現役栄養士が解説する青汁の原料と成分の真実

青汁に使われる原料は数が多く、含まれる成分も様々。そのため、どの青汁にどんな効果があり、どれを選べば良いか分からない?とお悩みの人も多いはず。そこで現役栄養士の管理人が、各原料に含まれる栄養素や効果、成分の働きなどを詳しく解説!これを読めばあなたにピッタリの青汁が必ず見つかります!

青汁の原料で主に使われているのは「大麦若葉・ケール・明日葉」他にも「桑の葉・クマザサ・長命草」といったものが青汁に含まれています。また、青汁は、ビタミンやミネラルも豊富!

「青汁に含まれるビタミン類」

・ビタミンA(βカロテン)・・・ビタミンAはヒトの皮膚、爪や髪の毛、上皮細胞の材料になる栄養素。不足すると肌荒れやシワの原因。ビタミンAは目に良いビタミンとして疲れ目予防、ドライアイにも効果的。

・ビタミンE・・・抗酸化作用の高いビタミン。血中に含まれる善玉コレステロールの酸化を防ぎ、血液をサラサラに。また、女性ホルモンの分泌を促す作用があり、生理不順や不妊、更年期障害にも効果的。

・ビタミンK・・・出血を止める際、必要になるビタミン。止血以外にもカルシウムが骨から溶け出すのを防ぐ働きもあるので骨粗しょう症予防にも効果的。

・ビタミンB1・・・ブドウ糖をエネルギーに変えるのが、ビタミンB1。不足すると、ブドウ糖は変換されず体内で溜まり、脂肪に。ダイエット中の人は意識して摂りたい栄養素。

・ビタミンB2・・・体内で摂り込んだ脂質をエネルギーに変えるビタミン。不足すると口内炎や皮膚炎の原因。また、脂質が溜まり、太る原因にも。

・ナイアシン・・・ビタミンB郡の1つ。アルコールを分解する働きをもち、つらい二日酔いに効果のある栄養素。

・ビタミンB6・・・たんぱく質を体内で有効活用するための栄養素。たんぱく質を多く摂る人ほど必要。

・葉酸・・・妊娠中欠かせない栄養素。胎児の脳や神経組織の形成に必要。葉酸不足は胎児の先天異常や脳神経異常になる場合もあるので気をつけましょう。

・ビタミンC・・・美容に欠かせないビタミンとして有名、それ以外にも免疫力を高める働きをもち、風邪の予防にも効果的。

「青汁に含まれるミネラル」

・カルシウム・・・骨や歯の材料となる大事な栄養素。血液中のカルシウム濃度が低下することがイライラの原因。また、カルシウム不足は骨粗しょう症の原因にもなる。

・鉄・・・貧血を防ぐ大事な栄養素。鉄分には2種類あり、「ヘム鉄」「非ヘム鉄」があります。ヘム鉄は血液中のヘモグロビンの材料として使われます。ヘモグロビンは酸素を全身に運ぶ役目を果たします。

・カリウム・・・ナトリウムの量を一定に保ち、高血圧の予防に効果的な栄養素。カリウム不足は、脱力感や疲れやすい身体になってしまいます。また、カリウム不足は夏バテの原因に。

・マグネシウム・・・カルシウムと密接な関係性のマグネシウム、骨を作る材料としてカルシウムと共に大事な栄養素。マグネシウム不足は筋肉痛や心疾患を起こしやすくなる原因。

・ナトリウム・・・体内の水分やミネラルの量を調整する栄養素。ナトリウム不足は、めまいや食欲不振。摂り過ぎると、高血圧、心不全、胃がんといった重い病気の原因。

・食物繊維・・・炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルに次ぐ、第6の栄養素。腸内環境を整えて、便秘解消に効果的。老廃物もスッキリ。また、食後の急激な血糖値上昇を防ぐ効果もあるので、糖尿病の予防にも効果的。

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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