日本人の5人に1人が認知症になる!?青汁を飲んで認知症リスクを下げよう!!

青汁 認知症

認知症は、歳をとれば誰にでも起こりうる身近な病気です。将来的には5人に1人が認知症になるとも言われています。また、40代、50代で発症してしまう、若年性認知症・アルツハイマー病も増加しています。

現状では一度認知症になると治すことは難しく、予防することが一番の対策です。そんな認知症対策のひとつとして注目を集めているのが青汁。

青汁には認知症予防に有効な栄養素が含まれており、飲むことで発症のリスクを下げる効果が期待できるのです。今回は、認知症とはそもそもどんな病気なのか?そして、青汁の認知症予防効果について確認していきましょう。

認知症とはどんな病気?

認知症を予防するには、認知症について理解することが大切です。ここでは、認知症とはどんな病気なのかを詳しく説明します。

認知症とは

認知症とは、一度正常に発達した認知機能が後天的な脳の障害によって持続性に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態で、それが意識障害のない時にみられます。
引用元:認知症介護情報ネットワーク(DCnet)

認知症は後天的な脳の障害によって、日常生活や社会生活に支障をきたす状態のこと。「物忘れ」「時間や場所の検討がつかなくなる」「判断力の障害」が、認知症の基本的な症状です。このほかにも「徘徊」や「攻撃的行動」など、さまざまな症状が起こります。

認知症でなくても、加齢とともに物忘れは出現するものです。しかし、加齢による物忘れは体験の一部を忘れるのに対し、認知症による物忘れは体験すべてを忘れてしまうという大きな違いがあります。

たとえば、昼食に何を食べたのかを思い出せないのが、加齢による物忘れだとすると、昼食を食べたこと自体を忘れてしまうのが認知症による物忘れです。

認知症の種類

認知症にはいろいろな原因があり、その原因によって分類されています。主な認知症の種類は以下の通りです。

認知症にはいろいろな原因があり、その原因によって分類されています。主な認知症の種類は以下の通りです。
  • アルツハイマー型認知症
  • 脳血管性認知症
  • レビー小体型認知症
  • 前頭側頭型認知症

認知症全体の9割以上を占めるこれらの認知症を「4大認知症」と呼んでいます。日本人にもっとも多いのがアルツハイマー型認知症で、認知症全体の約7割を占めます。次に多いのが脳血管性認知症で約2割です。

脳血管性認知症は、脳の血管が破裂する脳出血や、脳の血管が詰まる脳梗塞により、脳の組織が死滅することで発症します。これに対し、アルツハイマー型認知症など他の3つは、脳内で特殊なたんぱく質異常が起こるなどで神経細胞が壊れることにより発症します。

認知症を発症する確率は?

認知症を発症する確率は?

厚生労働省は、高齢化の進展で認知症の人が増えていくと予想されることから、2015年1月に「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」を公表しました。その資料によると、65歳以上の認知症高齢者は、2012年の462万人から、2025年には約700万人に増加すると推計されています。

この2025年の約700万人という数字は、65歳以上の全人口の約20%、つまり、2025年には65歳以上の5人に1人は認知症になると言われているのです。

国は認知症の増加が見込まれる中で、認知症の人がよりよく生きてけるための環境整備を進めています。しかし、国に頼るだけでなく、まずは私たち一人ひとりが認知症への理解を深め、予防していくことが大切です。

若年性アルツハイマー病について

若年性アルツハイマー病について

認知症は高齢者だけの病気ではありません。最近では40代、50代で発症してしまう、若年性認知症・アルツハイマー病も増加しています。ここでは若年性認知症・アルツハイマー病の特徴や認知症との違いなどについて説明します。

若年性認知症とは

認知症は高齢者だけの病気ではなく、若い世代でも発症することがあります。65歳未満の人が発症する認知症を「若年性認知症」といいます。厚生労働省の調査によると、全国の若年性認知症者数は約3.7万人で、年齢が上がるほど推定患者数が増える傾向にあります。

認知症と若年性認知症の違いは年齢によるもので、診断基準に大きな違いはありません。若年性認知症の内訳は脳血管性認知症が18-64歳人口の約40%ともっとも多く、次いでアルツハイマー病の25%です。

若年性認知症では脳血管性認知症の割合が多いものの、認知症全体の約7割はアルツハイマー型認知症です。このことから、年齢が高くなるにつれてアルツハイマー病の割合が高くなると考えられます。

若年性アルツハイマー病は気づきにくい

アルツハイマー病と若年性アルツハイマー病に診断基準の違いはありません。しかし、年齢が若いので、物忘れやちょっとした失敗が続いても、仕事の忙しさやストレスのせいだと深刻に捉えず、発見が遅れてしまいがち。

たとえ年齢が若くても、おかしいと感じたら認知症の可能性を否定せず、早めに医療機関を受診することが大切です。

認知症になる原因は?

認知症になる原因は?

ここまでは、認知症と若年性認知症がどんな病気なのかを説明しました。では、認知症になる原因とはなんでしょうか。ここでは、認知症になる原因や認知症になりやすい人について、今現在わかっていることをお伝えします。

アルツハイマー型認知症の原因

認知症の約7割を占めるアルツハイマー型認知症は、脳内のたんぱく質異常により脳の正常な神経細胞が破壊され、その結果として脳の萎縮が起こることが原因と言われています。しかし、たんぱく質異常が起こる原因について詳しいことはわかっていません。

アルツハイマー型認知症は加齢や遺伝が関係することが明らかになっており、近年ではそれに加えて、糖尿病や高血圧の人は、そのような症状がない人に比べてアルツハイマー型認知症になりやすいことがわかっています。

脳血管性認知症の原因

認知症の約2割を占める脳血管性認知症は、脳の血管が破裂する脳出血や、脳の血管が詰まる脳梗塞により、脳の組織が死滅することで発症します。つまり、脳の血管障害が原因です。

脳の血管障害は主に生活習慣病が原因で引き起こされます。そのため、高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病を予防することが大切です。

認知症になりやすい人の傾向

生活習慣や食生活、性格などは、認知症と関係があると言われています。運動不足や睡眠不足、野菜を食べずに肉やジャンクフード、スナック菓子ばかり食べるなどの食生活の乱れ、神経質でストレスを抱えている人は、認知症になりやすい傾向にあります。

このような生活をしていると生活習慣病になりやすく、脳血管性認知症の原因である脳出血や脳梗塞が起こりやすくなるのが理由のひとつです。また、生活習慣や食生活の乱れは、アルツハイマー型認知症の原因であるたんぱく質異常と関係があるとも言われています。

認知症の前兆や予兆

認知症の前兆や予兆でもっとも多くみられるのが物忘れです。加齢とともに「人の名前が思い出せない」「昨日何を食べたか思い出せない」といった物忘れは誰にでもあります。しかし、「約束したことを覚えていない」「食べたこと自体を忘れる」といった症状には注意が必要です。

他には、今まで普通にできていた作業ができなくなる、段取りがうまくいかないといった「実行機能障害」や、日にちや時間、場所の判断ができなくなる「見当識障害」なども、認知症の前兆や予兆としてよくみられます。

個人差はありますが、アルツハイマー型認知症はゆっくりと症状が進みます。これらの予兆や前兆がみられたら、自己判断せず、すみやかに医療機関を受診することが大切です。

認知症の予防方法とは?

認知症の予防方法とは?

認知症や若年性認知症の種類や特徴、原因などを確認してきましたが、認知症を予防するにはどうすればよいのでしょうか。ここでは、有効だと言われている認知症の予防方法について詳しくお伝えします。

認知症の予防方法

認知症を予防するには、以下の3つを意識するのが有効だと言われています。

  • 運動
  • ストレス
  • 健康的な食事
運動

運動が認知症のリスクを下げることについては、多数の研究成果があります。運動不足で身体を動かす習慣がない場合や、寝たきり状態が続くと、記憶を担う「海馬」の神経が破壊されて脳が委縮してしまいます。これが、認知症に繋がるのです。

しかし、運動で筋肉を動かせば、脳で神経細胞を育てるホルモンが増加。すると、海馬の神経細胞が増えて記憶力がアップし、脳が大きくなるのです。

また、神経細胞を育てるという意味では、脳トレも認知症予防になります。パズルや計算、読み書きなどで脳を働かせると、脳の血流がよくなり、脳の機能低下を防ぐことができるのです。

ストレス

認知症を予防するには、ストレスを溜めないことも大切です。

神経質、心配性な性格で、仕事のプレッシャーなどを感じ、強いストレスを抱えると神経細胞がダメージを受けてしまいます。また、感情的になりやすい人は脳出血のリスクが高くなります。これらも認知症のリスクを高める原因となるのです。

認知症予防のためには、楽観的に考えることも必要。プラス思考で考える、しっかり睡眠をとる、適度に休むなど、できる限りストレスを溜めない生活を心掛けましょう。

健康的な食事

認知症を防ぐには健康的な食事が大切です。食べ過ぎや飲みすぎなど、食生活の乱れは、糖尿病や高脂血症、高血圧などの生活習慣病の原因になります。生活習慣病になると、脳の血管に障害が起こりやすくなり、脳血管性認知症が発症しやすくなるのです。

ジャンクフードや肉ばかりで野菜を食べない、いつも満腹になるまで食べる、夜遅くの食事など、食生活が乱れている人は生活習慣病になりやすく、認知症のリスクも高まります。認知症の予防には健康的な食事が欠かせません。

認知症予防に有効な栄養素

認知症予防に有効だといわれている栄養素があります。健康的な食事を心掛けながら、有効な栄養素を意識して摂ることで、認知症の予防効果が高まるのです。

葉酸

ビタミンのひとつである葉酸は、認知症の予防に有効な栄養素の一つ。モロヘイヤや枝豆などの野菜に多く含まれています。アルツハイマー型認知症では、脳にアミロイドβというたんぱく質が蓄積することがわかっています。

葉酸にはこのアミロイドβを抑える働きや、脳にダメージを与えるホモシステインという悪玉アミノ酸を減らす働きがあるのです。葉酸を摂り入れることで、アルツハイマー型認知症の原因になるたんぱく質や悪玉アミノ酸を抑え、認知症の予防効果が期待できます。

ビタミンB12

シジミなどの貝類やレバーに多く含まれるビタミンB12も、認知症予防に有効な栄養素です。葉酸と同じく、ビタミンB12もホモシステイン(悪玉アミノ酸)を減らす働きがあります。

そのため、ビタミンB12を摂り入れることで、脳へのダメージを防ぐことができ、認知症の予防効果が期待できるのです。

青汁の認知症予防の効果について

青汁の認知症予防の効果について

ここまで、認知症の予防方法や有効な栄養素について説明しました。しかし、生活習慣の見直しは簡単なことではありません。そこで、認知症予防に有効な栄養素が豊富に含まれている青汁を飲むのがオススメです。

青汁には認知症予防に有効な栄養素が豊富に含まれている

青汁には認知症予防に有効な栄養素が含まれています。

青汁に豊富に含まれる葉酸には、アルツハイマー型認知症の原因になるアミロイドβというたんぱく質や、脳にダメージを与えるホモシステインという悪玉アミノ酸を抑える効果があります。

また、青汁には葉酸と同じく、ホモシステインを抑える働きがあるビタミンB12も豊富に含まれています。葉酸、ビタミンB12ともに詳しいメカニズムはわかっていませんが、研究によってアルツハイマー型認知症に有効であることは明らかになっています。

葉酸、ビタミンB12は水溶性ビタミンのため、尿などで体外に排出されやすく、体内にためておけません。食事で毎日摂取するのは大変ですが、青汁を飲むことで、葉酸、ビタミンB12を手軽に摂取できるのです。

青汁は認知症の原因になる生活習慣病の予防にも効果的

食生活が乱れると生活習慣病になりやすく、脳血管性認知症のリスクを高めます。健康的な食生活を心掛ける必要がありますが、忙しくて毎日バランスの良い食事を作るのは難しい人もいるでしょう。

青汁にはビタミンB群やビタミンC、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。毎日の食事に青汁をプラスすることで、野菜不足を補い、必要な栄養素を手軽に摂取できます。

生活習慣病を防ぐには、青汁で健康な体を維持するために必要な栄養素を補うことが有効なのです。

どんな青汁をどんな風に飲めばいいのか?

青汁は原材料によって含まれる栄養素に違いがあります。より認知症予防に有効な青汁とはどれでしょうか。

どんな青汁がおすすめ?

青汁の代表的な原材料であるケールと大麦若葉、明日葉には、認知症予防に有効な葉酸が豊富に含まれています。ケールにもっとも多く含まれていますが、どれを選んでも大きな違いはないでしょう。

しかし、葉酸と同じく認知症予防に有効なビタミンB12は、大麦若葉には含まれていますが、ケール、明日葉には含まれていません。

どの青汁もビタミンやミネラルは豊富に含まれており、野菜不足も補えることから、葉酸を多く摂りたいならケールの青汁、葉酸とビタミンB12両方とも摂りたいなら大麦若葉の青汁がおすすめです。

青汁はどんな風に飲めばいいの?

青汁は飲み方に決まりがあるわけではありません。しかし、必要な栄養素をしっかり摂取すること、無理なく続けることを考えると、朝と夜に食事と一緒に飲むのがおすすめです。

朝食は前日の食事から時間が空いているので、もっとも効率よく栄養素が吸収できる時間です。朝食はパンとコーヒーだけなど、栄養不足になりがちですが、青汁を取り入れることでバランスの良い食事になり、必要な栄養素を効率よく吸収できます。

夕食は仕事が終わった開放感からつい食べ過ぎてしまったり、忙しいとインスタント食品だけで済ませることもあるでしょう。そこに青汁をプラスすることで、必要な栄養素を摂取でき、生活習慣病の予防につながります。

また、認知症予防に必要な葉酸、ビタミンB12は体にためておけないので、毎日摂取することが大切です。朝食や夕食で青汁を飲むことが習慣になれば、無理なく続けられます。飲み方は水に溶いて飲むか、朝食なら牛乳に溶かして飲むのもよいでしょう。

認知症予防のために、青汁を飲みましょう!

認知症になる人は年々増加しており、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると言われています。認知症は発症すると完治が難しいため、予防に力を入れる必要があります。

青汁には葉酸やビタミンB12など、認知症予防に有効な栄養素が豊富に含まれています。青汁なら手軽に摂取でき、続けやすいのでおすすめです。いつまでも若々しく、元気で過ごすために、青汁を飲んで認知症を予防しましょう!

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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