現役栄養士が独自の視点で解説する青汁コラム

青汁が全国的に広まったのは、今から20年ほど前になります。その当時、マズイ飲み物の代名詞だった青汁。それが今では、誰もが飲める健康飲料として、多くの芸能人やスポーツ選手も好んで飲むようになりました。今と昔で大きな変化を遂げた青汁、その魅力について、独自の視点や切り口で伝えていきます。

もともと青汁は、約60年ほど前から栄養価の高い飲み物として、九州地方を中心に人気の高い健康飲料でした。その当時、使われていた原料がアブラナ科の野菜「ケール」です。栄養価はとても高く、野菜不足の解消、ビタミンやミネラルなどの栄養素も豊富に含まれているので、青汁には最適な野菜でした。

しかし、ケールという野菜はとてもクセが強く、味も苦いので、一部の人が健康のために飲むだけでした。そんな青汁が、一躍注目を集めるようになったのは、1本のCMがきっかけ。

悪役商会のリーダである、八名信夫さんの「まずい!もう一杯!」という言葉は視聴者に強烈なインパクトを与えました。

このCMをきっかけに、おいしくはないけど、健康にいい飲み物として青汁は全国的に知られるようになりました。その後は、青汁を乾燥させて粉末にする、粉末青汁が売られるようになり、老若男女だれでも手軽に飲める健康飲料として広まりました。

粉末タイプの青汁が売られるようになってからは、青汁の飲み方も以前とは大きく変わりました。様々な食品に混ぜる事ができるようになったので、バリエーションも豊富に。食べ合わせ(相性)の良いものとして、ヨーグルトや牛乳といった乳酸菌入りのものは定番ですよね。

その他にも、青汁のパンケーキやクッキーといった青汁を使ったデザート(スイーツ)や青汁のパスタやパン。バナナやリンゴ、マンゴーなどの果物と豆乳や牛乳で割った青汁ドリンク。料理や飲み物にサッとふりかけるだけで、出来上がるのが人気の秘密。

また、若い世代でも青汁を好んで飲むようになっています。20代、30代、40代というのは深刻な野菜不足に陥っていて、毎日しっかり野菜を食べれていません。なので、野菜不足を解消して栄養もしっかり補える青汁に注目がいくのも当然かもしれません。

最近では、グリーンスムージー専門店や居酒屋で青汁のお酒を提供している所もあります。もちろん、ケールをその場で搾ってくれる生搾りが売りの青汁スタンドも、出勤前のサラリーマンやOLに人気がありますね。

芸能人やスポーツ選手、若い世代も青汁を飲んで健康的な生活を送っています。あなたも健康のための1杯として、毎日の青汁はいかがですか。

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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