骨粗しょう症の予防に!青汁に含まれるビタミンKの特徴と効果

青汁 ビタミンK

納豆をよく食べる地域には骨折する人が少ないのだそうです。これは、骨の強さと納豆に含まれるビタミンKが関与しているから。

ビタミンKとは、一体どんな栄養素なのでしょうか。ビタミンKの特徴と効果について説明したいと思います。

ビタミンKとは

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ビタミンKは脂溶性ビタミンの一種。主なものには植物や肉に含まれるビタミンK1、発酵食品に含まれるビタミンK2があります。血液を凝固させる作用を持つほか、骨を丈夫にする作用があり、骨粗しょう症の薬にも用いられてきました。

欠乏すると出血が止まらない、骨がもろくなるといった危険な症状が起こるようになるため、重要度の高い栄養素と言えるでしょう。

ビタミンKの効果

ビタミンKには主に次のような効果があります。

  • 止血作用…出血している箇所にはたらきかけ、血液を凝固させる
  • 骨粗しょう症の予防…カルシウムの吸収率を高め、骨の形成を促す
  • 血管を正常に保つ…血管の弾力性を保ち動脈硬化を防ぐ
  • 赤ら顔の改善…毛細血管の血流を良くして赤みを目立たなくする

ビタミンKを補うには

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1日のビタミンK摂取推奨量は

  • 成人男性75μg
  • 成人女性60~65μg

ビタミンKの多い食品(1食分)

  • ひきわり納豆(1パック)…370μg
  • ほうれん草(50g)…130μg
  • 鶏もも肉(100g)…53μg
  • 高菜漬け(20g)…45μg

授乳中は不足しやすいので意識して摂るようにしましょう。ビタミンKは大量に摂っても過剰症の心配がありません。ただしワーファリンという薬を服用している人だけは、ビタミンKを控える必要があります。

骨を強くしたい人はビタミンKを摂りましょう

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ビタミンKは野菜、豆類、海藻に幅広く含まれていることから、通常の食生活を送っていれば不足することはありません。ただし、骨を強くしたい場合には多めに摂るのがのぞましく、骨粗しょう症の予防には250~300μgほどのビタミンKを摂るのが良いでしょう。

特に、骨粗しょう症は閉経後の女性に多くなっています。予防には、ビタミンKと骨の材料になるカルシウムがまとめて摂れる青汁を飲んでみてはいかがでしょうか。ケールや明日葉の青汁はビタミンKとカルシウムが多く含まれています。

ワーファリンを服用している人は、青汁も担当医から摂取制限される場合があります。利用する前には担当医に相談するようにしてくださいね。

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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