ケール青汁ランキング

栄養価が非常に高く、「野菜の王様」ともいわれるケール。ビタミンやミネラルはもちろんのこと、目の健康を守るルテインや睡眠の質を高めるメラトニンなど、ケールだけにしか含まれていない栄養素がいっぱい!さらに、肌荒れやニキビ解消に効果的な栄養素もたっぷり♪飲みやすくて美味しいケール青汁を紹介します!

本搾り青汁(ファンケル)

ファンケル(FANCL)本搾り青汁
価格 1杯あたり約39円
主な原材料 ケール(国内産)、水溶性食物繊維、でんぷん分解物、植物性ツイントース
内容量 10包入り(約10日分)

  • 原料に使うのは緑黄色野菜の王様ケール(国産)だけ
  • カルシウムやミネラルの吸収率を高める植物性ツイントース配合
  • 化粧品や健康食品を販売するファンケルが作る青汁!

国産ケール100%使用!1本で1食分の緑黄色野菜が補えるファンケルのこだわりが詰まった本格青汁

本搾り青汁は無添加化粧品や健康食品などを取り扱っているファンケルから販売されている青汁です。ファンケルでは、主原料のケールに相当こだわっており、愛媛県・鹿児島県・長野県3つの農家と契約を結んでいます

ケールは季節要因により味が変わる緑黄色野菜です。夏場のケールは苦味が強く、冬場のケールは甘みが強くなります。ファンケルが3つの農家と契約する理由として、1年を通して安定した味・鮮度を保つため、ここまで徹底しているようです

またファンケルでは、他社の青汁メーカーとは違い、独自の栽培・製造方法で青汁を作っています。ファンケルミネラル農法は土壌に栄養を与えることで、ケールの嫌な苦味やえぐみを大幅に抑え、甘みや旨味の強いケールが育ちます。

さらに、ファンケルマイルドテイスト製法は、2種類の粉末加工を行うことで粉っぽさや青臭さを大幅に軽減。ファンケルの本搾り青汁は青臭さや苦味がなく、驚くほど飲みやすく美味しい青汁です。

健康道場 粉末青汁(サンスター)

健康道場 粉末青汁
価格 1杯あたり約150円
主な原材料 ブロッコリー、ケール、大麦若葉、明日葉、モロヘイヤ
内容量 30包入り(約1ヶ月分)

  • 1杯で野菜約100g分が補える!毎日の野菜不足を補うのにおすすめ!
  • 添加物一切不使用!国内で採れる野菜だけを厳選して作った青汁です
  • 国産野菜だけを100%使用!素材にこだわったサンスターの青汁

配合されている5種類の野菜はすべて国産!1杯で1日分の野菜不足を補えるサンスターの青汁

1杯で野菜約100g分の栄養を補うことができるサンスターの粉末青汁。厳選された5種類の国産野菜だけを使用しています。また、甘味料や保存料といった食品添加物も一切配合されていないので毎日安心して飲めるのも魅力的。

さらにサンスターでは、野菜を粉末にする際にマイクロパウダー製法という細かな粉末状にすることで飲みやすくする製法で作られています。この製法により、飲んだ時のザラツキ感や粉っぽさがなくなり、口当たりまろやかでマイルドな味わいとなっています。

1杯あたりの栄養価も高く、粉末量も一般的な青汁の約2.5倍。しっかりとした野菜の味わいと飲みごたえの良さは本格的な青汁を求めている人にもおすすめです。

ステラの贅沢青汁(ステラ漢方)

ステラの贅沢青汁
価格 1回あたり約30円(1日3粒)
主な原材料 クロレラ、ケール、長命草
内容量 1袋90粒入り(10日間~1ヶ月分)

  • 厳選された3種類の国産素材(クロレラ・ケール・長命草)だけを使用!
  • 食物繊維や葉緑素といった便秘解消に効果的な栄養素を配合しています
  • 1日数粒飲むだけで野菜不足を解消!粒タイプの簡単手軽な青汁です

ケール・クロレラ・長命草3つの素材だけを濃縮配合!粒タイプの青汁だから誰でも手軽に野菜不足を解消

500を超える素材の中から選び抜かれた「ケール・クロレラ・長命草」3種類の素材だけで作られているステラの贅沢青汁。

ビタミンやミネラル、葉緑素や食物繊維などの栄養を濃縮したタブレットタイプの青汁は効果を実感しやすく、購入者による満足率は90%以上!多くの人が便秘解消効果やダイエット効果を実感しているようです

タブレットタイプの青汁なので粉末青汁のような飲みにくさがなく、青汁が苦手な人、野菜嫌いの人でも安心。1日3粒~9粒飲むだけなので簡単手軽。

こだわり酵素青汁(ホコニコ)

こだわり酵素青汁
価格 1杯あたり約33円
主な原材料 大麦若葉粉末、穀物麹、明日葉粉末、桑の葉粉末、ケール粉末、植物発酵エキス末
内容量 30包入り(約1ヵ月分)

  • 国産のケールや大麦若葉、桑の葉や明日葉を配合!素材にこだわった青汁
  • 麹由来の生酵素を配合!代謝効率を上げて脂肪の燃焼をサポートします
  • 野菜や果物など139種類の植物発酵エキスで腸内環境を整え便秘を解消

139種類の植物発酵エキスと麹由来の生酵素を配合!健康維持、脂肪燃焼にも効果的な酵素青汁!

こだわり酵素青汁は野菜や野草、果物など計139種類にも及ぶ植物発酵エキスと加熱処理を行っていない麹由来の生酵素が配合されています。活性を失っていない生酵素を含んでおり、補うことで基礎代謝を向上させて効率よく脂肪を燃焼してくれるので、ダイエット中の女性におすすめ。

また、酵素は消化や吸収効率を高め、腸内環境の改善や老廃物の排出などデトックス効果にも優れています。こだわり酵素青汁はこの他にも、野菜や果物を発酵させた植物発酵エキスを配合。139種類にも及ぶ植物発酵エキスを補うことで、腸内に溜まる有害物質の生成を抑え、腸内環境を整えます。

さらに、原料に使っている野菜は大麦若葉やケール、明日葉や桑の葉など栄養価の高いものだけを使用。しかも、すべて国内で栽培されるものだけにこだわっています。

健康道場 おいしい青汁(サンスター)

健康道場 おいしい青汁
価格 1杯あたり約200円
主な原材料 ブロッコリー、セロリ、キャベツ、ケール、ほうれん草
内容量 160g×30本(約30日分)

  • 9種類の野菜に加え、りんごとレモンを配合。後味すっきり!
  • 青野菜の苦味やえぐみをまったく感じないスムージーのような青汁
  • 1日に足りない野菜を1缶で補えるサンスターのおいしい青汁

粉末青汁にはないフレッシュさが魅力!野菜と果物をたっぷり使った新感覚のおいしい青汁!

サンスターの「おいしい青汁」は粉末タイプのものではなく、野菜のフレッシュな味わいを感じることのできる缶タイプの青汁です。

9種類の野菜に加えリンゴとレモン2種類の果物を配合することで青汁独特の味やニオイを一切感じることなく、飲めます。

また、9種類の野菜は栄養価も非常に高く、1本あたり野菜約90グラム分の栄養を補うことが可能。野菜ジュースのような飲みやすさでありながら、野菜ジュースよりも栄養価が高く、食物繊維も豊富で低カロリー♪

香料や保存料、砂糖などの添加物は一切加えず、自然の美味しさにこだわっているので妊娠中や妊活中の人も安心して飲むことができます。

花粉症やアレルギーにも効く!?ケール青汁の驚きの効果!

青汁の原材料にはさまざまな種類がありますが、代表的なものといえばケールですね。

数ある野菜の中でもケールの栄養価の高さは群を抜いており、アンチエイジング、健康、美容などに優れた効果があります。さらに、最近はケールに含まれる成分に花粉症やアレルギー改善の効果があることが研究発表され、注目を集めています。

ただ、ケールは苦みやえぐみが強いために継続して飲み続けるのが難しい青汁でした。しかし、近年は苦みを抑える改良が進み、飲みやすい青汁が増えているのです。

ケールの青汁を飲んで、驚きの健康・美容効果を実感してみませんか?

青汁にもよく使われるケールってどんな野菜?

野菜の王様とも言われるケールですが、身近であまり見かけることはありませんよね。どのような野菜なのか詳しく見ていきましょう。

キャベツの原種ともいわれるケールについて

ケールは地中海沿岸が原産地で、一年中栽培できるアブラナ科の植物です。キャベツの原種といわれていますがキャベツと違って丸くなりません。また、食べやすいように品種改良された過程で栄養価が失われたキャベツと違い高い栄養価を持っています。

例えばビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、葉酸などが非常に豊富で、特にβ-カロテン(ビタミンA)はトマトの5倍、カルシウムは牛乳の2倍以上と野菜の中でもかなりの含有量です。

また、それ以外にもルテイン、メラトニン、モリブデンなど健康・美容に高い効果を発揮する栄養素が多量に含まれています。

スーパーでケールを見かけない理由と青汁に使われている理由

ケールは生命力が非常に強く、日本では全国で青汁の原材料として栽培されています。しかし、スーパーや八百屋で販売されることはほとんどありません。ケールは苦みと青臭さが強いため、流通に向かないと判断されているのです。

実際、舌触りもあまり良くない上に苦みの強いケールは、健康のために我慢して食べ続ける人はいても、好んで食べられる野菜ではないでしょう。また、日本では取り扱いが少なく価格や流通が安定していないことも理由の一つです。

では、そんなケールが何故青汁に使われるようになったのでしょう。

青汁は戦後の食糧難の時代に遠藤仁郎博士が野菜の葉を食べて体調が良くなったことで作られるようになりました。

その後も遠藤博士は青汁の研究をし続け、やがてケールに含まれる栄養価の高さに気づいてケールの青汁を生み出しました。このケールの青汁が現在の青汁の原型なのです。

そもそもケールは江戸時代に日本に伝わっていたと言われていますが、観賞用として栽培されるだけで健康効果が知られることはありませんでした。遠藤博士が研究しなければ今も知られていなかったかもしれませんね。

ただ、その苦味や青臭さから敬遠されがちで、長年、九州の一部地域でのみ飲まれている状態でした。しかし近年、バラエティー番組の罰ゲームで使用されるようになったことで知名度が上がり、健康効果が再認識されるようになったのです。

ただし、「マズイ!もう一杯!」といったCMが流れるなど、ケールは飲みづらい健康飲料としてのイメージが強いままでした。しかし飲みにくいのはあくまでケールを生絞りしたタイプの青汁です。

粉末加工の青汁は、メーカーが独自の製法などを用いることで苦みと青臭さを除去し、飲みやすい製品が多くなっています。

ケールに含まれる主な栄養価・成分について

ケールには次のような栄養素が豊富に含まれています。

ビタミンC

ビタミンCは美肌に必要な栄養素として目にすることが多いですよね。しかし実はビタミンCにはコラーゲンの生成、ストレスに対抗する働き、免疫機能の維持、鉄の吸収を助ける役割など、さまざまな効果があります。

そのため、健康や美容を支えるのに欠かせない栄養素です。

ビタミンE

高い抗酸化作用を誇るビタミンEは肌や血管の老化を押さえるなど、アンチエイジングに非常に効果があります。

老化の原因は細胞の酸化にあります。細胞が酸化すると過酸化脂質という物質が作られ、細胞を壊し、DNAを傷つけて発ガン物質を生み出す原因になるのです。さらに皮膚の細胞も壊されるため、しわやたるみにつながります。

ではなぜ細胞が酸化するかというと、活性酸素が原因です。活性酸素は紫外線を浴びたり激しい運動をしたりしたときに生じ、強すぎる酸化力で細胞にダメージを与えるのです。ビタミンEには活性酸素を除去する働きがあるため美容や健康に効果があります。

β-カロテン(ビタミンA)

ケールに大量に含まれるβカロテンは体内でビタミンAに変化し、目、皮膚、口の中、喉、肺などの粘膜を健康に保つ効果があります。そのためビタミンAが不足すると粘膜の働きが弱まって病原菌が体内に入りやすくなり、感染症や病気にかかりやすくなるのです。

また、ビタミンAには細胞の増殖を促す働きがあるため、皮膚の生まれ変わりを促して美肌を作る効果もあります。

ビタミンAに変化しなかったβカロテンは体内にそのまま残って抗酸化作用を発揮するので無駄なく栄養素が使われます。

葉酸

ビタミンB12と影響しあって赤血球を作り出す栄養素で貧血予防に効果があります。また、葉酸は細胞分裂やDNAの合成に必要な栄養素のため妊娠中の女性や子供が積極的に取るべき栄養素です。

特に妊娠前や妊娠中の葉酸摂取は重要です。葉酸を摂ることで胎児の先天性異常の発症リスクを押さえる効果があるとして、厚生労働省から妊婦への葉酸接種の勧告が出ているほどです。

また、葉酸には口の中や舌などの粘膜を保護する役割があり、抵抗力を高めて病気を予防する健康効果にも優れています。

ルテイン

ルテインはβカロテンと同様のカロテノイドと呼ばれる色素の一種で、目の主要部分や皮膚、大腸などに存在しています。特にルテインが多いのは眼底の中心にある網膜の黄班部や、水晶体といった視力を支える部分です。

近年はパソコンやスマートフォンのブルーライトによる眼精疲労が増えています。しかし、ルテインにはブルーライトや紫外線のような目に有害な光を吸収して網膜を保護する働きがあるのです。つまり天然のサングラスのような役割をしてくれるわけですね。

また目への効果だけでなく、ルテインには皮膚の若々しさを保つ効果もあります。皮膚に存在するルテインは強力な抗酸化作用によって保水力、弾力性を保つことがわかっています。

メラトニン

メラトニンは脳から分泌される睡眠を促すホルモンです。

朝起きて光を浴びると脳内の体内時計がリセットされてメラトニンの分泌が止まります。その後、光を浴びてから14~15時間ほどすると再びメラトニンが分泌されて眠気を感じるというサイクルを繰り返します。

メラトニンが血液中に増え始めると抹消血管が広がって体の熱を放出し始め、体温が下がることで眠気がやってきます。寝る前に手足が暖かくなることはありませんか?あれは熱を放出しているのです。

また、メラトニンには副交感神経を優位にして体をリラックスさせ血圧を安定させるなどの作用があり、体を眠りに入りやすくしてくれます。

カルシウム

カルシウムといえば骨や歯を丈夫にしてくれる効果が有名ですね。しかし、カルシウムにはそれ以外にも精神を安定させる、細胞分裂を促す、筋肉を収縮させる、血圧を下げるといった重要な役割を持っています。

特に精神を安定させる効果は高く、興奮した時などに神経伝達物質を放出させて興奮を抑えてくれるのです。そのため、カルシウムが不足するとイライラしやすくなるわけですね。

また、カルシウムが体内で不足すると骨や歯からカルシウムが溶け出して補おうとします。そうなると骨がもろくなったりイライラしたり筋肉が痙攣するようになるなどの症状が現れるようになるのです。

ケールに期待できる健康効果

ではケールに含まれる栄養素にはどのような健康効果があるのでしょう。具体的に説明していきます。

アレルギー・アトピーの緩和、花粉症対策(フラボノール配糖体)

もともとケールの豊富な栄養素によって体質が改善され、花粉症の症状緩和やアトピー性皮膚炎に効果があると言われてきました。

2007年に、ケールにフラボノール配糖体という成分が含まれているとファンケルが発表しました。フラボノール配糖体には花粉症やアレルギー、アトピー症状、血糖値上昇を抑える効果があることがわかったのです。

花粉などアレルギーの原因となる物質が体内に入り込むと免疫細胞がインターロイキンという物質が作り出します。このインターロイキンは異物(花粉やカビなど)を排除しようとさらにlgE抗体という物質を生み出すのですが、このlgE抗体がアレルギー反応を起こす原因です。

lgE抗体は肥満細胞と結合し異物の侵入を待ちかまえるようになります。そして異物が侵入すると科学伝達物質を放出し異物を攻撃します。この科学伝達物が神経まで攻撃してしまうためにくしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなどを起こすのです。

特にアレルギー源となる異物を何度も体内に取り込むと、このlgE抗体と肥満細胞が結合したものが大量に生み出されるため、アレルギー症状も酷くなる傾向にあります。

しかし、フラボノール配糖体には免疫細胞がインターロイキンを生み出すのを妨害し、直接アレルギーを抑える効果があることが分かっています。

免疫力の向上効果(ビタミンやポリフェノール)

ケールに含まれるビタミンCやビタミンEには高い抗酸化作用が含まれているため細胞や血管の老化を防ぐ効果があります。つまり免疫細胞の老化も防いでくれるため、免疫力の向上につながるのです。

また、ビタミンA(βカロテン)は免疫細胞の生まれ変わりを促して免疫力を高めてくれます。

さらにケールに含まれるケルセチンやイソチオシアネートというポリフェノールには強力な免疫強化作用があることが分かっています。

ケルセチンには強力な抗酸化作用によって血流を良くし、コレステロール値を下げるなどの効果があります。実は血流が良くなると免疫力もあがるのです。血流が悪いと栄養素が全身の細胞に行き渡らなくなるため、免疫力を下げてしまうからです。

もう一方のイソチオシアネートも非常に高い免疫力強化作用があり、免疫力を上げるだけでなく異常化した細胞の増殖を抑えてガン予防にも効果があるとされています。

安眠効果(メラトニン)

メラトニンが分泌されることで夜に眠くなる効果はすでに説明しましたね。本来メラトニンは朝に光を浴び、夜暗くなったら眠るといった生活をしていれば分泌は減りません。

しかし、加齢、夜に明るい光やブルーライトを浴びる、夜更かしをするといったことでメラトニンの分泌が減少し、眠りの質が下がります。

しかもメラトニンの分泌が少なくなると眠気が起きないため眠るのが遅くなり、朝起きるのも遅くなって、さらにメラトニンが分泌されなくなる……という悪循環になります。

そこで、メラトニンを含む食品などでメラトニンを補うことが重要になるのです。

特にケールは食品の中で群を抜いてメラトニンの含有料が多いため、青汁を飲み続けることで徐々に体内のメラトニン量が増えて良質の睡眠を得られる効果が期待できます。

目の病気の改善・予防(ルテイン)

ルテインには次のような眼病を予防したり改善したりする効果があります。

加齢黄班変性症予防…物を見るときには黄班という眼球の器官がもっとも重要な役割を果たします。目のレンズ部分の裏にありピントを合わせる役割をしているのです。

この黄班部は加齢に伴って出血が起きるなどの異常が起きやすくなり、見たいところがピンポイントで見られなくなります。やがて視力が徐々に低下して最終的に失明する危険性があるのです。

しかし、ルテインを多く取ることで黄班へのダメージを減らし、加齢黄班変性症を予防・改善することがわかっています。

白内障予防…白内障は目の水晶体が濁って物がかすんだりぼやけたりするようになる病気です。白内障は加齢などで水晶体のタンパク質が酸化することによって起こります。

しかしルテインには強力な抗酸化作用があるため、予防とともに改善にも非常に効果があると言われています。

緑内障予防…緑内障は視神経に障害が起きて目から入ってきた情報を脳に正しく伝達できなくなる病気です。徐々に見える範囲が狭くなり、最終的に失明してしまう病気で、非常にゆっくりと症状が進行するため、自覚症状がないまま深刻化しがちです。

緑内障は完治させることはできないため進行を遅くする治療が行われます。ルテインには緑内障の進行を防ぐ効果があると言われており、実際に視野の欠損が改善したといった報告例も出ています。

ルテインは体内で合成できないため、加齢や目の酷使によって減少する一方です。そのため、食事やサプリメントなどから積極的に摂る必要があるのです。

骨粗しょう症予防(カルシウム)

カルシウムは歯や骨の主成分で毎日摂取する必要のある栄養素です。しかし、現代人は食事で必要量を摂れていません。厚生労働省は成人が1日当たりに摂取すべきカルシウムの量を600mgとしていますが、日本人の平均摂取量は500 mg程度といわれています。

カルシウムが不足すると骨の密度が低くなり、スカスカの状態になって骨折しやすくなる骨粗しょう症という病気になってしまいます。酷くなるとつまずいて手を突く、尻餅をつくといったわずかな衝撃で骨折してしまうほど骨がもろくなります。

そもそもカルシウムは体内に吸収されづらい栄養素ですので意識して摂取することが大切です。またカルシウムの吸収を良くするにはビタミンDを、カルシウムを骨に沈着させるにはビタミンEを一緒にとると良いでしょう。

ケールにはカルシウムとビタミンEが多く含まれており、骨の健康を保つのにとても効果的です。

便秘解消(食物繊維)

便秘には食物繊維が非常に有効です。特に便の回数が少ない人やお腹にガスがたまりやすい人にはケールに含まれる不溶性食物繊維が効果的。このような特徴の人は腸の働きが鈍いせいで便秘になっているのです。

不溶性食物繊維は水に溶けることがなく、水を吸って繊維が膨張するため便のカサを増して腸を刺激し、排便を促してくれます。

しかも排便を促すことで有害物質や老廃物が体内にたまりづらくなるため腸内環境が良くなり、腸の働きが良くなるのです。つまり不溶性食物繊維の刺激によって直接便を促すだけでなく、便秘になりづらい体質にしてくれるわけですね。

ただし、不溶性食物繊維を大量にとると胃腸内の水分を大量に吸ってしまい、水分不足になった固い便で便秘になることがありますので、水をたっぷり飲むようにしましょう。

生活習慣病予防(抗酸化作用)

ケールに含まれるビタミンC、ビタミンE、ケルセチン、イソチオシアネートなどの成分には高い抗酸化作用があります。抗酸化作用には細胞や血管の老化を抑えて体を健康に保つ効果があるため、次のような生活習慣病を予防するのに効果的です。

糖尿病…血液中に糖が増えると活性酸素が増えて細胞が傷つけられ、インスリン(ブドウ糖を代謝させるホルモン)の分泌が落ちて血液中の糖がさらに増えるという悪循環になります。しかし、抗酸化作用によって活性酸素が減少し、細胞が守られることによって糖尿病予防に非常に高い効果があります。

高血圧…酸化(老化)によって血管の弾力性が失われると、心臓から血液を押し出したときに高い圧力がかかるようになります。この状態を高血圧といい、血管に負担がかかって脳の血管が破裂するなどの危険性が高まります。しかし、抗酸化作用で血管の老化が防がれることによって予防できます。

脂質異常症…食生活の乱れやストレスなどによって悪玉コレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)が増えすぎ、善玉コレステロールが減っている状態のことです。脂質異常症になると、さまざまな病気を引き起こします。

特に悪玉コレステロールが酸化すると、マクロファージという免疫機能が働き、悪玉コレステロールを攻撃します。死んだ悪玉コレステロールが大量に血管に付着してしまうと、動脈硬化を起こす危険性が高まります。

脂質異常症にならないために、抗酸化作用の高い栄養成分を補うことで悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、病気の発症を抑えます。

また、キューサイの発表した研究結果によって実際にケールの青汁には生活習慣病を予防する効果が確認されています。

ケールに期待できる美容効果

ケールのすごさは健康効果だけではありません。次のように美容にも高い効果があります。

美肌効果

ケールに大量に含まれるβカロテン(ビタミンA)には皮膚の正常なターンオーバーを促す効果があります。

ターンオーバーとは肌の生まれ変わりのこと。肌は一番表面にある「表皮」「真皮」「皮下組織」からなっています。さらに表皮は四層構造になっており、新しい皮膚の細胞が生まれては古い細胞(垢)が押し出されて落ちる、というサイクルを繰り返しいるのです。

ターンオーバーが正常に行われていれば、肌はトラブルが起きず常に美しい状態を保ちます。しかし、生活習慣の乱れやストレスによってターンオーバーが崩れると、くすみやシワといった肌トラブルの原因に。

また、ケールに豊富に含まれているビタミンCは、シミの元になるメラミンの発生を抑えて美白効果がある上に、コラーゲンの生成を高めて張りのある肌にしてくれます。

ほかにも、ケールに含まれるビタミンE、ビタミンB2には新陳代謝を促して肌の再生を早める効果、食物繊維には便秘を解消して体内の有害物質を排除することで肌荒れの原因を解消する効果などがあります。

アンチエイジング(老化防止)効果

ケールに多量に含まれるビタミンCやビタミンE、メラトニンは抗酸化作用が強く、細胞の酸化(老化)を防いでくれます。そのため、アンチエイジング効果にも優れた栄養成分。そもそも老化の原因は、加齢によって体内に増加する活性酸素が体中の細胞を酸化させるからです。

活性酸素は呼吸によって酸素が取り入れられたときに生じるものですが、増えすぎなければその酸化能力によってウイルスや細菌といった外敵から身体を守ってくれる大切な役割を担っています。

本来であれば、活性酸素は体内の酵素が除去するため、増えすぎても問題はありません。しかし、加齢によって酵素が減少していくと、徐々に活性酸素が増えて身体が老化していくのです。

活性酸素が増えすぎないためにも、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化作用に優れた栄養成分を補い、活性酸素を除去していくことが必要になります。

また、メラトニンの睡眠効果も老化防止に重要な役割を果たしています。寝ているときは身体が成長ホルモンを分泌しており、成長ホルモンは傷ついた細胞を修復、細胞の生まれ変わりを促進、老化防止効果にも優れています。

ダイエット効果

余分な水分を排出するカリウム、脂質を巻き込んで便を排出する食物繊維など、ケールには痩せるために必要な栄養素が豊富です。

さらに、基礎代謝をアップするビタミンB6、新陳代謝をアップするビタミンB2・ビタミンCによって脂肪が燃焼しやすい体質になるなど、直接的、間接的にダイエット効果があります。

また、脂肪には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞といわれる二種類があります。白色脂肪細胞は通常の肥満につながる脂肪ですが、褐色脂肪細胞は脂肪でありながら余分な脂肪を燃焼させる働きをするため、褐色脂肪細胞を増やすことがダイエットの鍵を握るのです。

実はメラトニンにこの褐色脂肪細胞を増やす効果があり、実際にケールを食べて褐色脂肪細胞が増えたという例が報告されているそうです。

いずれの美容効果もケールの青汁を飲んですぐに出るわけではありません。しかし、長期間飲み続けることで徐々に体質が改善され、気がついたら肌の調子が良くなったり痩せたりしているのです。

飲みやすくて美味しい!おすすめケール入り青汁

ファンケルの「本絞り青汁ベーシック」は国内で化学農薬を一切使用せずに栽培されたケールのみを使った粉末青汁。

注目すべきなのがファンケル独自のミネラル農法によってケールのえぐみや苦みが58%もカットされ、さらに甘味や旨味がアップしている点です。

ミネラル農法とはケールを栽培する土壌にミネラルを補給する安全性の高い農法で、苦みを除去するだけでなくケールが土から栄養素を吸収する力を底上げする効果もあります。

実際に「本絞り青汁ベーシック」に使用されているケールに含まれる栄養素は従来の農法のケールに比べて多く、たとえばカルシウムは従来のケールに比べて15%も含有量が増えていることが分かっています。

また、大麦若葉と比べてもビタミンCは12.7倍、βカロテンは4倍、ビタミンEは2.7倍と高い栄養価を示しています。

そのため「本絞り青汁ベーシック」を一杯飲めば、厚生労働省が推奨する一食分の緑黄色野菜の摂取目標量を補うことができるのです。

さらに、「本絞り青汁ベーシック」に含まれるファンケル独自の成分「植物性ツイントース」は、体に吸収されづらく流出しやすいミネラルの吸収率を上げる成分です。

カルシウムの場合は植物性ツイントースと一緒に摂ると1.4倍も吸収率が上がり、体内にとどまる保有率は6.2倍もあがることが確認されています。

また、ケールにはカルシウム以外にも次のようなミネラルが含まれています。

カリウム…ナトリウムとともに体内の水分を調整し、ナトリウムが過剰に摂取されたときは尿と一緒に排出させる働きをします。血圧を安定させたり、筋肉を収縮させたりするといった健康効果やむくみを解消させる美容効果があります。

マグネシウム…カルシウムとともに骨の形成に使われる栄養素です。また、300種類以上の酵素反応に必要な栄養素で代謝機能を支えるなどの重要な役割があります。

そのため血液中にマグネシウムが不足すると骨から溶けだして血液中の濃度を保とうとします。ビタミンB群とともに糖質、脂質の代謝を促すため、ダイエットにも効果的な栄養素です。

鉄…赤血球の合成に使われ貧血を防いだり、精神を安定させたりする効果があります。あまり知られていませんが、鉄が不足すると「うつ病」に似た精神状態になると言われています。

これは酸素を運搬する血液の不足によって脳が栄養不足になり機能低下を起こすためです。鉄は非常に吸収率が悪い栄養素ですので欠乏しないよう注意が必要です。

これらのミネラルも、配合されている植物性ツイントースによって吸収率がアップするのです。このように、通常のケールよりも豊富な栄養素とミネラル吸収率の高さから健康・美容効果が非常に高い青汁と言えます。

しかも、ケールの弱点、飲みづらさも克服!苦みや青臭さが苦手で飲み続けられなかったという人にとって「本絞り青汁ベーシック」はうってつけの青汁です。着色料、保存料、食塩、香料などはもちろん無添加!安全性の高さからもおすすめの青汁です。

野菜の王様!ケールの青汁を飲んで毎日を健康に!(まとめ)

ケールの健康・美容効果がお分かりいただけたでしょうか?ケールといえば青汁の代表格!栄養価の高さから野菜の王様ともいわれ、その効果の高さが注目されてきました。

ただ、苦みの強さからケールの青汁は敬遠されがちでした。しかし、近年はケールの苦みを除去する製造方法が開発されるなど、飲みやすいケールの青汁が増えています。

生活習慣病予防、アンチエイジング、ダイエット、美肌など幅広く高い効果を発揮するケールの青汁。飲み続けることで体の体質がまるごと変わって美しく健康になれるのです。

ケールの青汁を飲んで驚きの効果を体験してみましょう!

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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