酸素に結び付き全身に酸素を運びます。そのため、鉄が不足すると貧血症状があらわれます。

とくに、女子では学童期の終わりになると月経が始まるため、鉄を積極的に摂らなければなりません。

20代~30代が青汁を飲むメリット

20代から30代は、人生の中で最も体力や気力が充実している時期です。

健康を過信して暴飲暴食や喫煙、夜更かしなど不摂生になりがち。なかでも20代は、野菜の摂取量がどの世代よりも不足しており、健康に対する意識が高いとは言えません。

この時期に青汁を飲むとどんなメリットがあり、具体的にどのような栄養素が摂れるのかを確認していきましょう。

若い人が青汁を飲むメリット

若い人が青汁を飲むメリット

多少不規則な食生活習慣を送っていても、若いうちは健康への影響は出にくいものです。しかし、偏った食生活を続けていると、高血圧や糖尿病、高脂血症といった生活習慣病を引き起こしてしまいます。

実際に、ビールや肉などに多く含まれるプリン体の過剰摂取など、食生活の乱れが原因で起こる痛風(高尿酸血症を含む)は、30代がピークです。

また、若い女性に多い「痩せ願望」で、食事を抜き無理なダイエットをしてしまう人も多くいます。栄養不足で貧血やめまい、体力低下などの症状や無月経や不妊、妊娠しても難産になる場合があるのです。

本来であれば、健康のために食生活を見直すことが一番。しかし、食生活を根本から変えることは難しいですよね。

でも青汁であれば、これまでの生活に摂りいれるだけです。毎日1杯飲むだけでも、これまで不足していた野菜の栄養を補うことができ、生活習慣予防などの病気予防にもつながります。

また、個別包装の粉末青汁であれば、外出先や旅行先への持ち運びも便利。仕事や遊びで忙しい年代の人でも続けやすいのです。

20~30代にとくに必要な栄養素

20~30代にとくに必要な栄養素 ビタミンB群

体内で糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーに変えるときには、酵素の働きが必要。その酵素の働きをサポートするのがビタミンB群です。

そのため、ビタミンB群が不足すると、エネルギーが不足し疲労を感じやすい身体になります。仕事や遊びなど、毎日勢力的に活動するためには、ビタミンB群が不可欠です。

カルシウム

カルシウムの99%は骨や歯にあり、残りの1%は血液中に溶け込んで心臓やすべての筋肉が正常に収縮するのを保つ働きがあります。

しかし、カルシウムの摂取が不足をすると、血液中のカルシウム量が減少します。すると、身体は骨や歯に貯蔵されているカルシウムを溶かし出して血液中に補給しようと働くのです。

そのため、カルシウム不足が続くと骨や歯のカルシウムが減るため骨がもろくなり、骨折や骨粗しょう症の原因となります。

カルシウムは年齢とともに吸収率が悪くなるため、20~30代の若いときに十分摂取することが大切です。

40代~50代が青汁を飲むメリット

40代から50代は、生活習慣病やガンのリスク、更年期障害といった健康の不安が多くなる時期です。

この時期に青汁を飲むとどんなメリットがあり、具体的にどのような栄養素が摂れるのかを確認していきましょう。

中高年が青汁を飲むメリット

中高年が青汁を飲むメリット

40代以降は、若い時に太っていなくても基礎代謝量が次第に下がって行くため肥満になりやすい年代です。肥満は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす原因となります。

また、ガンの発症リスクが高まるのもこの時期。胃や大腸、肝臓、肺がんの罹患数は30代以下に比べて3~4倍と一気に増えます。

さらに、女性は40代から増える乳がんの心配だけでなく、更年期障害の影響で心身共に不安定になりやすい時期となります。

このような多くの健康の不安が出てくる年代のため、野菜から十分に栄養素を摂る必要があるのです。

しかし、働き盛りの40~50代は仕事で最も忙しい時期。ついつい簡単に食べられるコンビニ弁当やファストフードで食事を済ましてしまうことも多いでしょう。

また、仕事関係の付き合いで外食も多く、お酒や塩分や脂質が多い料理を摂る機会も多いはずです。

そんな忙しい年代の人にも、手軽に飲める青汁は大きな味方になってくれます。インスタントや外食で不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維をしっかりと補うことができるからです。

40~50代の食生活は、老後に影響をあたえます。身体の変化を感じ、健康に対して不安になりやすくなるこの時期に、青汁を摂り入れることで食生活を見直すことが大切です。

40~50代にとくに必要な栄養素

40~50代にとくに必要な栄養素 ビタミンC

ビタミンCは、美容成分コラーゲンの生成に働き、皮膚のシミやしわを防ぐ効果があります。

また、強い抗酸化作用で、老化や病の原因となる「活性酸素」を除去。身体のサビ(酸化)を防ぐ効果が期待できます。

さらに、働きざかりの世代は社会からのストレスからも逃れられません。ビタミンCは、ストレスに対抗するために生成されるアドレナリンなどへ大量に消費されるため、ストレスを感じやすい人は積極的に摂る必要があります。

ビタミンE

ビタミンEも抗酸化作用の強いビタミンです。血液中にあるコレステロールの酸化を防ぐ作用があるため、高血圧や動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞といった生活習慣病やガンなどを予防する働きがあります。

また、ビタミンEは、脳下垂体に働きかけて女性ホルモンの分泌を調整しています。ホルモンバランスを整える働きがあるため、更年期障害の改善にも役立ちます。

食物繊維

食物繊維は、水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維の2つに分けられます。

青汁に多く含まれる水溶性食物繊維は、ゲル状に膨らむとネバネバした性質になり、胃腸内をゆっくりと移動するため満腹感が続きます。

さらに、糖質を包み吸収がゆるやかになるため、食後の血糖値が急激に上昇しにくくなり糖尿病を予防します。

また、水溶性食物繊維は大腸で腸内細菌によって発酵され、善玉菌(乳酸菌やビフィズス菌)のエサとなって善玉菌を増やします。

腸内環境は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスによって決まります。善玉菌が増えることで、悪玉菌が減るため腸内の環境が整うのです。

食物繊維には、ダイエット効果、生活習慣病予防、腸内環境改善などさまざまな働きがあります。

60代以上の方が青汁を飲むメリット

60代以上は、体力の低下や栄養不足に気を付けなければならない時期です。

この時期に青汁を飲むとどんなメリットがあり、具体的にどのような栄養素が摂れるのか確認していきましょう。

高齢者が青汁を飲むメリット

高齢者が青汁を飲むメリット

60代以上は、老化によって基礎代謝が低下しエネルギーの消費量が減っていくため、今までと同じような食事をしていると肥満傾向になります。

しかし、老化によって歯が不自由になったり、飲み込む力が弱くなったりすると食事の量が減り、低栄養状態になる場合があります。

また、子供の独立や配偶者の死などでこれまでの生活が変わり、高齢者が1人で食事を摂る場合も少なくありません。

食事への関心が低下し、市販のお弁当や総菜ばかりになると揚げ物が多くなり野菜が不足しがちです。

栄養が摂れていないと、他の病気を招いたり、現在の病気が長引いたりする可能性があるため栄養をしっかり摂らなければなりません。

青汁であれば、食が細くなり食事の量が減ってしまった場合でも、青汁内に含まれる栄養価の高いビタミンやミネラルで不足しがちな栄養素をしっかりと補うことができます。

また、青汁にはカルシウムも豊富に含まれているため、骨粗しょう症の予防にも役立てることができます。

必要な栄養

必要な栄養 たんぱく質

食欲の低下などで、たんぱく質を十分に摂れないとエネルギー不足となります。

筋肉や臓器、皮膚などを作り出すたんぱく質が不足をすると、体力や筋力が落ちて免疫力も低下するため、感染症や合併症が起こりやすくなります。そのため、高齢者でもたんぱく質は積極的に摂らなければなりません。

青汁には、たんぱく質の代謝や神経伝達物資の機能に欠かせないビタミンB6が含まれています。

カルシウム

女性ホルモンであるエストロゲンは、カルシウムの吸収率を高めるため、骨量を増や働きがあります。

しかし、閉経後はエストロゲンが減少するため、カルシウムの吸収率が悪くなり、骨量が急速に減少してしまうのです。そのため高齢化に伴い、骨粗しょう症になりやすくなります。

高齢期まで骨を丈夫に保つには積極的にカルシウムの摂取が必要です。

ビタミンD

ビタミンDの働きは、カルシウムやリンの吸収を高めて骨の形成や維持をうながします。

そのため、ビタミンDが不足すると骨がもろくなり、躓いたり、軽く転んだりするだけで骨折してしまうこともあるのです。治癒力が低下している高齢者は、骨折が原因で寝たきりになることも珍しくありません。

ビタミンDは青汁で補えることはもちろん、日光にあたれば紫外線により皮下で合成されます。1日10~20分、日に当たることを心がけるのも大切です。

青汁 年齢Q&A

青汁 年齢Q&A

ここでは、青汁についてQ&A形式で見ていきましょう。

青汁を小学生の子供に飲ませても大丈夫?・・・YES

青汁は年齢に関係なく小学生の子供でも飲むことができます。身体を作る大事な時期のため、バランスよく栄養素が摂れる青汁はおすすめです。

青汁の独特な味が苦手だと感じる場合は、水に溶かすだけでなく、料理にアレンジをしてみると食べやすくなりますよ。

ただし、青汁の栄養素の中には加熱すると栄養素を失うビタミンなどがあります。できれば加熱せず牛乳やヨーグルト、フレッシュジュースなどに混ぜてみられてはいかがでしょうか。

青汁を飲んでいれば野菜は食べなくてもいいの?・・・NO

青汁は不足しがちな野菜の栄養素を補助する食品です。青汁を飲んでいるからといって、食事がおろそかになっては本末転倒です。

しかし、青汁には、普段スーパーでは見かけない栄養価の高いケールや大麦若葉、明日葉などの緑黄色野菜が使われています。普段の食事にプラスしてしっかりと栄養が補えるよう上手に摂り入れてみてください。

青汁は全世代に飲んでもらいたい健康飲料!

青汁は全世代に飲んでもらいたい健康飲料!(まとめ)

現代の日本人は慢性的な野菜不足が問題です。若いうちは、不規則な生活をしていても健康に影響は出ないかもしれません。

しかし、その習慣が長く続くと生活習慣病などの深刻な病気につながる場合があります。

青汁は、年齢に関係なく赤ちゃんから高齢者までどの世代でも飲める優れた飲み物。

原材料に栄養価の高い緑黄色野菜を使っているため、それぞれの世代に必要な野菜の栄養素をしっかりと補うことができます。

いま不調のない若い人でも、これからの健康に役立つことはまちがいありません。青汁をはじめてみようと思った時がチャンスです。ぜひ、青汁をこれからの健康に役立ててみませんか。

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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