世界の珍しい野菜画像30選とレシピ集!【ルタバガやヒカマってどんな野菜?】

世界の珍しい野菜

健康や美容のために野菜をたっぷり摂りたい!と思った時、あなたはどんなメニューを食べますか?野菜をたっぷり摂取できるメニューといえばサラダやスープが定番です。しかし、サラダもスープも味付けは『いつもの味』になりがちで、毎日のように食べると飽きますよね。

そんなあなたに必要なのは、味付けのバリエーションよりも珍しい野菜です。珍しい野菜を使えば、いつものメニューや味付けでも変化が出て、飽きが来ません!今回はあなたの食卓を変える珍しい野菜を30個、紹介していきます!

珍しい野菜~比較的メジャー編~

まずは珍しい野菜の中でも入手しやすいものと、その食べ方を紹介していきます。デパートで取り扱っている野菜も多いので、ぜひ一度探してみてください。

ロマネスコ

珍しい野菜
引用元:Excite Bit コネタ

この不思議な形の野菜はロマネスコと言い、カリフラワーの一種です。別名『カリッコリー』や『カリブロ』と呼ばれることもあります。

味と食感はブロッコリーとカリフラワーの中間のような感じで、青臭さはありません。日本では主に福岡県と宮城県を中心に栽培されており、11月下旬~2月上旬頃に市場に出回ります。

ロマネスコの食べ方

食べ方はブロッコリーやカリフラワーとほぼ同じです。茹でてマヨネーズにつけて食べたり、グラタンに入れると美味しいですよ!ベーコンと炒めても良いですね♪

アイスプラント

表面が塗れているような野菜は、アイスプラントと言う種類。表面のつぶつぶは、塩分を含む水を葉の表面細胞の中に隔離しているので、噛むと細胞が口の中でプチプチと弾け、しょっぱい味がする珍しい野菜です。

産地や栽培方法によって名前が違い、『ソルトリーフ』や『プッチーナ』、『シオーナ』などと呼ばれます。日本の主な産地は佐賀、静岡、埼玉などで、基本的に室内で栽培されるため、1年を通して手に入れやすい野菜です。

アイスプラントの食べ方

アイスプラントは塩味と食感を活かすため、そのまま食べたりサラダに入れるのが定番です。塩味がついているので、天ぷらにしても美味しいですよ♪長時間加熱するとプチプチ感がなくなるので注意しましょう。

ルッコラ

ルッコラは主にイタリアで使われるハーブで、サラダなどによく登場します。食感はほうれん草のようで、味はピリッとした辛みと苦さを感じます。

日本国内での栽培は、なんと東京都が一番!ほかにも静岡県や千葉県などで栽培され、旬は10月~12月頃の野菜です。ハーブ系野菜を取り扱っているお店に置いてある確率が高いので、食べたい人は探してみてください。

ルッコラの食べ方

辛さと苦みがアクセントになるので、サラダやピザ、パスタなどのトッピングにするのがオススメ!肉料理や魚料理とも相性はバッチリです。辛さと苦みは加熱すると消えるので、苦手な人はおひたしや炒め物にしても良いですね♪

キンシウリ

キンシウリは石川県能登の伝統野菜。熱を加えて水にさらすと、果肉部分が素麺のようにほぐれることが特徴です。別名『そうめんカボチャ』、『糸カボチャ』とも呼ばれます。

大根のツマのような食感と、うっすらとしたウリの風味が特徴です。日本では主に石川県、岡山県などで栽培されていて、旬は7月~9月頃です。

キンシウリの食べ方

キンシウリはサラダや和物、酢の物などがオススメ!また、名前の通り麺類に見立てて調理するのもOKです。薄味だとウリの風味を感じやすいので、麺に見立てる場合は濃い目に味付けると良いですね♪

バターナッツカボチャ

このひょうたんのような野菜はバターナッツカボチャという種類です。ナッツのような香ばしい風味と、水分が多くねっとりとした食感が特徴で、私達が普段食べているカボチャのようなホクホク感はありません。

日本で販売されているものはメキシコやポルトガルからの輸入物が多く、旬は5月~9月です。

バターナッツカボチャの食べ方

バターナッツカボチャは水分が多いので、ポタージュにしたり、潰したものをパンやマフィンの記事に混ぜるのがオススメ。プリンやクッキーなどに混ぜても良いですね!

水分が多くてベタベタするので生のままソテーにするのは不向きですが、オーブンで時間をかけて水分を飛ばせば様々な料理に使えますよ♪

マコモダケ

マコモダケ
引用元:インスタグラム

マコモ自体は河川敷などに生えている雑草ですが、茎の部分のことをマコモダケといいます。マコモダケはヤングコーンに似た味と、柔らかいたけのこのような食感が特徴です。

日本国内では三重県や石川県、富山県、山形県などで、旬は9月~11月と短め。マコモ自体は全国にある雑草なのに、なかなか流通しない珍しい野菜です。

マコモダケの食べ方

マコモダケはくせがないので、どんな調理方法も向いています。ソテーや天ぷら、野菜炒めなどに入れると美味しいです!加熱具合によってシャキシャキ~ホクホクの食感が楽しめますよ♪

マコモダケは生食できる野菜なので、食感を楽しめるように加熱をサッと済ませると良いですね。

アーティチョーク

アーティチョークは菊の仲間で、若いつぼみを食べる野菜です。可食部がとても少ない野菜で、葉の裏側と、葉を剥ききった中心部分のみ。中心部分の食感はホクホクとしていて、味はサツマイモやそら豆、栗のようだと言われます。

国産では神奈川県の三浦半島や千葉県の房総半島で栽培されていますが、輸入品の方が多く、旬は5月~6月頃です。輸入品のアーティチョークは可食部は大きいので、アーティチョーク初心者さんは輸入品から試すと良いかもしれません。

また、アーティチョークのオイル漬けは輸入食品店で通年販売されています。

アーティチョークの食べ方

茹でたアーティチョークに岩塩やマヨネーズ、溶かしバターをかけて食べると、シンプルながらとても美味しいですよ♪つぼみの中心部分はにんにくと合わせて、パスタやグラタンに入れるのもオススメです!

アーティチョークは灰汁が多いので、まずは30~45分ほど茹でてから調理してくださいね。

ルバーブ

真っ赤なフキにも見えるこの野菜はルバーブ。フキのように調理できると思いきや、加熱すると溶けてしまう不思議な野菜です。味はかなりすっぱく、基本的にジャムやパイ、ケーキ作りなどに利用されます。

日本国内では長野県、北海道が主な産地で、旬は5~9月。旬の時期を逃しても、ルバーブのジャムなら1年を通して入手可能ですよ!

ルバーブの食べ方

主な食べ方はジャムやコンポートにしたり、パイの具にすることです。茎の色はそのままジャムの色として出るので、赤色部分と緑色部分を分けて調理すると、綺麗な色に仕上がります。

ジャムやコンポートはヨーグルトやアイスクリームにかけると美味しいですよ♪ルバーブはシュウ酸が多くてえぐみが強いので、できるだけ加熱してアク抜きをして食べましょう。

リーキ

リーキ
引用元:真狩産リーキ

この巨大なネギはリーキと言い、別名『西洋ネギ』、『ポロネギ』、『ニラネギ』とも呼ばれます。リーキはネギ特有の刺激臭が無く、甘味が強め。身はしっかりしているので、長時間加熱しても崩れにくいのが特徴です。

日本のネギで言えば『下仁田ネギ』に似ています。国内に流通しているリーキはオセアニアからの輸入品が主で、旬は12月~2月ごろです。

リーキの食べ方

リーキは白い茎の部分が主な可食部です。半分に切ってオーブントースターで焼き、塩やマヨネーズなどをつけて食べるのがオススメです♪

葉は硬いので料理の香り付けに利用すると良いでしょう。熱を加えると甘味が増す上に、煮崩れしにくいのでスープや煮込み料理に入れると美味しいですよ♪

ベルギー・エシャロット

ベルギー・エシャロットは玉ねぎの変種で、玉ねぎとニンニクの中間のような存在。玉ねぎより甘さ控えめかつ、においが濃いのが特徴で、香味野菜として利用されます。

細かく刻むほど香りと味がよくなるので、肉料理やスープにピッタリです。ベルギー・エシャロットの旬は5月~6月ですが、日本国内ではあまり栽培されておらず、フランスからの輸入品が主。

……また、似たような名前で『エシャロット/エシャレット』と呼ばれる野菜もありますが、エシャロットは生食用のラッキョウのことで、ベルギー・エシャロットとは別物の野菜です。

こちらが生食用ラッキョウであるエシャロット。エシャロットが発売された当時、根ラッキョウという名では売れないということで、お洒落そうなベルギー・エシャロットにちなんで名付けられました。

ベルギー・エシャロットの食べ方

ベルギー・エシャロットは香味野菜なので、料理の付け合せとして活躍します。みじん切りにしたものをスープに入れて香りをつけたり、すりおろしてソースやビネガーと合わせると美味しいですよ♪

ベルギー・エシャロットを単体で楽しむというより、ニンニクの代わりに使うと良いでしょう。

スイスチャード

スイスチャードは『フダンソウ』とも呼ばれる野菜で、葉筋と茎部分の鮮やかな色が特徴です。ほうれん草より少し苦く、葉はしっかりめでシャキシャキとした食感です。国内では愛媛県での栽培が盛んで、旬は7~10月ごろ。基本的に真冬以外は収穫が可能な野菜です。

スイスチャードの若葉はベビーリーフとして使われることが多いので、サラダをよく食べる人は知らない間に食べているかもしれませんよ!

スイスチャードの食べ方

スイスチャードは灰汁があるので、下茹でしたり水につけてアク抜きをしてから料理しましょう。おひたしにしたり、炒め物に入れたり、キッシュなどに入れると美味しいですよ♪

軸が太いものはエグミが強いので、苦手な人は軸が細くて小さいものを選んでくださいね。

マローカボチャ

マローカボチャはカボチャとズッキーニのハーフ野菜で、『フルーツカボチャ』とも呼ばれます。味は白うりに似た淡白なもので、食感はズッキーニのような感じ。日本国内での主な産地は福井県で、旬は6月~9月ごろです。

マローカボチャの食べ方

皮から種まで全て生で食べられる野菜なので、切ってそのままドレッシングをかけると美味しいです♪油との相性も良いので天ぷらやグリル、油の多い料理に使うのもオススメ!

ただし、柔らかいので煮込み料理には向きません。できるだけ加熱時間は短めの方が良いでしょう。

チコリ

チコリ
引用元:ちこり村 本店

チコリはキク科の野菜で、ヨーロッパでは日常的に食べられている野菜です。食感は白菜に近く、味はほろ苦いのが特徴。苦さがあるので、根を炒ったものはコーヒーの代用品として使われます。

日本国内での主な生産地は岐阜県で、旬は12月~4月ごろまでの冬野菜。マイナー野菜の中では有名な方なので、デパートの野菜コーナーで売っていることも多いです。

チコリの食べ方

チコリの苦みを楽しむために、生のままサラダに入れたり、軽くソテーにするのがオススメです。苦みが嫌な人は、しっかりと加熱して甘さを引き出しましょう。グラタンやリゾットなどに入れても食べやすいです。

また、皮を1枚ずつ剥がして器として使うと、おしゃれな盛り付けができますよ♪

フリルアイス

フリルアイスはレタスの仲間で、葉先がフリルのようにギザギザしているのが特徴です。味も玉レタスに似ていますが、葉に厚みがあるので食べごたえがあります。

通常のレタスと比べてカリウムの量が少ないため、カリウム摂取制限のある人にもおすすめです。基本的に工場の中で育てられる野菜なので季節を問わず、一年を通して販売されています。

フリルアイスの食べ方

フリルアイスはレタス類になるので、生食が一番のオススメです。普通のレタスよりボリュームがあるので、ハムで巻いたり、サンドイッチやハンバーガーに挟むと美味しいですよ♪焼肉のときに使うチシャの代わりにもなります。

全部知ってる人はスゴイかも?マイナー編

以上、15個の野菜を紹介しました。名前を知っている野菜も多かったのではないでしょうか?

では、次はもっとマイナーな野菜を紹介です。取り扱っているデパートも少ないので、知っているものが多いほど凄いですよ!

プンタレッラ(カタルーニャチコリ)

プンタレッラはチコリの仲間で、茎の部分を食べる野菜です。アクが多いため味は苦みが強く、食感はパリパリ、シャキシャキとしています。

日本国内での主な生産地は宮城県ですが、全国的にちらほらと栽培している農家さんがいます。12月~2月が旬なので、デパ地下の野菜売り場で見かけることもあるかも?

プンタレッラ(カタルーニャチコリ)の食べ方

プンタレッラの定番の食べ方といえば、アンチョビソースサラダです。生で食べる時はレモンに入れた氷水につけてアク抜きをしましょう。

また、パスタと一緒に炒めると、ほろ苦い風味がアクセントになってとても美味しいですよ♪

ストリドーロ

ストリドーロはイタリアの伝統野菜。味は少し苦みのあるほうれん草のような味で、食感はレタスに近いです。また、口に入れると若草や牧草のような香りがします。

ストリドーロの旬は3~7月、10~12月ごろです。しかし、日本国内では一部の農家が栽培しているだけで、ほとんど市場に出回りません。

ストリドーロの食べ方

卵との相性がとても良いため、オムレツにするのがおすすめです。加熱しすぎると苦味が出て来るので、サッと火を通すようにしてください。少しのほろ苦さがアクセントになるため、生でサラダにしても美味しいですよ♪

ルタバガ

このカブっぽい野菜はルタバガと言い、アブラナ科の野菜です。皮の中身は黄色く、カボチャに近い硬さをしています。味は甘さが強いジャガイモに、ほんのりカブの風味を感じるのが特徴です。

ルタバガの旬は10月~12月の冬場ですが、日本では食用として出回ることが少なく、飼料用として北海道で栽培されています。

ルタバガの食べ方

ルタバガは煮崩れしにくいので、煮込み料理やスープに入れるのがオススメです。火を通すと、ジャガイモに似た甘さとホクホク感が出るので美味しいですよ♪

ルタバガ生だととても硬く、少し土臭いので、サラダにする場合は薄くスライスし、水にさらしてから食べると良いでしょう。

ヒカマ(芋みたいなの)

ヒカマは主にメキシコで食されるマメ科の植物で、葛に似ているので『クズイモ』とも呼ばれます。見た目は葛やジャガイモに似ていますが、食感と味は甘さ控えめの梨に近く、みずみずしい歯ごたえが特徴です。

ヒカマの収穫期は10月~3月ごろですが、貯蔵性が高いので年中出回っています。しかし、日本での流通数はとても少ないので、国内で食べるのは難しいです。

ヒカマの食べ方

ヒカマは火を通すとレンコンのようにシャキシャキするので、きんぴらや天ぷらなどにするのがオススメです!生食もできるので、皮を剥いてそのままフルーツ感覚で食べてもOK♪細く切ってサラダに入れたり、酢漬けにしても美味しいですよ!

シカクマメ

シカクマメは『ハネマメ』『うりずん豆』とも呼ばれる豆類です。実に羽のようなヒダがついていて、断面が四角の形をしています。

味はインゲンに似ている中に苦みがあり、シャキシャキとした歯ごたえが特徴。日本では沖縄県、小笠原諸島などで栽培されていて、沖縄県のスーパーに並んでいることが多く、主な旬は7月~12月ごろです。

シカクマメの食べ方

シカクマメは食感を損なわないよう、サッと茹でて和物にするのが定番です。熱を加えすぎると歯ざわりが悪くなったり、色味が悪くなるので煮込み料理には不向き。加熱する場合はできるだけ短時間で済ませましょう。

フィノッキオ(フェンネル)

フィノッキオは、部分によって名前が違う香味野菜です。葉の部分は『フェンネル』というハーブとして利用され、根の部分が『フィノッキオ』という野菜として可食されます。

味はセロリよりもっと濃く、ハーブっぽい味をしているので好みが分かれるところです。

日本国内では岡山県で主に栽培されていて、旬は4月~8月ごろ。デパ地下など高級野菜を売っているお店だと巡り会えるかもしれません。

そして、フィノッキオは種も食べられる野菜。インド料理屋によく行く人は、レジの横に盛られているフェンネルの種を見たことがあるかもしれません。フェンネルの種は消臭効果と消化促進の効果があるので、食後の口臭ケアにピッタリなんですね。

フィノッキオ(フェンネル)の食べ方

フィノッキオは玉ねぎを使うようにサラダや煮物、スープに使うのが一般的です。生だとかなりパンチのある味をしていますが、じっくり加熱するとクセが和らぎます。香りが強いので、シチューや肉料理などの香り付に利用しても良いですね♪

パースレインウィンター(冬スベリヒユ)

パースレインウィンターは『冬スベリヒユ』、『マイナーズレタス』とも呼ばれる野菜で、ハート型の葉部分を食べます。味はほんのり辛みがあり香草のクレソンに似ていて、葉は厚くて若干粘りがあるのが特徴です。

旬にはバラつきがあり、涼しい場所では夏の始まりから春頃まで食べれます。パースレインウィンターは雑草に分類されるので、日本国内でも育てている農家は少ないです。

パースレインウィンター(冬スベリヒユ)の食べ方

パースレインウィンター(冬スベリヒユ)の食べ方
引用元:hu_winter-p

アクがないのでサラダや和物にするのがおすすめです。葉のネバネバを活かして、生のまま細かく刻んでなめろうや『だし』にしても美味しいですよ♪

ほうれん草を調理するように使えるので、サッと茹でてグラタンやキッシュなどに入れてもピッタリです!パースレインウィンターは少し草っぽい味がするので、しっかりと味付けをしてくださいね。

パースニップ

パースニップは『砂糖ニンジン』とも呼ばれる根菜。ニンジンに似た見た目ですが、実はニンジンより固く、薬草のような匂いが特徴です。加熱するとサツマイモのような食感と甘さを味わえます。

日本国内で流通しているパースニップの多くはアメリカやイギリス産のもので、旬は秋頃~春先頃までです。

パースニップの食べ方

パースニップは生食には不向きなので、必ず加熱して食べましょう。加熱すると甘くなるので、オススメはスープやポタージュ、煮込みなどじっくり加熱する料理です。

パースニップのにおいが苦手な人は、濃いめの味付けにすると良いですね♪

コールラビ

このカブのような野菜はコールラビと言い、丸く太った茎部分が可食部です。味と食感はキャベツの芯やブロッコリーと似ていて、若い茎は林檎のような食感とも言われます。

コールラビは千葉県や京都、神奈川県、宮崎県などで栽培されていて、宮崎県では『きよちゃん大王』という名前で販売されています。旬は6月~7月と11月~12月ごろの2回です。

コールラビの食べ方

コールラビは浅漬けやサラダ、サッと炒めるきんぴらのような炒め物にし、食感を楽しむのがオススメです。また、シチューやスープとの相性も良く、しっかり煮込むとホロホロした感じに仕上がって美味しいですよ♪

ハンダマ

ハンダマは葉の表が緑色、葉の裏が紫色をしている野菜で、別名『金時草(キンジソウ)』や『式部草(しきぶそう)』、『水前寺菜』とも呼ばれます。生のままだとくせのない味とシャキシャキした食感なのに、熱を加えるとヌルヌルとした粘りが出るのが特徴です。

主に沖縄県内で栽培され、旬の時期は11月~5月です。暑い地域の方が出回りやすいので、九州や沖縄に住んでいる方には馴染みのある野菜かもしれません。

ハンダマの食べ方

ハンダマは熱を加えるとネバネバ感が出るので、おひたしにしたり、納豆やオクラ、とろろと合わせると美味しいです。生のままでも食べれるので、サラダもオススメ♪

汁物に入れると水が紫色に色づくので、見栄えを気にする人は考えながら調理しましょう。

はすいも

はす芋は、別名『青ずいき』、『りゅうきゅう』とも呼ばれ、根ではなく茎部分を食べる野菜です。茎に細かい穴がたくさん相手いるのが特徴で、食感はシャキシャキ。味はかなり淡白というか、ほぼ無味なのでどんな料理にも合うのが特徴です。

日本では高知県、徳島県で栽培されていて、旬は7月~9月ごろ。高知県では一年を通してはすいもが栽培されているので、高知県の人には馴染みがある野菜かもしれませんね。

はすいもの食べ方

はすいもは煮物や味噌汁の具にすると、細かい穴から煮汁を吸ってとても美味しく仕上がります♪

はすいもの食感を楽しみたい場合は、生のまま酢の物や和物にするのもオススメです。生食をするときはアク抜きのために軽く塩もみをするか、サッと茹でると良いでしょう。

カステルフランコ

カステルフランコはレタスの仲間でバラのような葉の巻き方と、赤い反転が特徴です。葉は柔らかくてほんのりとした苦みがあり、サラダの風味を深めるのにピッタリ!

カステルフランコは寒さに当たると緑色から白色に変色するので、日本国内でも寒い地方で栽培されています。特に1月~4月の間は流通しやすいので、デパートなどに売っているかもしれません。

カステルフランコの食べ方

カステルフランコは見た目の美しさが大事なので、基本的には生食です。ただ、緑色になっている部分は苦みが強いので、ベーコンなどと炒めて苦みを飛ばしてください。

白くて柔らかい葉先はサラダ、緑色で苦い葉元は炒め物と分けて楽しみましょう♪

プチヴェール

プチヴェールは1990年に日本で生まれたキャベツの一種で、ケールと芽キャベツのハーフ。味は食べたときにほのかな甘みを感じ、食感はキャベツより少し硬いのが特徴です。

主に静岡県で栽培されていて、なんとプチヴェール全国シェアの95%が静岡県産!比較的流通している野菜で、デパ地下の野菜コーナーでよく販売されています。

プチヴェールの食べ方

プチヴェールはミキサーにかけてパスタソースを作ったり、和物やサラダなどにするのがおすすめです。基本的にキャベツやブロッコリーを使うように調理すれば大丈夫。グラタンやシチューに入れても美味しそうですね!

プチヴェールは少しケールに近い存在なので、ミキサーにかけて自家製青汁を作っても栄養満点で美味しいですよ♪

すいおう

すいおうはサツマイモを改良した品種で、葉と茎だけを食べる野菜です。根はあまり美味しくないので焼酎の原料として利用されます。すいおうはシャキシャキとした食感とほのかな甘味を感じるのが特徴で、葉は加熱するととろみが出ます。

日本では九州地方で育成されており、食べることができるのは収穫時期の7~10月のみ。青汁の原料にも使われているので、青汁をよく飲む人なら知らないうちに口に入れているかもしれません。

すいおうの食べ方

すいおうは味が強くないので、きんぴらや煮浸し、和物、ナムルなど様々な料理に合います。味付けに関してはもやしを調理する感覚で丁度良いですね!

ただ、もやしと違って水は出ないので、もやしよりも調理の幅は広いですよ♪すいおうのシャキシャキ食感を楽しみたい人は加熱しすぎに注意してくださいね。

グラパラリーフ

グラパラリーフは多肉植物で、『朧月』という多肉植物を食用に品種改良した野菜です。葉が肉厚で皮が薄く、果物のようなパリパリとした食感が特徴です。どこか林檎のような酸味があるため、『はりんご』とも呼ばれます。

グラパラリーフは日本では千葉、広島などで栽培されていて、1年を通して栽培ができる野菜です。しかし、出回る機会は少ないので、デパ地下の野菜コーナーやホームセンターの園芸コーナーを探すしかありません。

グラパラリーフの食べ方

グラパラリーフはそのパリパリ食感を楽しむ野菜なので、基本的には生食がオススメです。フルーツを食べる感覚でそのまま食べましょう。

また、葉を切ってサラダに混ぜたり、和物にしても良いですね!カレーのように辛い料理のトッピングに使っても美味しいですよ♪

ヤーコン

このサツマイモに似た野菜はヤーコンといい、シャキシャキとした歯ごたえと梨のような風味が特徴です。ヤーコンはフラクトオリゴ糖という腸内環境改善成分を含み、生で食べると甘味があります。ただし、食べすぎるとお腹がゆるくなるので気をつけたいですね。

日本国内の主な産地は北海道や岩手県など涼しい地方が多く、旬の時期は秋~冬の終わり頃です。出回りにくいですが、大きい青果店やデパートの野菜コーナーを探すとあるかもしれません。

ヤーコンの食べ方

シャキシャキの食感を活かしてきんぴらやサラダにするのがオススメ!生食する場合は、水にさらしてアク抜きをし、マヨネーズやドレッシングで和えると美味しいです。また、ミキサーにかけてスムージーにしても良いですね♪

ヤーコンは芋類ですが、蒸したり煮込んだりなど、長時間の加熱は不向きなので注意してください。

まとめ

以上、30個の珍しい野菜を紹介しました。紹介した中にあなたが知っている野菜はどれくらいあったでしょうか?おそらく、半分以上は知らない野菜だったと思います。

今回紹介した珍しい野菜は、普通のスーパーではなかなか見つけられません。しかし、デパートや道の駅、農家が近くにあるスーパーなどでは、どれか一つは見つけられるはずです。

記事の中では珍しい野菜の味を他の野菜の味にたとえて紹介しましたが、あくまで似ているだけで同じ味ではありません。紹介した野菜の中で興味がある野菜があったら、ぜひ自分の口で味わってみてください。

もしかすると、あなたの『好みの味』がこの中に潜んでいるかもしれませんよ♪

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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