妊娠中に必須の栄養素!青汁にも含まれる葉酸の働きと効果について

青汁 葉酸

葉酸とは、ビタミンB群の仲間で、赤ちゃんの成長に欠かす事のできない栄養素です。産婦人科医やテレビ等でも葉酸の重要性を解説しているので妊娠中には必須の栄養素としてご存知の方も多いのではないでしょうか?

実は葉酸って普段の食事では不足しがちな栄養素なんです。そのため、さまざまなメーカーから葉酸のサプリメントが出ていますよね。ただ、サプリメントには添加物が含まれるため、妊娠を考えている場合、抵抗を感じる人もいます。

そんな時におすすめなのが青汁。青汁は葉酸が含まれている上に、野菜を粉末状にしている飲み物なので、普段の食事にプラスするだけで一日に摂取するべき量を補うことも可能。

妊娠中の人はもちろん、美容や健康にも優れた葉酸の効果は妊娠前の女性や男性にも摂ってほしい栄養素!今回は葉酸について徹底的に解説していきたいと思います!

葉酸とは一体なに!?どんな働きをしているの?

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葉酸とはビタミンB群の一種です。妊娠中の女性が摂るべき栄養素としてクローズアップされがちですが、葉酸は女性に限らず男性も摂るべき栄養素。妊娠を計画しているのであれば精子の葉酸不足は胎児に影響を及ぼします。また、妊活中や不妊で悩む夫婦の原因は女性だけでなく男性に問題があるケースも多いのが実情です。

それでは、実際に葉酸がどんな働きをしているのか、詳しく見ていきましょう。

貧血(悪性貧血)を予防する

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葉酸には赤血球を作り出す造血作用があります。しかし、葉酸が不足すると赤血球が正常に生成されなくなってしまいます。

例えば赤血球の数が少なくなったり、巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)になったりします。巨赤芽球性貧血とは、骨髄に存在する赤芽球という赤血球の元となる血液細胞が葉酸不足で巨大化し、赤血球となる前に壊れてしまうことで起こる貧血です。

このような状態になると、赤血球の酸素を運搬する能力が落ちてしまい、結果的に悪性貧血を起こしてしまいます。悪性貧血とはビタミンB12や葉酸の不足によって起こる貧血をさし、動悸、息切れ、めまい、倦怠感、食欲不振などの症状が現れます。

貧血というと鉄分(ヘモグロビン)の不足を想像するかもしれませんが、葉酸の不足によっても起こるのです。

しかし、一日に必要な量の葉酸を摂ることで、このような悪性貧血を予防することができます。

細胞の再生を助ける

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人間の体の細胞は、遺伝子情報であるDNAを元に常に再生(細胞分裂)を繰り返しながら保たれています。DNAは核酸(かくさん)という成分によってできていますが、葉酸はこの核酸を作るのに必要な栄養素なのです。

葉酸が不足すると核酸がうまく作られず、DNAによる細胞分裂も妨げられてしまいます。

また、遺伝子情報の異常により細胞が正しく作られず、ガンの発生や老化の促進などといった深刻な健康被害があらわれることもあるのです。

DNAの生成と、細胞の再生のためには葉酸が必要不可欠なのです。

動脈硬化を予防する

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血液中には肝臓で作られるホモシステインというアミノ酸が存在しており、増加すると体内のコラーゲンの質を低下させて弾力を失わせる効果があります。

コラーゲンは血管の主要成分なので、コラーゲンの質が低下すると血管が硬くもろくなります。血管が硬くなると、血液の流れが悪くなって老廃物などが溜まり血栓ができやすくなるのです。

また、ホモシステインには血液凝固の機能にも影響があり、血栓を作りやすくするため、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こすことが分かっています。

ホモシステインはメチオニンが肝臓で働いた時の代謝バランスの乱れによってつくられ、メチオニンは肝臓の機能を高めるのに必要な必須アミノ酸のひとつです。そして、メチオニンによって生成されたホモシステインは再度メチオニン生成時に使われます。

その際にホモシステインがメチオニンに変換される際、葉酸が使われます。葉酸が不足してしまうとホモシステインがうまくメチオニンに変換されず増えてしまい、健康被害が起こりやすくなるというわけです。

一日に推奨量の葉酸を摂ることで、ホモシステインの増加を防ぎ、動脈硬化や心筋梗塞の予防に効果があることが分かっています。

新陳代謝や成長を促す

葉酸を摂ることで新陳代謝が活発に行われ、カロリーの消費が高まって肥満を解消したり、肌の生まれ変わりが規則正しく行われて老化を防いだりと健康や美容に効果が出てくるのです。

また、葉酸を摂ることで体を作るタンパク質の合成がしっかり行われ、身体の成長が促されます。胎児や成長期の子供は細胞分裂や体の成長がいちじるしいため、葉酸が不足しないようにするのが重要なのです。

葉酸不足のサインとして、新陳代謝の早い口や耳、胃などの粘膜に不調があらわれることがあります。口内炎や胃潰瘍といった不調に長期間悩まされている人は葉酸不足を疑ったほうがよいでしょう。

妊婦さんに葉酸が必須の理由とは?

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葉酸は妊婦さんに必要な栄養素と言われていますよね。実は葉酸は胎児の成長に必要不可欠なのです。次から詳しく見ていきましょう。

ダウン症になるリスクを減らす

ダウン症は胎児の細胞分裂の異常(染色体異常)によって起こる病気です。

葉酸を摂ることでDNAの正しい情報による細胞分裂が行われるため、染色体異常や先天性異常のリスクを7割防ぐ効果があると言われています。

また、高齢出産が増えてダウン症が増えているという話を聞いたことはありませんか?実はダウン症の原因の一つとして卵子と精子の老化があげられますが、葉酸には卵子と精子の老化防止に効果があるのです。

厚生労働省は妊娠を考えている女性への葉酸摂取を推奨していますが、これは卵子の老化を防ぐ意味合いからも正しいと言えます。夫婦で妊娠を考えている妊活中の人、不妊で悩む夫婦なら女性だけでなく男性も葉酸を摂るべきでしょう。

女性の場合は妊娠の1ヵ月から3か月前から、男性は3か月前から飲み始めると効果的と言われています。

先天性異常の多くは妊娠10週以前に発生することから多くの研究報告と諸外国の対応では、葉酸の摂取時期は少なくとも妊娠の1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月迄としています。

出典:卵子の老化 | 卵子の数と質の正確な把握は妊娠への最短ルート

胎児の神経管閉鎖障害の予防

神経管閉鎖障害(しんけいかんへいさしょうがい)とは先天性異常の一種で、胎児の脳や脊髄に異常があらわれることです。脳や脊椎の欠損により死産することが多く、出産できても一週間程度しか生きられない例が多い障害です。

神経管閉鎖障害には、主に次の二つの症状がみられます。

二分脊椎症(にぶんせきついしょう)……脊髄や脊柱が正常に成長せず、下半身の神経が麻痺して歩行などに障害が起こります。脊椎の異常か所によって症状が変わるため、生まれてくるまで障害の状態はわかりません。

無脳症(むのうしょう)……臓器に異常はありませんが、脳が正常に作られず欠損した状態になります。成長しても脳が機能せず、死産・流産になることがほとんどです。

原因は神経管という脊椎や脊髄など、脊椎動物の身体を作る基本となる構造体の一部がふさがれることで起こります。DNAの情報が正しく伝わらないまま細胞分裂が行われることで発生すると考えられます。

しかし、葉酸を摂って細胞分裂を正しく行わせることによって、脳や脊椎などの身体の形成が促され、先天性異常を防ぐことが期待できるのです。

流産によるリスクを減らす

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流産は妊娠初期から22週未満までに妊娠が継続できなくなった状態です。流産の原因にはさまざまな要因が絡み、はっきりした理由がないものもありますが、多くは胎児の先天性異常や染色体異常などによって起こると言われています。

流産には大きく分けて次の三つの理由があると言われています。

  • 胎児の先天性異常や染色体異常などによって胎児が成長できずに起こる先天性奇形による流産
  • 受精卵が子宮内膜に着床した後に定着できず排出されてしまう科学流産
  • 胎児が成長途中に子宮内で心拍停止してしまい、そのまま子宮内にとどまる稽留流産

いずれも葉酸の摂取で流産の確率が下がると言われているものです。

例えば先天性奇形による流産は、葉酸によって細胞分裂がDNAの正しい情報に基づいて行われることで予防されます。

また科学流産は葉酸によって子宮内膜の働きを強めることで流産の確率を下げ、稽留流産は葉酸の効果で作られる良質な血液によって子宮を強化し、胎児の成長を促して流産を予防します。

もちろん、葉酸だけで流産のリスクを完全になくすことはできません。ストレスをためず、程よい運動や栄養のある食事、規則正しい生活を心がけ、定期検診を必ず受けるようにしましょう。そうすることで、流産の確率が格段に下がります。

子どもの自閉症リスクを減らす

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自閉症は発達障害の一種で、脳の構造・機能が正常に働かないために起こると言われています。主な症状として目線を合わせることができない、言葉やコミュニケーションをとるのが苦手、相手の気持ちを理解できずに対人関係が築けない、強いこだわりがあるなどがあげられます。

自閉症になる原因として挙げられるのが、次のような理由です。

  • 妊娠中の喫煙、飲酒などにより活性酸素が増えて胎児の脳の神経細胞が破壊されることによって起こる
  • 妊娠中の母親の食事の栄養バランスが悪く、胎児へのビタミン、ミネラルなどが足りず脳の発達が阻害される
  • 妊娠中に風疹、麻疹、水疱瘡などの病気にかかると母体の炎症反応により自閉症リスクを上げる
  • 遺伝的な要因と環境の要因が重なることで脳機能に障害が起こる

ほかにも放射線、ストレス、加齢による精子・卵子の機能低下なども影響すると言われていますが、はっきりした原因は解明されていません。様々な要因が絡み合って自閉症が発症すると言われています。

しかし、すでに説明した通り、葉酸を摂ることで正常な細胞分裂が繰り返され、先天性異常を予防する効果があることが分かっています。同様に、葉酸によって胎児の神経や臓器が正常に作られるため、自閉症を予防する効果があると言われているのです。

実際にノルウェーの公衆衛生研究所の研究によって、妊娠の4週間前から妊娠後8週までに葉酸を摂取した女性から生まれた子供は、自閉性になる確率が低いということが発表されています。

葉酸はいつからいつまで補うのが良い?妊婦に必要な摂取量は?

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では妊娠を考えている人や妊娠中の人はどのように葉酸を摂れば良いのでしょう?必要量や摂取するべき時期について、詳しく説明していきます。

葉酸の摂取は妊娠前・妊娠初期が最も大事!

厚生労働省では葉酸を摂取するべき時期を「妊娠する1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月までに摂取するのが望ましい」としています。

これは先天性異常の多くが妊娠10週以前に発生し、特に中枢神経系は妊娠7週未満で発生するためです。つまり妊娠が判明してから摂取したのでは10週以前の胎児に葉酸が行き届かないということです。

そもそも、生理が遅れて妊娠を疑う時期には妊娠5週を過ぎている可能性が高く、妊娠前から葉酸を飲もうと思っても計画通りにいくとは限りません。つまり、妊娠の可能性がある女性は普段から葉酸を摂取しておいたほうが良いということです。

また、妊娠を計画している女性は普段から葉酸をはじめとするビタミンなどの栄養を意識した食生活をし、健康管理をすることで神経管閉鎖障害の発症リスクを下げることができるとされています。

葉酸は水溶性ビタミンであるビタミンB群の一種です。近年の多くの研究から、妊娠初期における葉酸摂取の不足により胎児における神経管閉鎖障害(NTD: neural tube defects)の発症率が高まることが明らかにされました。そこで日本では2000年に厚生労働省から妊娠の可能性がある女性に対して、葉酸摂取に関する通知が出されました。

出典:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果 | e-ヘルスネット 情報提供

もし葉酸を摂取していない状況で妊娠が分かっても、あきらめてはいけません。妊娠してから葉酸を摂り始めても先天性異常を軽減させる効果が見られたという報告もあり、妊娠初期からでも意識して飲み始めることが重要です。

では1日に摂るべき葉酸摂取量はどうかというと、食事からとる場合は240μg(0.24mg)が推奨されています。

しかし、これは妊娠の可能性がない18歳以上の女性の摂取量です。下の表は厚生労働省が2015年に発表した食事からとる葉酸の摂取基準です。妊娠中の女性は240μg +240μgで480μg(0.48mg)、授乳中の女性は240μg +100μg で340μg(0.34mg)と、妊娠・出産後の状況によって推奨量は変化します。

さらに、厚生労働省では妊娠の可能性がある、または妊娠中の女性に対して「食品だけでなく栄養補助食品から1日400μgの葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害の発症リスクを低減することが期待できる」としています。

葉酸には基本的に、食品に含まれるポリグルタミン酸型葉酸と、サプリメントのように合成されたモノグルタミン酸型葉酸の二種類があります。

ポリグルタミン酸型葉酸は天然葉酸、モノグルタミン酸型葉酸は合成葉酸などと呼ばれ、明確に区別されています。何故なら吸収率がまったく違うからです。天然葉酸は体内での代謝などを経て吸収率が落ちてしまいますが、合成葉酸は天然葉酸に比べてはるかに吸収率が高いのです。

そのため、厚生労働省では吸収率の低い食事での葉酸摂取だけではなく、確実に葉酸の成分を吸収できるサプリメントで補うことを推奨しています。

つまり、妊娠の可能性がある人、妊娠3カ月までの人は、食事で取る葉酸推奨量に加えて、サプリメントなどの栄養補助食品で葉酸を400μg(0.4mg)摂取することで胎児の成長に異常が出づらくなるとしているのです。

葉酸は妊娠後期や授乳中には必要ない?

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妊娠前や妊娠初期に重要な役割をする葉酸ですが、妊娠中期~後期や出産後は必要ないのでしょうか?

答えは「必要」です。

妊娠中は血液を通じて胎児に栄養を送るため、大量の血液が使われることで貧血になりやすいのです。葉酸は造血作用があると説明しましたが、妊娠中期や妊娠後期に飲み続けることで貧血を防いでくれるというわけです。

特に妊娠後期は出産で大量の出血が考えられるので、葉酸と同時に鉄分も摂ったほうが良いでしょう。

また、出産後、授乳で育てる場合は母乳を通して赤ちゃんに栄養が届けられます。実は母乳というのは血液から作られている為、葉酸で血液をどんどん作る必要があるのです。

さらに赤ちゃんは生まれてから凄いスピードで成長します。つまり、細胞分裂が非常に活発に行われているのです。葉酸が細胞分裂を支えてくれることは説明しましたね。つまり母乳を通して葉酸を赤ちゃんに届けることで、成長を促してくれる効果があるのです。

実際、粉ミルクのほとんどに葉酸が含まれている位です。

一方、赤ちゃんだけでなく、葉酸は出産後の母親の身体にも効果的。造血や細胞分裂の効果で産後の体調回復を早めたり、産後の抜け毛を防いだり、肌の張りを早く取り戻してくれたりと大活躍してくれるのです。

葉酸を補う時に注意する点は?

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妊娠前や妊娠中に葉酸を摂る必要があることはご理解いただけたと思います。しかし、葉酸を摂る際にも注意が必要です。具体的に、次のような注意点があります。

サプリで葉酸を補う場合は葉酸の過剰摂取に注意する

葉酸は普段の食事で取りすぎになることは、ほぼありません。だからこそ厚生労働省ではサプリメントなどで葉酸を補うよう指示しているのです。

しかし、サプリメントなどで葉酸を補うと、あっという間に摂りすぎになる危険性もあります。厚生労働省が定める葉酸の摂取上限値は20代の女性で900μg(0.9mg)、30代の女性で1000μg(1.0mg)と提示しています。これは妊娠中の女性も同様です。

葉酸は過剰に摂りすぎると食欲不振、むくみ、吐き気、蕁麻疹、不眠症といった副作用や危険性があるので注意が必要です。妊娠中の女性はただでさえ体調が崩れやすいので、このような症状は避けたいところです。

さらに、妊娠前や妊娠中に葉酸を過剰摂取してしまうと、生まれた赤ちゃんが喘息になりやすくなると言われています。ただし、葉酸不足による赤ちゃんへの悪影響の方が大きいので、葉酸の摂取に対して神経質になるのは良くありません。

また、葉酸の過剰摂取がビタミンB12欠乏症の発見が遅れる原因になることがあります。葉酸もビタミンB12も互いに作用しあって赤血球を作り出す造血作用があり、悪性貧血を防いでくれます。

ビタミンB12にはさらに、神経伝達物質を運ぶ役割をもち、ビタミンB12が欠乏すると貧血症状のほかに、手足のしびれや筋力低下などの神経症状があらわれます。葉酸を過剰に摂取しているとビタミンB12の欠乏が原因による貧血症状が治まります。

そのため、ビタミンB12欠乏症であることが分かりづらく診断が遅れ神経症状が悪化する原因なので注意が必要です。サプリメントなどで葉酸を補うときは、過剰摂取にならないよう一日の使用量を守りましょう。

妊娠中は食事だけで葉酸をしっかり補うことは難しい

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葉酸は水溶性のビタミンB群の一つです。水溶性ビタミンは水に溶けやすく油脂に溶けづらいため、体内にとどまりづらくそのまま排出されることの多い成分です。

その性質から、葉酸を食事で推奨量分摂取しようとしても食品に含まれる50%程度しか摂取できないという欠点があります。

また、葉酸は光や熱や水に弱く、調理した段階でさらに50%壊れてしまっていると言われています。つまり、調理した食事では、もともと食品に含まれる葉酸の25%しか摂取できない計算になるのです。

このため、普段の食事で葉酸の多い食べ物を意識して取り入れても、なかなか一日の推奨量に達せません。特に妊娠の可能性がある女性や妊娠中の女性が推奨されている量を食事だけで補おうとしても難しいでしょう。だからこそ、栄養補助食品で葉酸を補う必要があるのです。

しかし、妊娠を計画している人や妊娠中の人は胎児にどんな影響があるかわからない添加物や原材料が分からない栄養補助食品を使いたくありませんよね。たとえば、サプリメントは錠剤の形にするときに必ず添加物が含まれてしまいます。

次の項目で危険な添加物が含まれない栄養補助食品として、葉酸含有量の多い青汁の商品をご紹介します。

青汁の中でも美力青汁は葉酸含有量トップクラス!

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ミッシーリスト美力青汁は妊娠中や産後の女性のために作られたノンカフェインの青汁です。葉酸がたっぷり配合され、100%無添加のため、安心して飲むことができます。

妊娠中は胎児への影響が気になって、いつもより原材料や添加物に神経質になってしまいますよね。でも美力青汁は、プロデュースしているエステティシャンの高橋ミカさんが出産を機に従来の青汁の商品をリニューアルした妊婦さんに寄り添った商品なのです。

原材料はもちろん国産!九州産の大麦若葉を使用し、国内で生産しています。さらに美力青汁は着色料や保存料などの添加物は一切使用していません。また、放射能測定と残留農薬検査を行い、いずれも問題の無い結果を確認済みです。

大麦若葉にはビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素がバランスよく含まれており、妊娠中の女性に不足しがちな栄養素を補ってくれます。

また、天然酵母で発酵培養した安心の天然葉酸が200μg(0.2mg)も配合されています。

天然葉酸といっても吸収率が低いわけではありません。吸収率の高い合成葉酸を天然酵母で培養した天然型酵母葉酸という栄養価が高く吸収率が高い葉酸です。天然葉酸の安全性と合成葉酸の吸収率の高さという良いとこどりした葉酸なのです。

オリゴ糖も天然由来で次の4種類が配合されています。

  • 動物性のオリゴ糖でタンパク質やミネラルの吸収を助けるガラクトオリゴ糖
  • 腸内の有害物質の生成を抑え、ミネラルの吸収を助ける乳糖果糖オリゴ糖
  • 虫歯予防効果があり、カルシウムの吸収を促すフラクトオリゴ糖
  • デンプンが原材料で砂糖の半分程度のまろやかな甘みがあり、砂糖の代替の味付けとして最適なイソマルトオリゴ糖

オリゴ糖はいずれも腸内のビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌の餌となって増やし、腸内環境を整える効果があります。腸内環境が整えられると栄養吸収がよくなるため、妊娠中の女性や授乳中の女性にとっては胎児の成長、母乳の質に直結すると言えます。

さらに難消化性の水溶性食物繊維も配合。水溶性食物繊維は水に溶けてゲル状になり、腸内の食べ物を包んでゆっくり消化させるため、糖分や脂質の多い食べ物を食べてもコレステロール値を押さえてくれる効果があります。

水溶性食物繊維には便を柔らかくしお通じを良くする効果もあるので、妊娠中の体重の増えすぎや便秘に悩む女性にはぴったりです。また、難消化性の食物繊維には血糖値や血圧を下げる効果もあります。

ほかにも1gあたり約5億個の乳酸菌、植物由来の鉄といった妊娠中の女性に必要な栄養素がたっぷり配合されています。

飲みやすさに関しても、ミッシーリスト美力青汁はクセのない味にこだわって作られており、青汁独特の苦味や渋みなどなく、美味しい青汁です。

このように、ミッシーリスト美力青汁は無添加、国産、天然由来の葉酸配合などにこだわった安心安全の青汁なのです。葉酸サプリメントの添加物が気になったり、栄養バランスの良さを重視したりする妊娠中や授乳中の女性にぴったり!

葉酸は自然の食品から摂るのが一番!ただし、足りない場合は青汁で

葉酸青汁 おすすめ

いかがでしたか?葉酸が妊娠を考えている女性や妊娠中の女性にとって重要な栄養素であることがお分かりいただけたと思います。

葉酸は普段の食事だけで必要量摂るのが一番ですが、葉酸の性質上難しいため、栄養補助食品で補うことが推奨されています。

栄養補助食品と聞くとサプリメントを真っ先に想像しそうですが、葉酸を補うなら添加物が含まれず国産野菜から作られている青汁を選びましょう。青汁の中には葉酸をたっぷり配合した商品もありますよ。

妊娠を考えている女性や、妊娠中の女性はただでさえお腹の子供のことを考えて不安になりがち。安心安全な青汁を飲んで幸せな妊娠生活を手に入れてください!

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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