青汁で体質改善!?アトピー性皮膚炎への効果も発揮する!

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「青汁でアトピー性皮膚炎が改善できた!」

こんな驚きの声を耳にして、青汁に興味を持っている人は多くいるでしょう。

でも、アトピー性皮膚炎の改善のために、あらゆる方法を試してきた人は、本当に効果があるの?と半信半疑でいるはずです。

しかし、青汁にアトピー性皮膚炎を改善する効果があることは、大手健康食品メーカーの研究でも明らかにされています。

ここでは、青汁がアトピー性皮膚炎の改善にどういった効果を発揮してくれるのかをご紹介します。

アトピー性皮膚炎の要因から改善方法を知る

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青汁のアトピー性皮膚炎への効果を知るために、症状が悪化する要因について改めて確認しておきましょう。

アトピーが悪化する要因は複数ある

実際に悩みを抱えている人はご存知のように、アトピー性皮膚炎はアトピー素因を持つ人に起こるアレルギーの一種です。

原因ははっきりと解明されていませんが、皮膚バリア機能の低下、アレルギー物質に対する過敏反応、免疫力の低下などが要因だと考えられています。

これらの要因を引き起こしてしまう理由は次のとおりです。

新陳代謝が正常に行われていない

新陳代謝とは体内で新しい細胞を作り、古い細胞を排出することです。

アレルギーの原因となる細菌や花粉などが、体内へ侵入することを防ぐ皮膚バリア機能を正常に保つためには、活発な新陳代謝は欠かすことができません。

新陳代謝が低下すると、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが正常に行われません。すると、肌表面にある角層がうるおいを保つことができずに剥がれ落ちてしまいます。

それが、皮膚バリアの低下に繋がり、外部からアレルギーの原因が侵入することを防げなくなるのです。

さらに新陳代謝が低下することで、アレルギーの原因となる有害な物質が排出されずに体内に溜め込まれてしまいます。

それが元となり、免疫力が低下し、症状を悪化させる要因になるのです。

ステロイドが正常に分泌されていない

アトピー性皮膚炎の治療薬としても利用されるステロイドは、本来であれば体内(副腎皮質)で作られている成分です。

ステロイドにはアレルギー反応を抑えるという重要な役割があり、ステロイドが正常に分泌されるには、副腎皮質の働きが重要です。

副腎皮質は腎臓のすぐ上にある副腎という臓器の表面部分。ステロイドなど、健康な体にとって必要不可欠なホルモンを分泌する働きをしています。

しかし、過度のストレス、偏った食生活、運動不足などにより副腎皮質の働きは悪くなります。

その結果、ステロイドが正常に分泌されず、アレルギー物質に対して過敏な反応を起こしてしまうのです。

腸内環境の悪化

体の約7割の免疫細胞が集中している腸内環境が悪化すると、免疫力は低下します。

ストレスを溜め込んだり、偏った食生活を送ったりしていると、腸内の善玉菌が減少し、悪玉菌が増殖します。

悪玉菌の増殖によって腸内環境は悪化し、免疫細胞が正常に機能しなくなり、アレルギー物質を撃退する免疫力が低下してしまうのです。

さらに悪玉菌は、アンモニアや硫化水素などの有害物質を発生させてしまします。その一部は体内に吸収され、アトピーを引き起こす原因にもなるのです。

このように、アトピーの悪化を招く要因はいくつか考えられます。これらの要因に共通していることは、食生活の見直しによって改善が期待できるということです。

しかし、毎日の食生活を根本から変えるというのは容易なことではありません。そこで、必要な栄養素を手軽に摂り入れられる青汁が効果的なのです。

青汁が効果的!アトピー改善のために役立つ栄養素の働きとは

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アトピー性皮膚炎の改善のために必要な栄養素は、青汁を飲むことで摂取できます。では、それぞれの栄養素はどういった働きをするのでしょうか。

ビタミンとミネラルの働き

身体にとって必要不可欠なビタミンとミネラル。実はアトピー性皮膚炎にも効果的な栄養素です。

なぜ、アトピー性皮膚炎に効果的なのか?ビタミンとミネラルの働きについて見ていきましょう。

新陳代謝の向上

新陳代謝を向上させるためには酵素の働きが重要になります。この酵素の働きをサポートするのが、青汁に豊富に含まれているビタミンとミネラルです。

ビタミンとミネラルを不足することなく補うことで、酵素が活発に働きます。そして、新陳代謝が向上し、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが正常に行われるのです。

ターンオーバーが正常に行われれば、皮膚バリア機能がアップし、アレルギーの原因となる細菌や花粉などが体内へ侵入することを防げます。

また、新陳代謝の向上により、免疫力の低下に繋がる有害物質が体外に排出されます。これがアレルギーに負けない体作りに繋がるのです。

ステロイドを正常に分泌させる

ビタミンはアレルギーの炎症を抑えるステロイドの分泌に欠かすことができない栄養素です。ビタミンを摂り入れることで、ステロイドを分泌する副腎皮質は活発に働きます。

ステロイドが不足することなく、正常に分泌されれば、アレルギー物質に対して体が過敏に反応することもありません。

青汁でビタミンとミネラルを不足することなく補うことで、アトピー性皮膚炎を悪化させる二つの要因を同時に解消することができるのです。

食物繊維の働き

アレルギー物質に対する免疫力を向上させるには、体の約7割の免疫細胞が集まる腸の環境を良好に保つことが重要です。

そして、腸内環境を良好に保つには、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことが必要になります。

青汁に豊富に含まれる食物繊維には、腸内で水分を吸収して膨らむことで蠕動運動を活発にし、体内の老廃物を便として排出する効果があります。

便をスムーズに排出することで、老廃物を好む悪玉菌の増殖を防ぐことができるのです。

さらに、食物繊維は免疫細胞を活性化させる善玉菌のエサとなります。そのため、食物繊維を十分に摂り入れれば、腸の善玉菌を増やすことに繋がるのです。

このように、食物繊維を十分に補い、腸内環境を良好に保つことができれば、アレルギー物質に負けない免疫力を保つことができます。

青汁に含まれる豊富な栄養素がアトピー性皮膚炎の改善に高い効果を発揮してくれることはお分かりいただけたでしょう。

しかし、青汁は原料によって効果に違いがあります。アトピー性皮膚炎の改善のためには、より効果的な青汁を選ぶことが必要です。

ファンケルが発表!ケール青汁がアトピーを改善する!?

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アトピー性皮膚炎の改善が期待できる青汁の中でも、特に効果が期待できるのがケールを原料とした青汁です。

あのファンケルが究明したアトピーへの効果

栄養素が豊富な緑黄色野菜の中でも、群を抜いて栄養が多く含まれているのがケールです。

その栄養素の高さから、緑黄色野菜の王様とも呼ばれています。もちろん、先ほど挙げた、ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富に含まれています。

そんなケールの豊富な栄養素の中で、大手食品メーカーのファンケルが注目したのがポリフェノールの一種であるフラボノール配糖体です。

フラボノール配糖体をアレルギーに関わる免疫細胞に加えると、細胞から分泌されるアレルギーを起こす因子が大幅に減少することが分かりました。

つまり、フラボノール配糖体を含むケールには、アトピーなどのアレルギー体質改善に効果があることが明らかになったのです。

ケール青汁を選ぶことで、これまで期待されていた青汁の効果に加えて、アレルギーを起こす因子を減少する結果も得られることになります。

学会でも発表された確かな試験結果

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ファンケルでは、アトピー性皮膚炎の人を対象にケール青汁を使用した試験も行っています。

この試験は、ケール青汁を飲む習慣のある人と、飲む習慣のない人の血液中のアレルギー成分と肌の状態を調べたものです。その結果、体質改善を示す以下のような変化が見られました。

血中好酸球数の低下

ケール青汁を飲む習慣のある人は、飲む習慣のない人に比べて血液中の好酸球数が少ないことが明らかになりました。

白血球の一種である好酸球は、寄生虫から体を守る働きをする重要な役割があるいっぽうで、アレルギー反応を起こす原因にもなっています。

実際に、アトピー性皮膚炎などアレルギー体質の人は血液中の好酸球の数値が高いことが分かっています。

血液中の好酸球数の過度の増加を防ぐことがアレルギー体質の改善に効果的と考えられるのです。

血清IgE値の減少

ケール青汁を飲む習慣のある人の血中好酸球の低下と共に確認されたのが、血清IgE値の減少です。IgEはアトピー性皮膚炎にも深く関わる抗体で、アレルギーの基準になる数値と考えられています。

IgEは本来、腸に侵入した寄生虫を撃退する役割を持っています。しかしIgE値が高くなり過ぎると、別の物質を抗原と認識して過敏に反応します。それが、アトピー性皮膚炎などの症状として表れてしまうのです。

そのため、血清IgE値の減少はアレルギー体質の改善に大きな役割を果たすと考えられます。

頬の角層水分量の向上

体内の変化だけでなく、ケール青汁を飲む習慣のある人は、頬の角層水分量が向上するという変化も出ています。

アトピー性皮膚炎の人は、肌のうるおいを表す角層の水分量が少ないことが分かっています。

水分が不足した角層は剥がれ落ちてしまい、外部の刺激から肌を守る皮膚バリア機能を低下させてしまいます。

角層の水分量が増え、皮膚バリア機能が向上すれば、アトピーを悪化させる細菌などの侵入を防ぐことができるのです。

以上の変化から、ケール青汁を飲む習慣をつけることでアレルギー体質が改善され、アトピー性皮膚炎の症状が軽減する効果があると明らかになりました。

ファンケルはこの試験結果を学会でも発表しています。

青汁でアトピー性皮膚炎を改善しよう

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アトピー性皮膚炎に悩まされている人は、通院や食生活の見直しなど、あらゆる方法を試してこられたと思います。しかし、本当に効果のあるものを見つけられた人は多くはないでしょう。

青汁はアトピー性皮膚炎が悪化する要因を改善することが認められています。特にケール青汁は、より高い効果が期待できるものです。

これまで何を試しても効果がなかった人も飲んでみる価値は十分にあります。医薬品とは違い、副作用の心配もないので、気軽に取り組んでみるといいでしょう。

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管理人自己紹介

青葉しずく(アラフォー)

青汁の教科書を運営している管理者であり、日本一青汁に詳しい現役栄養士の青葉しずくです。

青汁は現代人に不足がちな野菜の栄養をしっかり補うことのできる数少ない健康飲料。一人でも多くの人に飲んでもらいたく、日々青汁の研究を続ける毎日です。

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